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【2020年】掃除機マニアが選ぶおすすめダイソンランキング!目的に合ったダイソンのコードレス掃除機が見つかる

ダイソン コードレス掃除機 おすすめランキングおすすめ記事

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  1. 【2019年】ダイソン掃除機のおすすめランキング
    1. 売上ランキングの上位がダイソンすぎて、どれを選んだらいいのかわからない人のためのページ
  2. ダイソンを選ぶ最大のポイントは「モーターヘッド」
    1. 床やゴミにあったヘッドが装備されたモデルを選ぼう
    2. ソフトローラークリーナーヘッド(Fluffy)の特徴
    3. ダイレクトドライブクリーナーヘッド(Animal)の特徴
    4. カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド(Motorhead)の特徴
    5. ミニモーターヘッドの特徴(スティック機の標準付属品)
  3. 吸引力が一番強いダイソンならこのモデルがおすすめ
    1. V11(2020年 フラッグシップ機)
  4. ゴミ捨てやフィルターのお手入れが簡単なダイソンならこのモデルがおすすめ
    1. V10かV11シリーズ
  5. 連続使用時間が長いダイソンならこのモデルがおすすめ
    1. 「V11 Absolute Extra」か「Digital Slim」
  6. 軽いダイソンならこのモデルがおすすめ
    1. フローリングの掃除がメインなら「Digital Slim™」「V8 Slim Fluffy」
    2. カーペットの敷いている面積が広い場合は「V7 Slim」
  7. 予算を極限まで抑えたい場合はこのモデルがおすすめ
    1. ダイソンV6シリーズ(2015年フラッグシップ機)
  8. 運転音が小さなダイソンならこのモデルがおすすめ
    1. V7/V8/V10/V11/Digital Slimシリーズはこもった音になった
  9. DC62とDC74をおすすめしない理由
    1. ポストモーターフィルターがないから排気性能が劣っている
  10. DC35とDC45をおすすめしない理由
    1. 同じ予算で上のモデルが買える

【2019年】ダイソン掃除機のおすすめランキング

ダイソン コードレス掃除機 おすすめランキング

売上ランキングの上位がダイソンすぎて、どれを選んだらいいのかわからない人のためのページ

一昔前までコードレスクリーナーといえばキャニスター掃除機のサブ機という位置づけだった。しかし、2013年頃からメインとして使える高価格帯のスティックタイプのコードレス掃除機が脚光を浴び始める。当時はダイソンやエレクトロラックスといった海外メーカーが市場を独占していたが、現在では国内の大手家電メーカーからも独自の特徴を打ち出した高機能タイプのスティック型コードレスクリーナーが次々に登場、メーカー各社がラインナップを充実させている。

コードレス市場が激戦区になった今、ダイソン一強の時代は終わったかのように見えたが、現在もコードレス掃除機売上ランキングでは毎年ダイソンのモデルが首位を独走状態。しかし、ダイソンの製品は型落ちのモデルが複数ランクインしていたり、同じシリーズからも複数ラインアップされいて、どれを選んだらいいのか悩んでいる人も多いのではないだおるか。そこで毎年ダイソンの掃除機を買い替えてる管理人が目的に合ったおすすめモデルと買ってはいけないモデルを紹介。

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ダイソンを選ぶ最大のポイントは「モーターヘッド」

ダイソンのコードレス掃除機のモーターヘッドの種類

床やゴミにあったヘッドが装備されたモデルを選ぼう

憧れのダイソンのスティックコードレスクリーナーを選ぶ際に最も重要なポイントは床用のクリーナーヘッド“と言っても過言でない。なぜなら、ダイソンの製品はどれも吸引力が低下しにくいため、ゴミの除去率(ダストピックアップ率)は、吸引力の指標となる吸込仕事率より、モーターヘッドの設計やブラシ性能によって大きく左右するからである。

ダイソンの同シリーズにはアタッチメントやヘッドのブラシ性能に違いがあるモデルが複数ラインアップされている。アタッチメントは後で必要になっても、並行輸入品を購入すれば低予算で済むが、クリーナーヘッドを単品で注文すると高額になるので、普段、家で吸引するゴミや床に適合したヘッドが装備されたモデルを選びたい。

