スポンサーリンク

掃除機マニアが選ぶおすすめダイソンランキング!目的に合ったダイソンのコードレス掃除機が見つかる【2020年版】

ダイソン コードレス掃除機 おすすめランキングおすすめ記事

スポンサーリンク

【2020年】ダイソン掃除機のおすすめランキング

ダイソン コードレス掃除機 おすすめランキング

ランキング上位がダイソンすぎて、どれを選んだらいいのかわからない

一昔前までコードレスクリーナーといえばキャニスター掃除機のサブ機という位置づけだった。しかし、2013年頃からメインとして使える高価格帯のスティックタイプのコードレスクリーナーが脚光を浴び始める。当時はダイソンやエレクトロラックスといった海外メーカーがハイエンド機の市場を独占していたが、現在では国内の大手家電メーカーからも独自の特徴を打ち出した高機能タイプのスティック型コードレスクリーナーが次々に登場、メーカー各社がラインナップを充実させている。

コードレス市場が激戦区となった今、ダイソン一強の時代は終わったかのように見えたが、価格.comのコードレス掃除機売上ランキングでは常にダイソンのモデルが首位を独走状態。しかし、ダイソンの製品は型落ちのモデルが複数ランクインしていたり、同じシリーズから複数モデルがラインアップされいるため、どれを選んだらよいのか悩んでいる人も多いのではないだろうか。そこで毎年ダイソンの掃除機を買い替えてる管理人が目的に合ったおすすめモデルと買ってはいけないモデルを独断で紹介。

.

吸引力が一番強いダイソンならこのモデルがおすすめ

ダイソンの中で一番吸引力が強いコードレスクリーナー(V11)

現在フラッグシップ機のV11が一番パワフル!

こんな人におすすめ
  • 吸引力が一番強いモデルを探してる
  • 残り時間が秒単位で分かるモデルを探してる
  • ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
  • フィルターのお手入れが簡単なモデルを探してる
  • [標準モード]が静かなモデルを探している
V11のスペック・吸込仕事率:エコ:未公表 中:未公表 強:V10より25%アップ
・連続使用時間:エコ:40分/中:20分/強:8分
・充電時間:3.5時間
・重量:2.72kg
※ソフトローラーヘッド装着時
Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較

掃除機を選ぶポイントで誰もが気になるスペックといえば吸引力だろう。これまで吸引力の指標となる吸込仕事率が一番高いモデルはV10だったが、2019年に発売されたV11の強モードの吸引力はV10のMAXモードより25%もアップしている。このため、最大吸込仕事率が高いモデルを選びたい場合は、迷わず2020年もフラッグシップを保持しているV11がおすすめ。

ただし、吸引力が強い「強モード」は約8分ほどしか連続使用できないため、一回の掃除機に費やす時間が8分以上だった場合は、「標準モード」を使用しなければ広範囲を掃除することができない。この使用頻度が高い「標準モード」の吸引力は前モデルと同等のため、吸引力重視で予算を抑えたい場合は、価格が下がった前モデルのV10シリーズもおすすめである。

V11には「ソフトローラークリーナーヘッド」と「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属されたモデルがラインアップ。実はフローリングを掃除した場合、目に見えるゴミの除去率はどちらも同等であるが、床を磨く乾拭き効果は「ソフトローラークリーナーヘッド」のほうが上である。一方、カーペットを掃除した場合、「ソフトローラークリーナーヘッド」は硬いナイロンブラシが搭載されていないため、深部に入り込んだ微細なゴミや絡みついた髪の毛やペットの毛の集じん性能は「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」のほうが優れている。

このことから、床に落ちているゴミの除去率は吸引力だけでなくヘッドの性能にも大きく左右されるため、家の床にあったヘッドが付属されたモデルを選びたい。現在、「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属されたモデルは、2つのモーターヘッドが同梱されているAbsolute、Absoluteproの2機種しか存在せず割高となっているが、2020年から公式ページでもV11専用 ダイレクトドライブクリーナーヘッドの単品注文が可能となっているため、他のモデルを購入してもあとから購入することも可能となった。

.

