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マキタ信者が他社のコードレス掃除機を徹底比較

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面倒くさがりの人間でも掃除のやる気をアップさせるコードレス掃除機

掃除機をかけるのが面倒くさい要因

準備や後片付けが面倒なキャニスター掃除機

わたしは掃除嫌いで面倒くさがりの人間なので、昔からごくたまにしか掃除機をかけていませんでした。なので、目についたゴミはゴロゴロで貼り付けて捨てていました。自分のように掃除機をかけるのが面倒と思う方や、普段、仕事や学校に通っているため、帰宅後に掃除をするのが億劫になってしまう方も多いのではないでしょうか。

  • ●収納場所(クローゼット,押入れ等)から出し入れしないといけない
  • ●コンセントの場所を探して電源プラグを抜き差ししなければいけない
  • ●掃除中にコードが家具や角に絡まる
  • ●掃除したい場所にコードが届かない
  • ●仕事や学校で体が疲れている

掃除機をかけるのが面倒くさい要因

一般的に掃除機で部屋の掃除をする場合、キャニスター掃除機を収納している押入れやクローゼットから引っ張りだしてきて、コードを伸ばして電源をとる必要があります。また、掃除をする部屋数が多いと、コードを差し替えながら移動しないといけないので、家全体を一人で掃除をしている主婦の方は大変だと思います。

掃除機をかける準備や後片付けのことを考えると、どうしても掃除をかけるやる気が失せてしまいます。掃除をしたくても、手間のかかる「準備」と「後片付け」を考えてしてしまうと、わたしのような面倒臭がりのナマケモノは、どうしても部屋の掃除機をかける頻度が少なくなってしまいます。

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コードレス掃除機のメリット

  • ●押入れから出し入れする手間がはぶける。
  • ●コードを抜き差しする手間がはぶける。
  • ●手軽に掃除機をかけることができる。
  • ●家族全員が掃除をしてくれるようになる。
  • ●家事、育児、趣味に時間をかけられる。

コードレス掃除機のメリット

こんな掃除嫌いの私がコードレス掃除機を購入してから、毎日、掃除機を自ら握って掃除をするようなりました。今では、部屋や廊下にもコードレス掃除機を配置しているので、自分の部屋以外の場所(台所・廊下・洗面所)も掃除するようになりました。

いつも掃除をしている方ならご存知だと思いますが、毎日掃除をしていても、次の日には「チリ」「埃」「髪の毛」が床に落ちています。このような目では見えにくいゴミを本当に毎日掃除をするようになりました。また、作業が捗らなくて気分転換で掃除したり、食事やトイレに行く際に部屋から移動したときに掃除しています。

掃除機のコード

コードがないからゴミが目につくとサッと取り出して掃除をするようになる

なぜ、掃除をすることが面倒だった私が、1日に何度も掃除機を握るようになったかというと、コードレス(バッテリー式)なので、キャニスター掃除機を収納している場所から出し入れしなくてよい事と、掃除機のコードを抜き差しする手間がはぶけたからです。

コードレスクリーナーを購入するまでは、廊下で埃や髪の毛のような小さなゴミが目についても見て見ぬふりをしてきました。しかし、廊下や部屋にコードレス掃除機を1台配置しておくと、ゴミが目に入った瞬間、手軽にサッと掃除をすることができるようになります。

掃除の習慣が変わるダイソン

旦那や子供も率先して掃除をしてくれるから家事の負担を減らせる

主婦の方は定期的に家中の部屋をキャニスター掃除機で掃除をしないといけないので大変だと思います。2階建ての家だと、重たいキャニスター掃除機を持って階段の掃除をしたり、2階の部屋に持ち運びしなければいけないので、掃除をするのが億劫になることだと思います。

コードレス掃除機は押入れやクローゼットなどから引っ張り出してくる手間がかかりません。面倒な準備をすることなくさっと掃除ができるので、普段、掃除機をかけてくれない旦那さんもお菓子の食べこぼしや、髪の毛、ペットの抜け毛など、目についたゴミを面倒くさがらずに掃除してくれます。また、子供やお年寄りの方でも持てる重さなので、子供の部屋に置いておけば自分で部屋の掃除をしてくれるようになるでしょう。