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ダイソン ソフトローラークリーナーヘッド(Fluffy)

ソフトローラークリーナーヘッド(Fluffy)の特徴

フローリングカーペット大きなゴミペットの毛
フローリング
ペットの毛
カーペット
○広範囲の床を効率よく掃除できる
○大きなゴミをヘッドを滑らせる動作で吸引できる
○フローリングの乾拭き効果が高い
○髪の毛やペットの毛が絡みつかない
△絨毯の奥深くに入り込んだゴミを掻きだせない
△絨毯に絡みついたペットの毛を掻きとれない
フローリングや畳に適したモデル

「ソフトローラークリーナーヘッド」はモデル名に“Fluffy”が付くモデルに標準装備されているモーターヘッドとなり、2014年~2020年のあいだに発売されたシリーズに採用されている。ダイソンのCMにでてくるモデルにも装備されていたり、ランキング上位を首位していることから、現在のダイソンスティック機の象徴やスタンダードモデルと言っても過言ではないだろう。

特徴は、柔らかなソフトローラーと広い開口部によって、アレルゲンなどの微細なゴミから食べこぼしなどの大きなゴミを同時に吸引することができる。また、髪の毛や糸くずのような長いゴミが絡みにくい設計になっているので、面倒なヘッドのお手入れから解放される。その他にフローリングの乾拭き効果が高い特長も存在するが、硬いナイロンブラシが搭載されてないため、カーペットの奥深くに入り込んだ微細なゴミの集じん性能は他のヘッドより劣る欠点が存在する。

採用されているシリーズDC74/V6/V7/V8/V10/V11シリーズの一部モデル
Youtube アイコンFluffyヘッドがゴミを吸い取る動画
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ダイソン ダイレクトドライブクリーナーヘッド(Animal)

ダイレクトドライブクリーナーヘッド(Animal)の特徴

フローリングカーペット大きなゴミペットの毛
フローリング
ペットの毛
カーペット
○広範囲の床を効率よく掃除できる
○絨毯の奥深くに入り込んだゴミの集じん力が一番高い
○絨毯に絡みついたペットの毛の集じん力が一番高い
△固形のゴミを弾き飛ばしやすい
△髪の毛やペットの毛が絡みつきやすい
カーペットに特化したモデル

「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」はモデル名に“Animal”が付くモデルに標準装備されているモーターヘッドであり、2015~2019年に発売されたシリーズに採用されている。絨毯に特化したモデルとなっており、アレルギーに悩んでいる人、ペットと生活している家庭、床にカーペットを敷いている面積が広い家での人気が高い。

特徴は、他のヘッドより大幅に向上したブラシパワーと硬いナイロンブラシを搭載しているため、他のどのヘッドよりもカーペットの奥深くに入り込んだ微細なゴミを掻き出す集じん力が優れている。その他にカーペットやラグに頑固に絡みついたペットの抜け毛の集じん力も優れており、ここまで多くのペットを集じんできるヘッドを日本のメーカーでは未だに見たことがない。

ポイント採用されているシリーズV6/V7/V8/V10/V11シリーズの一部モデル
Youtube アイコンAnimalヘッドがゴミを吸い取る動画
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ダイソン カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド(Motorhead)

カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド(Motorhead)の特徴

フローリングカーペット大きなゴミペットの毛
フローリング
ペットの毛
カーペット
○コンパクト+軽量設計で軽くて取り回しやすい
○絨毯の奥深くに入り込んだゴミの集じん力が2番目に高い
○絨毯に絡みついたペットの毛の集じん力が2番目に高い
△固形のゴミを弾き飛ばしやすい
△髪の毛やペットの毛が絡みつきやすい
△広範囲の床を効率よく掃除できない
小型+軽量設計のモデル

「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」はモデル名に“Motorhead”が付くモデルに標準装備されており、2011年に発売されたDC35から2015年に発売されたV6シリーズに採用されていた。従来のスタンダードモデルだけあって根強い人気があり、2019年にV7シリーズに「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」を標準装備した「V7 Slim」も登場している。

特徴は、他のヘッドと違って軽くてコンパクトな設計になっているため、広範囲の掃除の効率は落ちてしまうものの、軽くて取り回しが良いメリットが存在する。ソフトローラークリーナーヘッドと違い、ペット用の餌・砂のような固形のゴミは弾き飛ばしてしまうが、カーペットから微細なゴミを掻き出す集じん力はそこそこ高い。

