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この記事の目次

V8シリーズの特徴が知りたい!

ダイソンV8 レビュー(使用感想)

V8 Slim Fluffyの発売日

●2019/8/21にダイソンの直営店や公式オンラインストアで発売
●直営限定モデルではないため家電量販店でも順次販売される
●基本的に発売当初は割高、予算を抑えたい場合は待つべし

「V8 Slim Fluffy」「V8 Slim Fluffy+」はいつ発売されるの?

2019年8月21日にダイソンの直営店や公式オンラインストアで「V8 Slim Fluffy」と「V8 Slim Fluffy+」の2機種が発売された。なお、この2機種は直販限定モデルではないため、家電量販店の店舗やネットストアでも順次販売される予定となっている。基本的に同社の新製品は発売当初は割高のため、予算を抑えたい場合は少し待ったほうがよいだろう。

V8 Slimはいつ値下がり?

同年に発売されたV7 Slimは2ヶ月で約1万円下った!?

ソース:価格.com
例えば、同年に発売されたV7 Slimの最安値は45,000円であったが、2ヶ月後に最安値は約一万円も下った。さらに予算を抑えたい場合は年末年始まで待つか、来年の3~5月に発売されるであろう2020年モデルが発売されるまで待ったほうがよいだろう。

どうしてもすぐ必要な場合は、2019年10月に消費税が8%から10%に引き上げられるため、家電量販店や通販サイトから9月に開催されるであろう還元セールや、公式オンラインストアの商品代金の8%が還元されるキャンペーンを利用するとよいだろう。

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V8シリーズの発売年

●V8は2016年に発売されたシリーズ(フラッグシップ機 V6→V8)
●V7は2017年に発売されたシリーズ(V8よりスタミナが低い)
●2017年までV8はフラッグシップに位置(ダイソンの最高戦力機)
●V10は2018年に発売されたシリーズ(フラッグシップ機 V8→V10)
●V11は2019年に発売されたシリーズ(フラッグシップ機 V10→V11)
●従来シリーズでもマイナーチェンジされたモデルが発売されることがある

V8っていつ発売されたシリーズなの?

今回マイナーチェンジされた新モデルのV8は、ダイソンから2016年に発売されたシリーズとなり、2017年まで同社スティック機のフラッグシップ機を務めた歴戦の猛者。その後、本体のフォルムが変わり、性能がグレードアップしたV10とV11シリーズが発売されたが、V8シリーズは使用頻度の高い「標準モード」の連続運転時間が比較的新しいモデルより長くなっているうえ、価格も落ちてきたこともあり根強い人気がある。

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モデル 吸込仕事率 運転時間
V7 通常:21W
強:100W
通常:20分
強:6分
V8 通常:28WA
強:115WA
通常:30
強:7分
V10 省電力:13WA
通常:28WA
強:130WA
省電力:35分
通常:20分
強:8分
V11 省電力:非開示
通常:非開示
強:非開示
エコ:40分
通常:20分
強:8分

※上はソフトローラークリーナーヘッドローラを装着した使用時間

V8の吸引力は最新のV10やV11に匹敵する!?

前述したとおりV8は2016年に発売されたシリーズとなるが、翌年(2017年)に発売されたV7シリーズはV8よりバッテリー容量が小さくした軽量タイプ。V7はバッテリー容量を小さくしたため、約200gも軽くなったメリットがあるものの、吸引力の指標となる吸込仕事率や連続運転時間はV8に比べると劣っているのだ。このためV8シリーズはつい最近(2017年)まで同社のスティック機で最高戦力を誇るフラッグシップ機を務めたモデルとなり、メイン機として使える強い吸引力と家中まるごと掃除をできるスタミナを兼ね備えている。

V8は従来モデルやV7より高容量のバッテリーを搭載、高容量用バッテリー用に搭載したダイソンデジタルモーターV8(110,000min-1/425W)により、MAXモードの吸引力が大幅にアップしている。さらに使用頻度の高い[標準モード]の吸引力は比較的新しいモデルV10と同等となっているうえ、使用時間はV8のほうが長く使えるスタミナを兼ね備えている。同社の新モデルに見劣りしない強い吸引力と、一回の充電で家中のフロアをまるごと掃除できる持久力も兼ね備えており、令和でも十分通じるモデルとなる。

