【2019年】掃除機マニアが選ぶおすすめダイソンランキング!目的に合ったダイソンのコードレス掃除機が見つかる

おすすめのコードレスクリーナーを徹底調査!

【2019年】掃除機マニアが選ぶおすすめダイソンランキング!目的に合ったダイソンのコードレス掃除機が見つかる

この記事の目次

【2019年】ダイソン掃除機のおすすめランキング

ダイソン コードレス掃除機 おすすめランキング

売上ランキングの上位がダイソンすぎて、どれを選んだらいいのかわからない人のためのページ

一昔前までコードレスクリーナーといえばキャニスター掃除機のサブ機という位置づけだった。しかし、2013年頃からメインとして使える高価格帯のスティックタイプのコードレス掃除機が脚光を浴び始める。当時はダイソンやエレクトロラックスといった海外メーカーが市場を独占していたが、現在では国内の大手家電メーカーからも独自の特徴を打ち出した高機能タイプのスティック型コードレスクリーナーが次々に登場、メーカー各社がラインナップを充実させている。

コードレス市場が激戦区になった今、ダイソン一強の時代は終わったかのように見えたが、現在もコードレス掃除機売上ランキングでは毎年ダイソンのモデルが首位を独走状態。しかし、ダイソンの製品は型落ちのモデルが複数ランクインしていたり、同じシリーズからも複数ラインアップされいて、どれを選んだらいいのか悩んでいる人も多いのではないだおるか。そこで毎年ダイソンの掃除機を買い替えてる管理人が目的に合ったおすすめモデルと買ってはいけないモデルを紹介。

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ダイソンを選ぶ最大のポイントは「モーターヘッド」

ダイソンのコードレス掃除機のモーターヘッドの種類

床やゴミにあったヘッドが装備されたモデルを選ぼう

憧れのダイソンのスティックコードレスクリーナーを選ぶ際に最も重要なポイントは“床用モーターヘッド“と言っても過言でない。なぜなら、ダイソンの製品は吸引力が低下しにくいため、ゴミの除去率(ダストピックアップ率)は、吸引力の指標となる吸込仕事率より、モーターヘッドのブラシ性能や設計に大きく左右するからである。

ダイソンの同じシリーズにはアタッチメントやヘッドのブラシ性能に違いがあるモデルが複数ラインアップされている。アタッチメントは後で必要になっても、並行輸入品を購入すれば低予算で済むが、モーターヘッドを単品で注文すると高額になるので、普段、家で吸引するゴミや床に適合したヘッドが装備されたモデルを選びたい。

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ダイソン ソフトローラークリーナーヘッド(Fluffy)

ソフトローラークリーナーヘッド(Fluffy)の特徴

フローリング カーペット 大きなゴミ ペットの毛
フローリング
ペットの毛
カーペット
○広範囲の床を効率よく掃除できる
○大きなゴミをヘッドを滑らせる動作で吸引できる
○フローリングの乾拭き効果が高い
○髪の毛やペットの毛が絡みつかない
△絨毯の奥深くに入り込んだゴミを掻きだせない
△絨毯に絡みついたペットの毛を掻きとれない
フローリングや畳に適したモデル

「ソフトローラークリーナーヘッド」はモデル名に“Fluffy”が付くモデルに標準装備されているモーターヘッドとなり、2014年~2019年のあいだに発売されたシリーズに採用されている。ダイソンのCMにも装備されていたり、ランキング1位を首位していることから、現在のダイソンスティック機の象徴やスタンダードモデルと言っても過言ではないだろう。

特徴は、柔らかなソフトローラーと広い開口部によって、アレルゲンなどの微細なゴミから食べこぼしなどの大きなゴミを同時に吸引することができる。また、髪の毛や糸くずのような長いゴミが絡みにくい設計になっているので、面倒なヘッドのお手入れから解放される。その他にフローリングの乾拭き効果が高い特長も存在するが、硬いナイロンブラシが搭載されてないので、カーペットの奥深くに入り込んだ微細なゴミの集じん性能は他のヘッドより劣る欠点も存在する。

採用されているシリーズDC74/V6/V7/V8/V10/V11シリーズの一部モデル
Youtube アイコンFluffyヘッドがゴミを吸い取る動画
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ダイソン ダイレクトドライブクリーナーヘッド(Animal)

ダイレクトドライブクリーナーヘッド(Animal)の特徴

フローリング カーペット 大きなゴミ ペットの毛
フローリング
ペットの毛
カーペット
○広範囲の床を効率よく掃除できる
○絨毯の奥深くに入り込んだゴミの集じん力が一番高い
○絨毯に絡みついたペットの毛の集じん力が一番高い
△固形のゴミを弾き飛ばしやすい
△髪の毛やペットの毛が絡みつきやすい
カーペットに特化したモデル