採用されているシリーズDC35/DC45/DC62/V6/V7シリーズの一部モデル
Youtube アイコンMotorheadがゴミを吸い取る動画
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ダイソン V11付属品(ミニモーターヘッド)

フローリングカーペット大きなゴミペットの毛
フローリング
ペットの毛
カーペット

ミニモーターヘッドの特徴(スティック機の標準付属品)

○ソファーや車シートなどの布製品の掃除ができる
○布団やマットレスなどの寝具にも対応できる
○小域的なカーペット(絨毯)の掃除にも対応できる
△傷がつきやすいフローリングの掃除はできない
△広範囲の絨毯を効率よく掃除ができない
小範囲のカーペットにも対応している

ミニモーターヘッドはダイソンのスティック機に標準付属されていたアタッチメントであるが、比較的新しいシリーズにはミニモータヘッドが付属されていないモデルもあるので注意。

ミニモーターヘッドの特徴は、モーター駆動で高速回転するバーに硬いナイロンブラシが搭載されており、一般的にソファーや車のシートのような布製品の掃除に使われるが、布団やベッドのマットレスなどの寝具の掃除にも対応できる。床との設置面には車輪がついていないため、傷がつきやすいフローリングような傷がつきやすい床に使用することはできない。

フローリングメインの掃除が用途であれば乾拭き効果の高いソフトローラークリーナーヘッドを標準装備しているFluffyをおすすめしているが、局所的にカーペットを敷いている部屋があり、小域的なカーペットや絨毯をしっかり掃除したい場合は、ミニモーターヘッドでも対応できるので、無理にAnimalやAbsoluteを買わなくても後悔することはない。

採用されているシリーズDC35/DC45/DC62/DC74/V6/V7/V8/V10/V11
Youtube アイコンミニモーターヘッドで掃除をする動画
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吸引力が一番強いダイソンならこのモデルがおすすめ

ダイソンの中で一番吸引力が強いコードレスクリーナー(V11)

V11(2020年 フラッグシップ機)

こんな人におすすめ
  • 吸引力が一番強いモデルを探してる
  • 残り時間が秒単位で分かるモデルを探してる
  • ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
  • フィルターのお手入れが簡単なモデルを探してる
  • [標準モード]が静かなモデルを探している
V11のスペックYoutube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:エコ:未公表 中:未公表 強:V10より25%アップ
◉連続使用時間:エコ:40分 中:20分 強:8分
◉充電時間:3.5時間
◉重量:2.72kg
※Fluffyモーターヘッド使用時

掃除機を選ぶポイントで誰もが気になるスペックといえば吸引力だろう。これまで吸引力の指標となる吸込仕事率が一番高いモデルはV10だったが、2019年に発売されたV11の強モードの吸引力はV10のMAXモードより25%もアップしている。このため、最大吸込仕事率が高いモデルを選びたい場合は、迷わず現行でフラッグシップ機であるV11がおすすめ。

ただし、吸引力が強い「強モード」は約8分ほどしか連続使用できないため、一回の掃除機に費やす時間が8分以上だった場合は、「標準モード」を使用しなければ広範囲を掃除することができない。この使用頻度が高い「標準モード」の吸引力は前モデルと同等のため、吸引力重視で予算を抑えたい場合は、価格が下がった前モデルのV10シリーズがおすすめである。

V11には「ソフトローラークリーナーヘッド」と「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属されたモデルがラインアップ。実はフローリングを掃除した場合、ゴミの除去率はどちらも同等であるが、床を磨く乾拭き効果は「ソフトローラークリーナーヘッド」のほうが上である。一方、カーペットを掃除した場合、「ソフトローラークリーナーヘッド」は硬いナイロンブラシが搭載されていないため、底部の微細なゴミや絡みついた髪の毛やペットの毛は「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」に劣る。

このことから、床に落ちているゴミの除去率は吸引力だけでなくヘッドの性能にも大きく左右されるため、家の床にあったヘッドが付属されたモデルを選ぼう。現在、「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属されたモデルは、2つのモーターヘッドが同梱されているAbsolute、Absoluteproの2機種しか存在せず割高となっているが、2020年から公式ページでも単品注文が可能となっている。