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ダイソンV8 ゴミの捨て方(新ゴミ捨て機構)

新モデルにも採用されているゴミ捨てが簡単になるスクレイパー搭載

V8以前の従来モデルのゴミ捨て方法は、ワンタッチでクリアビンのフタを開けてゴミを落とす設計だったが、クリアビン内に詰まったゴミやシュラウドに絡みついた髪の毛は手で除去しなければいけなかった。このため、「ダイソンは簡単にゴミ捨てが出来る」という宣伝文句に不満が残っていたユーザーも多いのではないだろうか。

ダイソンのV8からはクリアビン内で詰まっていたゴミや絡みついたゴミをこそぎ落とすスクレイパーが搭載。サイクロンを半手動の操作でスライドさせると同時に、クリアビン内に詰まっているゴミや絡みついたゴミをこそぎ落としながらしっかり捨てられるようになったのだ。このためゴミ捨て時に行っていたクリアビン内の面倒なお手入れの頻度が低減。

従来の「V8 Fluffy」と新しい「V8 Slim Fluffy」の違い

V8 Slim FluffyとV8 Fluffyの違い

ざっくりまとめると

●従来のヘッドより軽量+小型になった
●従来のストレートパイプより細く短くなった
●運転音の甲高い音が低減
●フィルターカバーが透明になった
●ミニモーターヘッドはV7以前のものが採用されている(V8 Slim Fluffy+のみ)
●スキマノズルにLEDが搭載されている(V8 Slim Fluffy+のみ)

今回新しくV8シリーズにラインアップされた「V8 Slim Fluffy」と「V8 Slim Fluffy+」は日本専用モデルとなり、従来のV8Fluffyに標準装備されていた「ソフトローラークリーナーヘッド」より、40%小型・軽量化した「スリムソフトローラークリーナーヘッド」が標準装備。さらに欧米に比べると平均身長が低い日本人に合わせてストレートパイプが短縮化。また「V8 Slim Fluffy+」には暗くて狭い場所に最適な「LED隙間ノズル」が標準付属されている。

従来のV8 Fluffyとの大きな違いは、今述べたクリーナーヘッドやストレートパイプの改良と付属されているアタッチメントの種類となっており、本体やヘッドの性能は従来モデルと同じとなっている。このため、新モデルは従来モデルのV8 Fluffyと吸引力・連続使用時間・充電時間は同じとなっており、また、大小のゴミを同時に吸い取れることや、髪の毛が絡みつきにくいFluffyのクリーナーヘッドの特徴もそのままと考えて問題ない。

従来のソフトローラークリーナーヘッドとスリムソフトローラークリーナーヘッドの違い

従来のヘッドよりコンパクトになったから取り回しやすい

クリーナーヘッドのサイズ

●従来モデル:幅25cm×高さ6cm×奥行き11cm(約)
●新モデル:幅25cm×高さ5cm×奥行き8cm(約)
※従来モデルV8 Fluffy

V8 Fluffyに標準装備されている「ソフトローラークリーナーヘッド」は、DC74から最新のV11シリーズのFluffyに採用されており、現在のダイソンの象徴となっている標準的なヘッドである。しかしながら、このクリーナーヘッドは広範囲のフロアを効率よく掃除できるワイドタイプとなっており、従来の「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」より取り回しが悪いデメリットも存在する。

新しいV8 Slim Fluffyに標準装備されている「スリムソフトローラークリーナーヘッド」は 、従来の「ソフトローラークリーナーヘッド」よりコンパクトになったため、従来より取り回しやすくなったうえ、家具の下のような奥まった場所の掃除もしやすくなっている。具体的にはヘッドの高さが約5cm・奥行きが約8cm。横幅のサイズは従来と同じ幅広い25cmのため、広い部屋の床も効率よく掃除をすることができる。

V8 Fluffy ソフトローラークリーナーヘッド(重量)