「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」はモデル名に“Animal”が付くモデルに標準装備されているモーターヘッドであり、2015~2019年に発売されたシリーズに採用されている。絨毯に特化したモデルとなっており、アレルギーに悩んでいる人、ペットと生活している家庭、床にカーペットを敷いている面積が広い家での人気が高い。

特徴は、他のヘッドより大幅に向上したブラシパワーと硬いナイロンブラシを搭載しているため、他のどのヘッドよりもカーペットの奥深くに入り込んだ微細なゴミを掻き出す集じん力が優れている。その他にカーペットやラグに頑固に絡みついたペットの抜け毛の集じん力も優れており、ここまで多くのペットを集じんできるヘッドを日本のメーカーでは未だに見たことがない。

ポイント採用されているシリーズV6/V7/V8/V10/V11シリーズの一部モデル
Youtube アイコンAnimalヘッドがゴミを吸い取る動画
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ダイソン カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド(Motorhead)

カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド(Motorhead)の特徴

フローリング カーペット 大きなゴミ ペットの毛
フローリング
ペットの毛
カーペット
○コンパクト+軽量設計で軽くて取り回しやすい
○絨毯の奥深くに入り込んだゴミの集じん力が2番目に高い
○絨毯に絡みついたペットの毛の集じん力が2番目に高い
△固形のゴミを弾き飛ばしやすい
△髪の毛やペットの毛が絡みつきやすい
△広範囲の床を効率よく掃除できない
小型+軽量設計のモデル

「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」はモデル名に“Motorhead”が付くモデルに標準装備されており、2011年に発売されたDC35から2015年に発売されたV6シリーズに採用されていた。従来のスタンダードモデルだけあって根強い人気があり、2019年にV7シリーズに「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」を標準装備した「V7 Slim」も登場している。

特徴は、他のヘッドと違って軽くてコンパクトな設計になっているため、広範囲の掃除の効率は落ちてしまうものの、軽くて取り回しが良いメリットが存在する。ソフトローラークリーナーヘッドと違い、ペット用の餌・砂のような固形のゴミは弾き飛ばしてしまうが、カーペットから微細なゴミを掻き出す集じん力はそこそこ高い。

採用されているシリーズDC35/DC45/DC62/V6/V7シリーズの一部モデル
Youtube アイコンMotorheadがゴミを吸い取る動画
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ダイソン V11付属品(ミニモーターヘッド)

フローリング カーペット 大きなゴミ ペットの毛
フローリング
ペットの毛
カーペット

ミニモーターヘッドの特徴(スティック機の標準付属品)

○ソファーや車シートなどの布製品の掃除ができる
○布団やマットレスなどの寝具にも対応できる
○小域的なカーペット(絨毯)の掃除にも対応できる
△傷がつきやすいフローリングの掃除はできない
△広範囲の絨毯を効率よく掃除ができない
小範囲のカーペットにも対応している

基本的にミニモーターヘッドはダイソンのスティック機に標準付属されているアタッチメントである。(一部例外あり)

ミニモーターヘッドの特徴は、モーター駆動で高速回転するバーに硬いナイロンブラシが搭載されており、一般的にソファーや車のシートのような布製品の掃除に使われるが、布団やベッドのマットレスなどの寝具の掃除にも対応できる。床との設置面には車輪がついていないため、傷がつきやすいフローリングような傷がつきやすい床に使用することはできない。

フローリングメインの掃除が用途であれば乾拭き効果の高いソフトローラークリーナーヘッドを標準装備しているFluffyをおすすめしているが、局所的にカーペットを敷いている部屋があり、小域的なカーペットや絨毯をしっかり掃除したい場合は、ミニモーターヘッドでも対応できるので、無理にAnimalやAbsoluteを買わなくても後悔することはない。

採用されているシリーズDC35/DC45/DC62/DC74/V6/V7/V8/V10/V11
Youtube アイコンミニモーターヘッドで掃除をする動画
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吸引力が一番強いダイソンならこのモデルがおすすめ

ダイソンの中で一番吸引力が強いコードレスクリーナー(V11)

ダイソンV11(2019年フラッグシップ機)

こんな人におすすめ

●吸引力が一番強いモデルを探してる
●残り時間が秒単位で分かるモデルを探してる
●ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
●フィルターのお手入れが簡単なモデルを探してる
●[標準モード]が静かなモデルを探している

V11のスペックYoutube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:エコ:未公表 中:未公表 強:V10より25%アップ
◉連続使用時間:エコ:40分 中:20分 強:8分
◉充電時間:3.5時間
◉重量:2.72kg
※Fluffyモーターヘッド使用時