軽いダイソンならこのモデルがおすすめ

Dyson Digital Slimの吸引力検証!色々なゴミを吸ってみた(小麦粉・米・ペット用の餌&砂・シュレッダーにかけた紙・猫の毛・髪の毛・壁際の掃除力)

フローリングの掃除がメインなら[Micro 1.5kg][Digital Slim][V8 Slim]

こんな人におすすめ
  • 比較的新しいダイソンの中で軽いモデルを探してる
  • 身長が低くて従来のダイソンが使いにくいと感じる
  • [標準モード]が静かなモデルを探してる
  • ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
  • カーペットを敷いている面積が狭い
  • 最軽量モデル→Micro 1.5kg
  • 軽量でパワフル→Digital Slim
  • 予算を抑えたい→V8 Slim Fluffy
Youtube アイコン:吸引動画:(V8Slim/DS/Micro)
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコン:フィルターのお手入れ(V8/DS)
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率(V8):通常:28W MAX:115W
◉吸込仕事率(DS):未公表(当サイト検証)
◉吸込仕事率(Micro):未公表(当サイト検証)
◉連続使用時間(V8):中:30分 強:7分
◉連続使用時間(DS):エコ:40分 中:25分 強:5分
◉連続使用時間(Micro)エコ:18分 中:無 強:5分
◉充電時間:3.5時間
◉重量(V8 slim):2.15kg
◉重量(DS):1.9kg
◉重量(Micro):1.5kg
※クリーナーヘッド装着時

ダイソンは吸引力の追求に情熱を注いでバッテリー・モーター・クリーナーヘッドに力を入れすぎたため、毎年発売される新モデルは重量が重たくなる傾向があった。このため、特に女性からは「重たくて使い勝手が悪い」という批判的な口コミも多くみられるようになった。また、ここ数年で市場にも変化が起きはじめ、メイン機として使えるパワーやスタミナだけでなく、軽さや使い勝手に特化した製品にも需要が高まりはじめた。このため、最近は吸引力が強くて運転時間が長い「パワータイプ」と、そこそこ吸引力が強くて軽くて使い勝手のいい「軽量タイプ」の2機種をラインアップするメーカーが増えている。

これまで吸引力・集じん力・スタミナに力を入れてきたダイソンであったが、さすがに市場の変化に焦りが見え始めたのか、2019年にV7とV8シリーズから、日本人の背丈や日本の住居に合わせて設計されたV7 SlimやV8 Slimを新たにラインアップ。さらに2020年には、同社のパワータイプのフラッグシップ(V11)より、25%軽量化・20%小型化した軽くてパワフルなDigital Slimを投入。さらには同年にダイソンのコードレスで最軽量となるMicro 1.5kgを続けて発売。このため、同社の中で軽くて取り回しやすいモデルを探している場合は、V7 Slim/V8 Slim/Digital Slim/Micro 1.5kgの4機種ががおすすめとなる。

4機種の中でV8 Slim/Digital Slim/Micro 1.5kgはソフトローラークリーナーヘッドを標準装備。このクリーナーヘッドはフローリングや畳のようなフラットな床面の掃除を得意としており、柔らかなフェルトで床を拭き取る乾拭き効果が高いうえ、広い開口部で大小のゴミをヘッドを滑らせる動作で集じんできる特長を持っている。また、硬いナイロンブラシを搭載していないため、カーペットの深部や絡みついた毛の集じん力は低いが、ブラシバーに毛が絡みつきにくく女性に人気となっている。局所的に敷いたカーペットをしっかり掃除したい場合は[ミニモーターヘッド]が付属されたモデルを選びたい。

【2019年版】カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッドの特徴(得意苦手なゴミや床の種類がわかる)ダイソン