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ゴミ捨てやフィルターのお手入れが簡単なダイソンならこのモデルがおすすめ

ゴミ捨てやフィルターお手入れが簡単なダイソン(V11/V10)

V10かV11シリーズ

こんな人におすすめ
  • ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
  • フィルターのお手入れが簡単なモデルを探してる
  • [標準モード]が静かなモデルを探している
  • 最新フォルムのモデルを探してる
Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:省電力:13WA 通常:28W MAX:130W
◉連続使用時間:省電力:40分 通常:20分 MAX:8分
◉充電時間:3.5時間
◉重量:2.58kg
※V10 Fluffyモーターヘッド使用時

ゴミ捨てやフィルターのお手入れに手間をかけたくない人におすすめなのが、比較的新しいモデルV10や新モデルのV11だ。

V6以前のモデルはクリアビンのフタをパカッと開けてゴミを落とす設計だったため、クリアビン(ダストカップ)内で詰まったゴミやシュラウドに絡みついた髪の毛を手で取り除かなければいけなかった。しかし、V10やV11は、V7やV8に採用されている「新ゴミ捨て機構」を搭載。半手動の操作でクリアビンのフタが開くと同時にゴム製のスクレイパーが前述したクリアビン内に詰まったゴミをこそぎ落としてくれるため、ゴミ捨て時に面倒な手間がかからず、しっかり捨てられるようになった。

さらに、この2機種はV7やV8と違ってクリアビンの位置が直線的に配置されたことにより、クリアビンのフタが前面についている。このため、比較的小さなゴミ箱やゴミ袋に突っ込みながらフタを開けられるため、従来モデルよりゴミ捨て時に埃が舞い上がりにくいメリットも存在する。ただし、どのモデルもクリアビンのフタを開けてゴミを落とす動作が伴うため、完全に埃の舞い上がりを抑えることは難しく、当サイトでは「フタ付きのゴミ箱」を推奨している。

その他に、V6~V8シリーズのモデルは「プレモーターフィルター」に加え「ポストモーターフィルター」を搭載。このため、綺麗な空気を排出するようになったものの、フィルターが本体に2つ装着されてるようになったため、丸洗いするときにちょっとした一手間がかかった。一方、V10以降のモデルは「プレモーターフィルター」と「ポストモーターフィルター」が一体化したフィルターが採用されたため、前モデルよりフィルターのお手入れがスムーズに終わる。

現在、V10やV11シリーズは「アタッチメント」や「モーターヘッド」の違いで複数のモデルがラインアップしている。付属されているアタッチメントやモーターヘッドの種類がひと目で分かるページは比較表をクリック。

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連続使用時間が長いダイソンならこのモデルがおすすめ

ダイソン おすすめランキング(連続使用時間が長いV8シリーズ)

「V11 Absolute Extra」か「Digital Slim」

こんな人におすすめ
  • 着脱式バッテリーが採用されたモデルを探してる
  • 連続運転時間が秒単位で分かるモデルを探してる
  • 節電効果のあるエコモードを搭載したモデルを探してる
  • [標準モード]が静かなモデルを探してる
  • ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターのお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:未公表(当サイトによる検証)
◉連続使用時間(V11):エコ:40分 通常:20分 強:8分
◉連続使用時間(DS):エコ:40分 通常:25分 強:5分
◉予備バッテリーを用意すると運転時間は2倍になる
◉充電時間:3.5時間
◉重量(V11):2.68kg
◉重量(DS):1.9kg
※Fluffyモーターヘッド使用時

2019年までに発売されたダイソンのコードレスクリーナーはバッテリーが本体にネジ止めされて固定されていたため、掃除の途中でバッテリー残量がなくなるとすぐに掃除を開始することができなかった。一般的に掃除機に費やす時間は20分以内と言われているため、バッテリーの残量を急激に消費する[MAXモード]を使用しなければ、途中でバッテリー切れを起こす心配はなかった。