従来のヘッドより軽くなったから、家中まるごと掃除をしても手が疲れにくい

ヘッドとパイプの重量

●従来モデルのソフトローラークリーナーヘッド:766g
●従来モデルのダイレクトドライブクリーナーヘッド:698g
●新モデルのスリムソフトローラークリーナーヘッド:423g
■従来モデルのストレートパイプ:284g
■新モデルのストレートパイプ:202g
※従来モデルV8 Fluffy
※上は当サイトで測定した重量

従来の「ソフトローラークリーナーヘッド」は最新モデルV11シリーズにも採用されているほど人気が高いものの、同社の現行機種に採用されている床用モーターヘッドの中で一番質量があるため、家中丸ごと掃除をしたり、ヘッドを上げ下げする動作が多いと手が疲れやすいデメリットが存在した。このため、比較的新しいモデルの口コミには女性やお年寄りには重たいという批判も多く見られる。実際に競合メーカーの製品と比べてもFluffyは2.5kg以上もあり重たい部類にはいる。

V8 Slim スリムソフトローラークリーナーヘッド(重量)

新しい「スリムソフトローラークリーナーヘッド」は小型化になっただけでない、ヘッドやストレートパイプの重量が従来のV8より大幅に軽くなったため、広範囲の床を掃除しても手が疲れにくくなっているのだ。実際に掃除をして見ても従来のクリーナーヘッドより軽い力でヘッドを前後に滑らせたり、小回りが効くようになっていた。

これらの軽量化により、新モデルは本体にストレートパイプとスリムソフトローラークリーナーヘッドを装着した重量が2.15kgとなっており、各シリーズのFluffyの中で一番最軽量となっている。その軽さは、ダイソンの中でも軽い部類に入るV6シリーズのFluffyや、同年に発売された軽さで定評のあるV7 Slimより軽くなっており、力の弱い女性やご年配の人にも比較的新しいモデルの中で最適なモデルとなっている。

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Dyson V8 Slim Fluffy-全長

従来の延長管より短くなったから平均身長が低い女性や年配の人にも使いやすい

ざっくりまとめると

●ストレートパイプが従来より短くなった
●ストレートパイプが従来より細くなった
●ストレートパイプが従来より軽くなった
●全長が短くなったから女性やお年寄りにも最適

V8 Slim ストレートパイプ(延長管)の長さ

ストレートパイプのサイズ

●従来V8のストレートパイプの長さ:720mm(72cm)
●V8 slimのストレートパイプの長さ:658mm(65.8cm)
■従来V8のストレートパイプの直径:3.6cm
■V8 slimのストレートパイプの直径:3.0cm
▲従来V8のストレートパイプの重量:284g
▲V8 slimのストレートパイプの重量:202g
※従来モデルV8 Fluffy

V8 Slim Fluffyは日本の住居に合わせて設計されただけではない。本体とヘッドを接続するストレートパイプ(延長管)が約6cm短くなったため、平均身長が男性より低い女性やお年寄りにも使いやすい設計にもなっているのだ。

ダイソンのコードレス掃除機を使用した人の口コミやレビューには本体が重いだけではなく、特に女性や年配の方から「身長が低いため使いづらい」という批判も多く存在する。全長が短くなった新モデルなら低身長の人にも最適だ。

ちなみに、2019年3月に後発でラインアップされた「V7 Slim」も「V8 Slim Fluffy」と同じようにストレートパイプが6cm短くなっているうえ、全体重量にも大きな差がないため、長さや重量による使い勝手の良さは「V7 Slimのレビュー」も参考になるだろう。

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Dyson V8 Slim Fluffyのフィルター

フィルタカバーがクリア色だからフィルターの汚れがひと目で分かる

ざっくりまとめると

●ダイソンのフィルターは外側ではなく内側が汚れる
●クリヤだから目詰まりしたフィルターの汚れが一目で分かる

ダイソンと言えば「2段式サイクロン構造」が採用されているため、フィルターが目詰まりしにくく、強い吸引力が持続する特長を持っている。しかし、フィルター目詰まりの原因となる微細なゴミも遠心分離できるダイソンでも、長時間使用するとフィルターの目詰まりが発生するため、マニュアルには一ヶ月に一度はフィルターのお手入れを推奨している。