カーペットの敷いている面積が広い場合は「V7 Slim」

こんな人におすすめ
  • 比較的新しいダイソンで軽いモデルを探してる
  • 身長が低くて欧米仕様のダイソンが使いにくいと感じる
  • カーペットを敷いている面積が広い
  • カーペットに絡みついたペットの毛と掻き出したい
  • カーペット深部に入り込んだハウスダストを掻き出したい
  • [標準モード]が静かなモデルを探してる
  • ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
  • ダイソンの中で軽いモデルを探してる
Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターのお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:通常:21W MAX:100W
◉連続使用時間:通常:20分 MAX:6分
◉充電時間:3.5時間
◉重量:2.2kg
※V7 Slimの仕様

ダイソンの軽量タイプであるV8 SlimやDigital Slimはが標準装備しているスリムソフトローラークリーナーヘッドは、硬いナイロンブラシを搭載していないため、カーペットにおける集じん力が低く、カーペットを敷いている面積が広い家庭では不向きとなる。

V7 Slimが標準装備している「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」は、硬いナイロンブラシを搭載しているため、カーペットに頑固に絡みついたペットの毛・髪の毛や、カーペットの奥深くに入り込んだ微細なゴミを掻き出す集じん能力が高い。

また、フローリングや畳の掃除にも対応しているうえ、ヘッドの幅がコンパクトなので床置きの雑貨などが多い雑多な部屋の掃除にも適している。Slim系と同様に軽いだけでなく、ストレートパイプも6cm短縮化されているため女性やお年寄りの方にも使いやすい。

.

ゴミ捨てやフィルターのお手入れが簡単なダイソンならこのモデルがおすすめ

ゴミ捨てやフィルターお手入れが簡単なダイソン(V11/V10)

ゴミを押し出す機構が採用されたV10/V11/Digital Slim/Micro 1.5kg

こんな人におすすめ
  • ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
  • 埃が舞い上がりにくいモデルを探してる
  • フィルターのお手入れが簡単なモデルを探してる
  • [標準モード]が静かなモデルを探している
  • 最新フォルムのモデルを探してる

以前はコードレス掃除機の吸引力は不安視されていたが、現在はどこのメーカーもパワーやスタミナが向上しており、メイン機として使う家庭が増えている。そんな背景もあり、最近では毎日掃除をするユーザーが求めているのはパワーだけでなく、「ゴミの捨てやすさ」や「手入れのしやすさ」のなどの比率が高くなっているという。そんなこまめにゴミ捨てを行う人におすすめなのが、比較的新しいモデルV10/V11/Digital Slim/Micro1.5kgだ。

V6以前のモデルはクリアビンのフタをパカッと開けてゴミを落とす設計だったため、クリアビン(ダストカップ)内で詰まったゴミや、シュラウドに絡みついた髪の毛を手で取り除かなければいけなかった。現在この問題は解消されており、V7/V8/V10/V11/Digital Slim/Micro1.5kgには、ゴミ捨てを簡単にできる「新ゴミ捨て機構」を搭載。半手動の操作でクリアビンのフタが開けると同時に、ゴム製スクレイパーが前述したクリアビン内に詰まったゴミをこそぎ落としてくれるため、ゴミ捨て時に面倒な手間がかからず、しっかり捨てられる。

また、V10/V11/Digital Slim/Micro1.5kgはV7やV8と違い、サイクロンやクリアビンの位置が直線的に配置されたことで、クリアビンのフタが前側についたフォルムとなっている。このため、比較的小さなゴミ箱やゴミ袋の奥に突っ込みながらフタを開けられるため、従来モデルよりゴミ捨て時に埃が舞い上がりにくいメリットも存在する。ただし、どのモデルもクリアビンのフタを開けてゴミを落とす動作が伴うため、完全に埃の舞い上がりを抑えることは難しく、当サイトではコードレス掃除機には「フタ付きのゴミ箱」を推奨している。