しかし、毎日の掃除が床だけでなく、机や棚などの家具・布団やソファーなどの寝具や布製品も掃除すると途中でバッテリー残量がなくなることがあった。また、吸引力の強いMAXモードを使用するシーンが多いと、掃除の途中でバッテリー残量がなくならないか不安が付きまとうことに。その他にバッテリーは劣化するため、長く使用していると運転時間が徐々に短くなっていく特徴も。

家中まるごと掃除ができるメイン機を託せるのが、2020年にV11シリーズに新しくラインアップされた「V11 Absolute Extra」や、同社から2020年に発売された「Digital Slim™」シリーズである。どちらもワンタッチで取り外せる着脱式バッテリーが採用されているため、予備バッテリーを用意して交互に使うことで、途中でバッテリー残量がなくなっても、すぐに掃除を開始することができるのだ。

現在、交換用のバッテリーは公式ページから注文することが可能となっているが、新しい着脱式バッテリーだけ注文ページがない状態(近日発売予定)。なお、直販限定で販売されているDigital SlimシリーズのFluffy Proには予め予備バッテリーが標準付属されている。同社の最高吸引力を選びたいなら「V11 Absolute Extra」、同社の中で一番最軽量を選びたいなら迷わずDigital Slimを選びたい。

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軽いダイソンならこのモデルがおすすめ

Dyson Digital Slimの吸引力検証!色々なゴミを吸ってみた(小麦粉・米・ペット用の餌&砂・シュレッダーにかけた紙・猫の毛・髪の毛・壁際の掃除力)

フローリングの掃除がメインなら「Digital Slim™」「V8 Slim Fluffy」

こんな人におすすめ

●比較的新しいダイソンの中で軽いモデルを探してる
●身長が低くて従来のダイソンが使いにくいと感じる
●[標準モード]が静かなモデルを探してる
●ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
○最軽量モデルならDigital Slimシリーズ
○予算を抑えたいならV8 Slim Fluffyシリーズ

Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコン:フィルターのお手入れ(V8/DS)
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率(V8):通常:28W MAX:115W
◉吸込仕事率(DS):未公表(当サイト検証)
◉連続使用時間(V8):通常:30分 MAX:7分
◉連続使用時間(DS):エコ:40分 通常:25分 強:5分
◉充電時間:5.0時間
◉重量(V8 slim):2.15kg
◉重量(DS):1.9kg
※スリムソフトローラークリーナーヘッド使用時

ダイソンは吸引力や集じん力の追求に情熱を注ぎすぎて、毎年発売される新モデルは質量が重くなる傾向があり、「重たくて使い勝手が悪い」という口コミも多くみられるようになった。また、ここ数年で市場にも変化が起きはじめ、メイン機として使えるパワーやスタミナだけでなく、軽さや使い勝手に特化した製品にも需要が高まりはじめた。このため、最近は吸引力が強くて運転時間が長い「パワータイプ」と、そこそこ吸引力が強てくて軽くて使い勝手のよい「軽量タイプ」の2機種をラインアップする国内メーカーが増えている。

これまで吸引力・集じん力・スタミナに情熱を注いできたダイソンであったが、さすがに市場の変化に焦りが見え始めたのか、2019年にV7とV8シリーズから、日本人の背丈や日本の住居に合わせて設計されたV7 SlimやV8 Slimを新たにラインアップ。さらに2020年に発売されたシリーズ(Digital Slim™)は、同社の最上位機種(V11)より、25%軽量化・20%小型化した最軽量のモデルを市場に投入。このため、同社の中で軽くて取り回しやすいモデルを探している場合は、V7 Slim/V8 Slim/Digital Slim™の3機種が最適となっている。

その中のV8 SlimとDigital Slim™は従来のソフトローラークリーナーヘッドより、40%小型化・軽量化されたクリーナーヘッドを標準装備。このクリーナーヘッドはフローリングや畳のようなフラットな床面の掃除を得意としており、柔らかなフェルトで床を拭き取る乾拭き効果が高いうえ、広い開口部で大小のゴミをヘッドを滑らせる動作で集じんできる特長を持っている。また、硬いナイロンブラシを搭載していないため、カーペットの深部や絡みついた毛の集じん力は低いが、ブラシバーに毛が絡みつきにくく女性に人気となっている。

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【2019年版】カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッドの特徴(得意苦手なゴミや床の種類がわかる)ダイソン