掃除機を選ぶポイントで誰もが気にするスペックが吸引力だろう。これまで吸引力の指標となる吸込仕事率が一番高いモデルはV10だったが、今年発売されたV11の強モードの吸引力はV10のMAXモードより25%もアップしている。このため、最大吸込仕事率が高いモデルを選びたい場合は、迷わず最新モデルのV11を選ぶことをおすすめしたい。

ただし、吸引力が強い「強モード」は約8分ほどしか連続使用できないため、一回の掃除機に費やす時間が8分以上だった場合は、「標準モード」を使用しなければ広範囲を掃除することができない。この使用頻度が高い「標準モード」の吸引力は前モデルと同等のため、吸引力重視で予算を抑えたい場合は、価格が下がったV10シリーズがおすすめである。

V11には「ソフトローラークリーナーヘッド」と「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属されたモデルがラインアップ。実はフローリングを掃除した場合、ゴミの除去率はどちらも同等であるが、床を磨く乾拭き効果は「ソフトローラークリーナーヘッド」のほうが上である。一方、カーペットを掃除した場合、「ソフトローラークリーナーヘッド」は硬いナイロンブラシが搭載されていないため、底部の微細なゴミや絡みついた髪の毛やペットの毛は「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」に劣る。

このことから床に落ちているゴミの除去率は吸引力だけでなくヘッドの性能にも大きく左右されるため、家の床にあったヘッドが付属されたモデルを選ぼう。ちなみに「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」だけが付属されたAnimalは後発で発売されると思われる。現在、「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属されたモデルは、2つのモーターヘッドが同梱されているAbsolute、Absoluteproの2機種しか存在しない。

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ゴミ捨てやフィルターのお手入れが簡単なダイソンならこのモデルがおすすめ

ゴミ捨てやフィルターお手入れが簡単なダイソン(V11/V10)

ダイソンV10/V11シリーズ

こんな人におすすめ

●ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
●フィルターのお手入れが簡単なモデルを探してる
●[標準モード]が静かなモデルを探している
●最新フォルムのモデルを探してる

Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:省電力:13WA 通常:28W MAX:130W
◉連続使用時間:省電力:40分 通常:20分 MAX:8分
◉充電時間:3.5時間
◉重量:2.58kg
※V10 Fluffyモーターヘッド使用時

ゴミ捨てやフィルターのお手入れに手間をかけたくない人におすすめなのが、比較的新しいモデルV10や新モデルのV11だ。

V6以前のモデルはクリアビンのフタをパカッと開けてゴミを落とす設計だったため、クリアビン(ダストカップ)内で詰まったゴミやシュラウドに絡みついた髪の毛を手で取り除かなければいけなかった。しかし、V10やV11は、V7やV8に採用されている「新ゴミ捨て機構」を搭載。半手動の操作でクリアビンのフタが開くと同時にゴム製のスクレイパーが前述したクリアビン内に詰まったゴミをこそぎ落としてくれるため、ゴミ捨て時に面倒な手間がかからず、しっかり捨てられるようになった。

さらに、この2機種はV7やV8と違ってクリアビンの位置が直線的に配置されたことにより、クリアビンのフタが前面についている。このため、比較的小さなゴミ箱やゴミ袋に突っ込みながらフタを開けられるため、従来モデルよりゴミ捨て時に埃が舞い上がりにくいメリットも存在する。ただし、どのモデルもクリアビンのフタを開けてゴミを落とす動作が伴うため、完全に埃の舞い上がりを抑えることは難しい。このため当サイトでは「フタ付きのゴミ箱」を推奨している。

また、V6~V8シリーズのモデルは「プレモーターフィルター」に加え、「ポストモーターフィルター」を搭載。このため、綺麗な空気を排出するようになったものの、フィルターが本体に2つ装着されているため、丸洗いするときにちょっとした一手間がかかった。一方、V10以降のモデルはた「プレモーターフィルター」と「ポストモーターフィルター」が一体化したフィルターを採用。このため、前モデルよりフィルターのお手入れがスムーズに終わるメリットも存在する。

現在、V10やV11シリーズは「アタッチメント」や「モーターヘッド」の違いで複数のモデルがラインアップしている。付属されているアタッチメントやモーターヘッドの種類がひと目で分かるページは比較表をクリック。

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連続使用時間が長いダイソンならこのモデルがおすすめ

ダイソン おすすめランキング(連続使用時間が長いV8シリーズ)

ダイソンV8シリーズ(2016~2017年フラッグシップ機)

こんな人におすすめ

●使用頻度の高い[標準モード]の使用時間が長いモデルを探してる
●新テクノロジーを搭載した安価なモデルを探してる
●[標準モード]が静かなモデルを探している
●ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる

Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターのお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:通常:28W MAX:115W
◉連続使用時間:通常:30分 MAX:7分
◉充電時間:5.0時間
◉重量:2.61kg
※Fluffyモーターヘッド使用時