[Dyson Micro 1.5kg]と[Dyson Digital Slim]フィルターの取り外し方

V6~V8シリーズのモデルは「プレモーターフィルター」に加え、空気清浄機にも採用されている「ポストモーターフィルター」を搭載。このため、キレイな空気を排出するようになったものの、フィルターが本体に2つ装着されてるようになったため、丸洗いするときにちょっとした一手間がかかった。一方、V10/V11/Digital Slim/Micro1.5kgシリーズは「プレモーターフィルター」と「ポストモーターフィルター」が一体化したフィルターが採用されたため、前モデルよりフィルターのお手入れがスムーズに終わるようになった。

現在、V10/V11/Digital Slim/Micro1.5kgは「アタッチメント」や「モーターヘッド」の違いで複数のモデルがラインアップしている。付属されているアタッチメントやモーターヘッドの種類がひと目で分かるページは比較表をクリック。

.

連続使用時間が長いダイソンならこのモデルがおすすめ

ダイソン おすすめランキング(連続使用時間が長いV8シリーズ)

エコモードと液晶と着脱式バッテリーを採用している「V11 Absolute Extra」「V11 Fluffy Origin」か「Digital Slimシリーズ」

こんな人におすすめ
  • 着脱式バッテリーが採用されたモデルを探してる
  • 残り時間を秒単位でわかる液晶ディスプレイを搭載したモデルを探してる
  • 節電効果のある[エコモード]を搭載したモデルを探してる
  • [標準モード]が静かなモデルを探してる
  • ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターのお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:未公表(当サイトによる検証)
◉連続使用時間(V11):エコ:40分 通常:20分 強:8分
◉連続使用時間(DS):エコ:40分 通常:25分 強:5分
◉予備バッテリーを用意すると運転時間は2倍になる
◉充電時間:3.5時間
◉重量(V11):2.68kg
◉重量(DS):1.9kg
※ソフトローラーヘッド装着時

2019年までに発売されたダイソンのコードレスクリーナーは、バッテリーが本体にネジ止めされて固定されていたため、掃除の途中でバッテリー残量がなくなるとすぐに掃除を開始することができなかった。一般的に掃除機に費やす時間は20分以内と言われているため、バッテリーの残量を急激に消費する[MAXモード]を使用しなければ、途中でバッテリー切れを起こす心配はなかった。

しかし、毎日の掃除が床だけでなく、机や棚などの家具・布団やソファーなどの寝具や布製品も掃除すると一回の充電では使用時間が足りないことも。また、消費電力が高い[MAXモード]を使用するシーンが多いと、掃除の途中でバッテリー残量がなくならないか不安が付きまとうことに。その他にバッテリーは劣化するため、長く使用していると運転時間が徐々に短くなっていく問題もある。

家中まるごと掃除ができるスタミナを持っているモデルは、2020年に発売された[V11シリーズ]や、同社から2020年に発売された[Digital Slimシリーズ]である。どちらも、秒単位で残りの運転時間が分かる[液晶ディスプレイ]と、節電効果の高い[エコモード]を搭載しているため、計画的にバッテリーの残量を使うことができ、掃除の途中でバッテリー切れになることが皆無になったらかである。

ダイソン 着脱式バッテリー

また、V11シリーズから2020年に新しくラインアップされた「V11 Absolute Extra SV15 ABL EXT」[V11 Fluffy Origin SV15FF]や、2020年に新発売された「Digital Slim」シリーズのモデルにはワンタッチで取り外せる着脱式バッテリーを新たに採用しているため、途中でバッテリー残量がなくなるような広範囲の掃除が用途だとしても、予備バッテリーを用意して交互に使うことで、すぐに掃除を開始することができる特長を持っている。その他のモデルはバッテリーが本体にネジ止めされているため、予備を用意してもバッテリーを交互に使うことができないのだ。

現在、交換用バッテリーは公式ページやダイソンお客様相談室(電話)で注文することが可能となっており、新しい「V11」や「Digital Slim」専用の着脱式バッテリーも追加されている。1つのバッテリーの連続使用時間で充電が切れる場合は、追加で予備バッテリーを注文するとよいだろう。バッテリーは単体でも充電することが可能なため、本体を収納場所がコンセント周りに縛られないメリットもある。

.