カーペットの敷いている面積が広い場合は「V7 Slim」

こんな人におすすめ
  • 比較的新しいダイソンで軽いモデルを探してる
  • 身長が低くて欧米仕様のダイソンが使いにくいと感じる
  • カーペットを敷いている面積が広い
  • カーペットに絡みついたペットの毛と掻き出したい
  • カーペット深部に入り込んだハウスダストを掻き出したい
  • [標準モード]が静かなモデルを探してる
  • ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
  • ダイソンの中で軽いモデルを探してる
Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターのお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:通常:21W MAX:100W
◉連続使用時間:通常:20分 MAX:6分
◉充電時間:3.5時間
◉重量:2.2kg
※V7 Slimの仕様

V7 Slimは前述したV8 SlimやDigital Slim™より若干重たくなるが、この2機種はスリムソフトローラークリーナーヘッドを標準装備しているのに対し、カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッドを標準装備している。

このクリーナーヘッドは硬いナイロンブラシを搭載しているため、カーペットに頑固に絡みついたペットの毛・髪の毛や、カーペットの奥深くに入り込んだ微細なゴミを掻き出す集じん能力が高い特長を持っている。

もちろんフローリングや畳の掃除にも対応しているうえ、ヘッドの幅がコンパクトなので床置きの雑貨などが多い雑多な部屋の掃除にも適している。軽い上、ストレートパイプも6cm短縮化されているため女性やお年寄りの方にも使いやすい。

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予算を極限まで抑えたい場合はこのモデルがおすすめ

ダイソン おすすめランキング(低価格で軽いV6シリーズ)

ダイソンV6シリーズ(2015年フラッグシップ機)

こんな人におすすめ
  • 価格の安いモデルを探してる
  • ダイソンの中で軽いモデルを探してる
  • カーペットを敷いている面積が広い
  • 生産中止になるとV7/V8のほうが安いので注意
Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターのお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:通常:28W MAX:100W
◉連続使用時間:通常:16分 MAX:6分
◉充電時間:3.5時間
◉重量:2.34kg
※Fluffyモーターヘッド使用時

ダイソンの中から選ぶとすれば従来よりゴミ捨てが簡単になったV7/V8/V10/V11/DSシリーズのモデルをおすすめしたいが、比較的新しいモデルはどれも高価と感じる人もいるのではないだろうか。そこで、安価なダイソンを探している人におすすめなのが、2015年に発売されたV6シリーズ。さらに型落ちのモデルも価格が安くなっているが、DC62以前のモデルは部屋の空気より綺麗な空気を排出する「ポストモーターフィルター」が採用されていないので、個人的におすすめしていない。

V6シリーズは軽量+小型の「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」から、大小のゴミを同時に吸い取れる「ソフトローラークリーナーヘッド」、カーペットから微細なゴミやペットの毛を最も除去できる「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」を装備したモデルもラインアップされているため、用途に合ったモデルを選ぶことが可能。ただし、ダストカップに溜まったゴミをレバーを上に引き上げることで簡単かつ衛生的に捨てられる「機構」は採用されてないので、こまめにゴミ捨てを行いたい。

現在、V6シリーズのモデルは付属されているアタッチメントの有無や、標準装備されているモーターヘッドの違いで複数のモデルが市場に出回っている。中にはHEPAフィルターと同等の「ポストモーターフィルター」が搭載されていないモデルも存在するので注意されたし。同梱されているアタッチメントやモーターヘッドの種類がひと目で分かるページは下の黒のボタンからどうぞ。

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運転音が小さなダイソンならこのモデルがおすすめ

ダイソンV10とV11の各吸引モードの音の比較「静かになった?五月蠅くなった?」

V7/V8/V10/V11/Digital Slimシリーズはこもった音になった

ざっくりまとめると

●「キーン」という高音が改善されたのはV7以降のモデル
●V10/V11/Digital Slimの「エコモード」は朝や夜でも使えるほど静か
●MAXモードは吸引力が強いためどのモデルもうるさい

「ダイソンの掃除機はうるさい」というイメージを持たれている人が多いかもしれない。しかし、同社のコードレス掃除機の場合、運転音はV7以降のモデルから大きく改善されており、独特の「キーン」という高音はV6に比べるとこもったような音に改善されている。このため、アパートなどの集合住宅に住んでいて、音の静かさを重視したい場合は、V7以降のモデルがおすすめである。