ところが、フィルター目詰まりは吸引するゴミの種類や使用時間によって左右するため、一ヶ月以上フィルターのお手入れをしなくても支障がない場合がある。さらにV8シリーズはフィルターが目詰まりしてもお知らせする機能がないため、フィルターのお手入れするタイミングがわかりにくかった。

V8 Slimでは本体に装着しているフィルターカバーが透明(クリア色)になったため、本体から取り外して分解しないと分からなかったプレモーターフィルターの汚れがひと目で分かるようになった。サイクロン中央に配置されているプレモーターフィルターは内部から汚れるため、フィルターをお手入れするタイミングが分かりやすく便利に。

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従来のV8より甲高い音が低減(ダイソンの発表会談)

ダイソンのコードレスクリーナーといえば独特な「キーン」という金属音が耳障りであったが、V8シリーズ以降のモデルは本体内部に吸音材を配置するなどの騒音対策がなされているため、従来モデルに比べると甲高い音が低減されている。

ダイソンによると、V8 Slimは従来V8よりさらに甲高い音が低減されているとのことで、騒音計で数値を測定してみたが、数値では大きな差は見られなかったものの、使用頻度の高い「通常モード」ではわずかに甲高い音が低減されている感じがした。ただし、吸引力の強い「MAXモード」では数値でも体感でも差は感じられなかった。

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「V8 Slim Fluffy」と「V8 Slim Fluffy+」の違い

V8 Slim Fluffy 仕様 V8 Slim Fluffy+
2.15kg 質量 2.15kg
5時間 充電時間 5時間
通常:40分
通常:30分
強:7分
使用時間 通常:40分
通常:30分
強:7分
ダイソン:コンビネーションノズル
コンビネーションノズル
ダイソン:スキマノズル
隙間ノズル
LED隙間ノズル
LED隙間ノズル
ダイソン:ミニソフトブラシ
ミニソフトブラシ
ダイソン:フトンツール
フトンツール
ダイソン:ミニモーターヘッド
ミニモーターヘッド
収納用ブラケット
収納用ブラケット

付属されているアタッチメントの有無に違いがある

「V8 Slim Fluffy」と「V8 Slim Fluffy+」の違いは、付属されている専用ツールに違いがあるだけである。どちらも本体のカラーや仕様は同じとなっているため、用途にあったアタッチメントが付属されたモデルを選ぶとよいだろう。

基本的にフロアの掃除がメインであれば、「コンビネーション」と「隙間ノズル」が付属された「V8 Slim Fluffy」を選ぶとよいだろう。あとから他のアタッチメントが必要になっても単品で注文することも可能。公式オンラインストアで注文すると割高なため、楽天やAmazonなどで販売されている並行輸入品がおすすめだ。

フロアから、家具や家電・布団などの寝具・ソファーなどの布製品も重点的に掃除したい場合は、「ミニソフトブラシ」「フトンツール」「ミニモーターヘッド」が同梱されている「V8 Slim Fluffy+」を選びたい。

なお、棚のような高い場所の長時間掃除をしていると手がだるくなってくるため、ハンディクリーナーとして長く使用する場合は「延長ホース」と組み合わせた掃除がおすすめ。延長ホースがあれば手にかかる負担が軽減されるだけでなく、車内や本体が入らない狭い場所の掃除にも便利。

Dyson V8 Slim Fluffy+(LED隙間ノズル)

V8 Slim Fluffy+の隙間ノズルはライトセーバーのように光る

「V8 Slim Fluffy+」には、従来の「隙間ノズル」ではなく、暗くて狭い場所を明るく照らす「LED隙間ノズル」が付属されている。床に落ちているゴミが光に反射するため、大きなゴミだけでなく微細な埃や塵もひとめでわかるのは高ポイント。このアタッチメントは新モデルのV11シリーズにも付属されておらず、今回初めて見るアタッチメントとなっている。自己責任となるが、同社のV7/V8/V10/V11シリーズの本体に取り付けてLEDを点灯させることも可能であった。

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「V8 Slim Fluffy」「V8 Slim Fluffy+」の欠点

比較的新しいモデルの充電時間

●V6シリーズの充電時間:3.5時間
●V7シリーズの充電時間:3.5時間
●V8シリーズの充電時間:5時間
●V10シリーズの充電時間:3.5時間
●V11シリーズの充電時間:3.5時間

V8シリーズはダイソンの中で一番充電時間が長い!?