予算を極限まで抑えたい場合はこのモデルがおすすめ

ダイソン おすすめランキング(低価格で軽いV6シリーズ)

ダイソンV6シリーズ(2015年フラッグシップ機)

こんな人におすすめ
  • 価格の安いモデルを探してる
  • ダイソンの中で軽いモデルを探してる
  • カーペットを敷いている面積が広い
  • ゴミ捨て時の詰まったゴミの除去を妥協できる
  • 生産中止になるとV7/V8のほうが安いので注意
Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターのお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:通常:28W MAX:100W
◉連続使用時間:通常:16分 MAX:6分
◉充電時間:3.5時間
◉重量:2.34kg
※Fluffyモーターヘッド使用時

ダイソンの中から選ぶとすれば従来よりゴミ捨てが簡単になったV7/V8/V10/V11/DS/Microシリーズのモデルをおすすめしたいが、比較的新しいモデルはどれも高価と感じる人もいるのではないだろうか。そこで、安価なダイソンを探している人におすすめなのが、2015年に発売されたV6シリーズ。さらに型落ちのモデルも価格が安くなっているが、DC62以前のモデルは部屋の空気より綺麗な空気を排出する「ポストモーターフィルター」が採用されていないので、当サイトではおすすめしていない。

V6シリーズは軽量+小型の「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」から、大小のゴミを同時に吸い取れる「ソフトローラークリーナーヘッド」、カーペットから微細なゴミやペットの毛を最も除去できる「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」を装備したモデルもラインアップされているため、用途に合ったモデルを選ぶことが可能。ただし、ダストカップに溜まったゴミをレバーを上に引き上げることで簡単かつ衛生的に捨てられる「機構」は採用されてないので、ゴミが詰まった場合は自身で除去する必要がある。

現在、V6シリーズのモデルは付属されているアタッチメントの有無や、標準装備されているモーターヘッドの違いで複数のモデルが市場に出回っている。中にはHEPAフィルターと同等の「ポストモーターフィルター」が搭載されていないモデルも存在するので、本体後部に配置されているフィルターの有無に注意が必要。同梱されているアタッチメントやモーターヘッドの種類がひと目で分かるページは下のリンク先からどうぞ。

.

音がうるさくないダイソンならこのモデルがおすすめ

ダイソンV10とV11の各吸引モードの音の比較「静かになった?五月蠅くなった?」

V7/V8/V10/V11/Digital Slim/Microはこもった音になった

ざっくりまとめると
  • 「キーン」という高音が改善されたのはV7以降のモデル
  • 「エコモード」は掃除機が使いにくい時間帯にも使えるほど静か
  • 「エコモード」を搭載しているのはV10/V11/Digital Slim
  • 「MAXモード」は吸引力が強いためどのモデルもうるさい

「ダイソンの掃除機はうるさい」というイメージを持たれている人が多いかもしれない。しかし、同社のコードレス掃除機の場合、運転音はV7以降のモデルから大きく改善されており、独特の「キーン」という高音はV6に比べるとこもったような音に改善されている。このため、アパートなどの集合住宅に住んでいて、静音を重視したい場合は、V7以降のモデルがおすすめである。

ちなみに、どのシリーズのモデルも騒音値に大きな差はないが、わたしの体感ではよく使用する「標準モード」の運転音が一番静かだと感じたのはV7である。このため、使用頻度の高い「標準モード」の音を少しでも下げたい場合はV7シリーズのモデルがおすすめである。ただし、V7の「標準モード」の吸込仕事率は他の機種より少し低いため、吸引力を妥協しなければいけない。

掃除機をかけにくい時間帯に掃除をすることが多い場合は、3つの運転モードが搭載されたV10/V11/Digital Slimのほうがおすすめである。V10やV11にはバッテリーの残量を節約する「省電力モード」が搭載されており、吸引力は弱くなるものの運転音が劇的に静かになるうえ、使用時間が延長できるメリットも。モーターヘッドを搭載しているため、エコモードでも家庭で発生するゴミは十分に吸い取れるので安心だ。(動画参照

.