ちなみに、どのシリーズのモデルも騒音値に大きな差はないが、わたしの体感ではよく使用する「標準モード」の運転音が一番静かだと感じたのはV7である。このため、使用頻度の高い「標準モード」の音を少しでも下げたい場合はV7シリーズのモデルがおすすめである。ただし、V7の「標準モード」の吸込仕事率は他の機種より少し低いため、吸引力を妥協しなければいけない。

掃除機をかけにくい時間帯に掃除をすることが多い場合は、3つの運転モードが搭載されたV10/V11/Digital Slimのほうがおすすめである。V10やV11にはバッテリーの残量を節約する「省電力モード」が搭載されており、吸引力は弱くなるものの運転音が劇的に静かになるうえ、使用時間が延長できるメリットも。モーターヘッドを搭載しているため、エコモードでも家庭で発生するゴミは十分に吸い取れるので安心だ。(動画参照

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DC62とDC74をおすすめしない理由

ダイソン 買ってはいけない後悔するモデル(DC62/DC74)

ポストモーターフィルターがないから排気性能が劣っている

2013年に発売されたDC62は画期的な変更点があった。DC34とDC45に採用されていたデジタルモーターV2より、さらにパワーアップした「デジタルモーターV6」と、サイクロンが2層に配置された「2Tier Radial™ サイクロン」を搭載。さらには、ブラシパワーがアップした「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」を標準装備し、より多くの微細なゴミを集じんすることに成功。DC62以降のモデルは差込式フィルターが採用されており、フィルターの着脱+手入れが簡単になったのも高ポイント。「デジタルモーターV6」と「2Tier Radial™ サイクロン」は、後継機種のDC74やV6にも採用されている。そして、DC74は最新モデルにも採用されている「ソフトローラークリーナーヘッド」を初めて搭載したモデルとなる。

しかし、DC62とDC74にはV6以降のモデルに採用されている「ポストモーターフィルター」が搭載されていないのだ。ポストモーターフィルターは空気清浄機にも採用されているHEPAフィルターと同等の性能があり、粒径が0.3 µmの粒子に対して99.97%以上の捕集率を持っている。つまり、DC74以前のモデルはより多くの微細なゴミを吸引することができても、アレルギーの原因となるハウスダストをフィルターで捕らえきる能力が低いのだ。現在、排気性能が劣っているDC74以前のモデルは、型落ちのモデルをセールしている「ジャパネットたかた」のチャレンジデーでも登場しなくなっているが、型落ちのダイソンを購入するのであれば最低でもポストモターフィルターが採用されているV6以降のモデルを選びたいところだ。

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DC35とDC45をおすすめしない理由

ダイソン 買ってはいけない後悔するモデル(DC35/DC45)

同じ予算で上のモデルが買える

2011年に発売されたDC35はダイソン初となるハンディクリーナーに延長管と床用ヘッドを標準装備したスティックコードレスクリーナー1号機。微細なゴミを遠心分離するサイクロン数が少ない「ルートサイクロン」という古いテクノロジーが採用されているうえ、「楕円形のフィルター」が本体とダストカップのあいだに配置されているので、お手入れ時にフィルターの着脱が面倒な欠点が存在する。

翌年(2012年)発売されたDC45もDC35と同じサイクロンテクノロジーとデジタルモーターV2を搭載。DC35との大きな違いはバッテリーの容量が増えたことで[標準モードの]連続使用時間が13分から20分にアップ。さらに、モーターヘッドのブラシパワーがアップしたことにより、特にカーペットにおける集じん性能が向上している。しかし、充電時間が3.5時間から5時間と大幅に増えている。

どちらも比較的新しいモデルに比べると重量が軽いというメリットがあるが、現在は、型落ちのモデルを安く提供する「ジャパネットたかた」のチャレンジデーですら紹介されなくなった老兵。古いテクノロジーや機構が採用されているうえ、DC34やDC45の実勢価格は30,000円前後。このくらいの予算があれば、1つ上のパワーアップした「DC62」や排気性能が向上した「V6」のモデルを購入できるので、わざわざ初期のモデルを選ぶ必要はない。

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