母親コードレス掃除機プレゼント

母親の部屋にコードレス掃除機を置いてみると…

コードレス掃除機のレビューを見ていると、その利便性から親や知人にプレゼントされる方がよく目につきます。私も母親に18Vのマキタクリーナーをプレゼントしましたが、はじめてマキタクリーナを見た母は、「おもちゃのようだ」と言って首をかしげ疑念を抱いていました。けれども、数日後にはマキタクリーナーの音が家中に響き渡っていました。

今では、サブ掃除機として使いはじめたコードレス掃除機をメイン掃除機として愛用するほどになり、逆にメイン掃除機であったコード式のキャニスター掃除機は出番が少なくなりコードレス掃除機の陰に隠れつつあります。コードレスクリーナーを1度使用すると、掃除の習慣が変わるほど便利なものなので、色々な人にすすめたくなります。

コンパクトでスリムなマキタ掃除機

女性や高齢者でも軽々と持てるコードレス掃除機

私がおすすめしているコードレス掃除機の中には重さが0.8kg1.5kgと非常に軽いモデルもあり、誰でも片手でラクラクに持てる重さです。棚にたまった埃から階段の掃除も安全に掃除することができるので、「子供」「女性」「高齢者」の方にもおすすめです。

ハンディタイプのスティック型コードレスクリーナーは、重たいバッテリー、モーター、ダストボックスが高い位置に集中しているので、フロアだけでなく壁や天井など高い場所の掃除をすることもできます。延長ホースを外せばハンディークリーナーとして使用することも可能です。

また、業務用モデルやハイエンドタイプの製品の中には連続使用時間が長いものもあり、持ち運びにも便利なので「建築現場」「新幹線の車内清掃」「デパート」「テーマパーク」など、さまざまなプロの現場で活躍しています。

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各メーカーのおすすめコードレス掃除機を紹介

実際につかってレビュー

コードレス掃除機をメイン掃除機として売り出してきている

コードレス掃除機は2013年頃からロボット掃除機や布団掃除機のように需要が高まり、今ではどこの大手総合家電メーカーからもコードレスクリーナーが販売され火花を散らしております。某大手家電メーカの発表では、2014年では高額なキャニスター掃除機より、高級タイプのコードレス掃除機のほうが売り上げが伸びているそうです。

このことから、コードレス掃除機をサブ掃除機ではなくメイン掃除機として使う家庭が増えていると推測できます。高級タイプのコードレス掃除機は従来の欠点であった「連続運転時間の短さ」や「吸引力の弱さ」が改善されるとともに、床用ヘッドにモーター駆動で回転させているブラシを搭載しているのでキャニスター掃除機と同様に本格的な掃除ができます。

選び方のポイントを誰にでも分かるように解説

このサイトは、コードレス掃除機の購入を考えている方が後悔しないように、「家電メーカー」や「電動工具メーカー」が販売しているコードレス掃除機の特徴だけでなく、長所や短所も伝えるために作りました。どのコードレス掃除機にも長所や短所があり、一概にどのメーカーが優れているとは言えません。

最近はどこの家電メーカーもサブ掃除機からメイン掃除機に変わるような4万円以上の高価な高級タイプのコードレス掃除機を販売しています。しかし、メーカーは掃除機の特徴や長所しか伝えていないので、選び方を失敗すると痛い出費になります。

例えばわたしが愛用している電動工具メーカーの業務用のマキタクリーナーは〔パワフル〕〔充電時間が速い〕〔軽い〕〔高耐久〕など様々な強みがありますが、元々、家庭用として販売されたものでないので回転ブラシが備わっていません。そのため、フロリーングのような平たい床面の掃除は得意ですが、カーペットやラグの掃除は苦手になります。

当サイトで紹介しているコードレス掃除機は、自ら購入し毎日掃除をしてから、公平にレビューするように心がけています。メーカーの広告のように特長だけを伝えて商品を売るのではなく、体験談を売るように心がけています。良い所は良い、悪い所は悪いと正直にレビューしているので、コードレスクリーナーを購入しようかどうかを判断するお手伝いになれば幸いです。

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