DC62とDC74をおすすめしない理由

ダイソン 買ってはいけない後悔するモデル(DC62/DC74)

ポストモーターフィルターが搭載されてないから排気性能が劣っている

2013年に発売されたDC62は画期的な変更点があった。DC34とDC45に採用されていたデジタルモーターV2より、さらにパワーアップした「デジタルモーターV6」と、サイクロンが2層に配置された「2Tier Radial™ サイクロン」を搭載。

さらには、ブラシパワーがアップした「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」を標準装備し、より多くの微細なゴミを集じんすることに成功。DC62以降のモデルは差込式フィルターが採用されており、フィルターの着脱+手入れが簡単になったのも高ポイント。

「デジタルモーターV6」と「2Tier Radial™ サイクロン」は、後継機種のDC74やV6にも採用されている。そして、DC74は最新モデルにも採用されている「ソフトローラークリーナーヘッド」を初めて搭載したモデルとなる。どれも現在の最新モデルに繋がる優秀なモデルであった…

ダイソン-きれいな空気を排出するモデルはどれなのか調べてみた(コードレスクリーナー 排気性能+気密性の検証)

しかし、DC62とDC74にはV6以降のモデルに採用されている「ポストモーターフィルター」が搭載されていないのだ。ポストモーターフィルターは空気清浄機にも採用されているHEPAフィルターと同等の性能があり、粒径が0.3 µmの粒子に対して99.97%以上の捕集率を持っている。

つまり、DC74以前のモデルはより多くの微細なゴミを吸引することができても、アレルギーの原因となるハウスダストをフィルターで捕らえきる能力が低いのだ。ダイソンの有名なコピー「部屋の空気よりキレイな空気を排出」な掃除機はDC74以前のモデルには当てはまらない。

実際に当サイトの掃除機にスモークマシーンから排出される煙を吸わせる検証でも、DC74以前のモデルは排気口から粒子の小さい煙が勢いよく漏れた。このため、型落ちのダイソンを購入するのであれば、ポストモターフィルターが採用されているV6以降のモデルを選ぶことを推奨したい。

.

DC35とDC45をおすすめしない理由

ダイソン 買ってはいけない後悔するモデル(DC35/DC45)

同じ予算で上のモデルが買えるから老兵を選ぶ必要はない

2011年に発売されたDC35はダイソン初となるハンディクリーナーに延長管と床用ヘッドを標準装備したスティックコードレスクリーナー1号機。微細なゴミを遠心分離するサイクロン数が少ない「ルートサイクロン」という古いテクノロジーが採用されているうえ、「楕円形のフィルター」が本体とダストカップのあいだに配置されているため、お手入れ時のフィルター着脱が面倒な欠点が存在する。

翌年(2012年)発売されたDC45もDC35と同じサイクロンテクノロジーとデジタルモーターV2を搭載。DC35との大きな違いはバッテリーの容量が増えたことで[標準モード]の連続使用時間が13分から20分にアップ。さらに、モーターヘッドのブラシパワーがアップしたことにより、特にカーペットにおける集じん性能が向上している。しかし、充電時間が3.5時間から5時間と大幅に増えている。

どちらも比較的新しいモデルに比べると重量が軽いというメリットがあるが、現在は、型落ちのモデルを安く提供する「ジャパネットたかた」のチャレンジデーですら紹介されなくなった老兵。古いテクノロジーが採用されたDC34やDC45の実勢価格は30,000円前後。このくらいの予算があれば、1つ上のパワーアップした「DC62」や排気性能が向上した「V6」のモデルを購入できるため、わざわざ性能が低いモデルを選ぶ必要はないだろう。

.
タイトルとURLをコピーしました