V8シリーズやV8 Fluffyに標準装備されている「スリムソフトローラークリーナーヘッド」にも当然欠点がある。

V8シリーズの高容量のバッテリーを採用しているため、使用頻度の高い[標準モード]スの使用時間が長いメリットが存在するものの、同社のスティック機の中で一番充電時間が長いデメリットも存在する。

基本的にダイソンのコードレスクリーナーはDC45シリーズを除いて約3.5時間でバッテリーを満充電させることができた。V8の本体はさらに長い5時間もかかるため、一度充電が切れるとすぐに掃除を開始することができないのだ。

このため、必要以外の場所では30分駆動する[標準モード]を使用するようにし、使いたい時にすぐ使えるように掃除が終わったら充電を忘れないようにしたい。

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【ダイソン V11】犬や猫のペットの毛を綺麗に吸引できるのはどっち?【Absolute/Animal】

スリムソフトローラークリーナーヘッドはカーペットの掃除が苦手!?

新モデルに装備されている「スリムソフトローラークリーナーヘッド」のローラーはナイロンフェルトに覆われているため、モップで拭き取ったようにフローリングをピカピカにすることができる。さらにはヘッド前側の開口部が広いため、他モデルがヘッドの前面で押し出してしまったり、回転ブラシで弾き飛ばしてしまうような固形のゴミもヘッドを滑らせる動作で吸引することが可能。また、ローラーには静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが採用されているため、フローリングや目地に付着している微細な埃もしっかり集じんすることができる。

フローリングや畳のようなフラットな床面に適したヘッドとなるものの、硬いナイロンブラシを搭載していないため、カーペットの深部に入り込んだ微細なゴミや、カーペットの繊維に絡みついた髪の毛やペットの毛を掻き出す集じん力が他のクリナーヘッドより低いデメリットも存在する。カーペットをしっかり掃除したい場合は、「V8 Slim Fluffy+」に標準付属されている「ミニモーターヘッド」でも対応できるが、カーペットを床に敷いている面積が広い場合は、ヘッドの幅が狭いミニモーターヘッドでは非効率。

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ダイソン-カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド(Motorhead)の特徴

軽量モデルを探しているけど、絨毯に絡みついたペットの毛に悩んでいたり、カーペットを敷いている面積が広い場合は、V7 Slimのほうがおすすめ。

前述した通りカーペットの掃除が苦手な「ソフトローラークリーナーヘッド」の場合、カーペットの奥深くに入り込んだ微細なゴミを描きだしたり、頑固に絡みついたペットの毛を集じんする用途では不向きとなる。

そこでおすすめなのが、カーペットに特化した「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属された各シリーズにラインナップされている「Animal」「Motorhead」「Absolute」だが、「V8 Slim」のように軽いモデルを探している場合は、同年に発売されたV7 Slimがおすすめである。

このV7 SlimもV8 Slimのように本体重量が軽くなっているうえ、ストレートパイプも同じように6cmカットされたモデルとなり、日本の住宅や日本人に適したモデルとなっている。

また、V7 Slimには従来のスタンダードモデルの「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」が標準装備されており、フローリングに対応しているだけでなく、絨毯の深部から微細なゴミを掻き出す集じん力や、絨毯に頑固に絡みついた犬や猫の毛も効率よく掻きとることが可能。

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Dyson V8 Slimと従来(V8 Fluffy)の違いを比較
従来のV8と新しく発売されたV8 Slimの違いは、Youtubeにも動画をアップロード!また、V8 Slimのラインナップや他モデルのスペック・付属されているヘッド・アタッチメントがひとめで分かる性能比較表は下記のボタンからどうぞ。