家中のフロアを1回の充電で丸ごとみっちり掃除をしたい人におすすめなのが、2016年に発売されたV8シリーズ。3年前のモデルとなるが、2017年まではフラッグシップ機であり、使用頻度の高い標準モードの連続運転時間は最新モデルを超えるスタミナを持っている。

床の掃除でよく使う[標準モード]の使用時間は、最新モデルのV10やV11より10分も長い30分。バッテリー切れを気にして焦って掃除をしなくてもよくなった。スペック上では使用時間は30分と表記されているが、実際はこまめにON/OFFができるトリガースイッチをうまく利用すれば30分以上使うこともできる。ただし、使用時間が長いメリットはあるものの、充電時間が5時間に増加しているので、掃除が終わったら充電を忘れないようにしたい。

また、最新モデルに採用されているダストカップに詰まったゴミを半手動の操作でごっそり落とせるスクレイパーはV8から採用されているため、ゴミ捨てもストレスフリーに行える。その他に、V8以降のモデルは本体内部に吸音材を配置され、風路が改良されているため、体感では従来モデルよりこもった音で静かになっている。

現在、V8シリーズは「アタッチメント」や「モーターヘッド」の違いで6種類が発売。標準付属されているアタッチメントやモーターヘッドの種類がひと目で分かるページは緑のボタンをクリック。

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重量が軽いダイソンならこのモデルがおすすめ

ダイソン公式「新登場Dyson V8 Slim。軽量性とパワー*を両立。」30sec

フローリングの掃除がメインなら「V8 Slim Fluffy」

こんな人におすすめ

●比較的新しいダイソンの中で軽いモデルを探してる
●身長が低くて欧米仕様のダイソンが使いにくいと感じてる
●[標準モード]が静かなモデルを探してる
●使用頻度の高い[標準モード]の使用時間が長いモデルを探してる
●ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
○フローリングの掃除がメインの場合(V8 Slim Fluffy)
○布団・ソファー・家具・家電も掃除したい場合(V8 Slim Fluffy+)

Youtube アイコン:吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターのお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:通常:28W MAX:115W
◉連続使用時間:通常:30分 MAX:7分
◉充電時間:5.0時間
◉重量:2.15kg
※スリムソフトローラークリーナーヘッド使用時

V8シリーズは使用頻度の高い[標準モード]の使用時間が現行機種の中で一番長い特長を持っているものの、高容量の重たいバッテリーを搭載しているため、手首が疲れやすいというデメリットも存在する。また、フローリングの掃除が得意なFluffyモデルに標準装備されている「ソフトローラークリーナーヘッド」は重量が765gもあり、ダイソンに採用されているクリーナーヘッドの中で一番重たい。このため、V8シリーズに関わらずダイソンのFluffyは重たくて使い勝手が悪いという批判レビューも多くみられる。

そこでダイソンの象徴であるFluffyが欲しいけれど、重たくて使い勝手が悪いという不安を抱いている人におすすめなのが、2019年8月に発売されたV8 Slim Fluffyだ。このモデルは従来のV8 Fluffyのマイナーチェンジされたモデルとなり、日本の住居や日本人に合わせた日本専用モデル。重くて取り回しの悪さがネックだったクリーナーヘッドは小型+軽量になったため、掃除機の重さは2.15kgと、比較的新しいモデルの中で一番軽くなっている。さらに、延長管も従来のものより6cm短くなり、低身長でダイソンが使いにくかったユーザーにも最適となっている。

V8シリーズの日本仕様モデルは、「V8 Slim Fluffy」と「V8 Slim Fluffy+」の2機種がラインアップ。それぞれの本体仕様は同じとなっており、大きな違いは付属されている専用ツールの有無となる。フロアのみの掃除であれば最低限のアタッチメントが付属された割安の「V8 Slim Fluffy」。床だけでなく布団などの寝具やソファーなどの布製品、家具や家電の卓上もしっかり掃除したい場合は、アタッチメントが豊富な「V8 Slim Fluffy+」を選ぶとよいだろう。なお他のアタッチメントは単品でも注文可能、Amazonなどで販売されている割安の並行輸入品がおすすめ。

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ダイソン公式 Dyson V7 Slim 登場「ダイソン最軽量コードレスクリーナー1。重厚なテクノロジー。」 60秒

カーペットの敷いている面積が広い場合は「V7 Slim」

こんな人におすすめ

●比較的新しいダイソンで軽いモデルを探してる
●身長が低くて欧米仕様のダイソンが使いにくいと感じてる
●カーペットを敷いている面積が広い
●カーペットに絡みついたペットの毛で困っている
●カーペットの深部に入り込んだハウスダストで困っている
●[標準モード]が静かなモデルを探してる
●ゴミ捨てが簡単なモデルを探してる
●ダイソンの中で軽いモデルを探してる
●身長が低くて欧米仕様のダイソンが使いにくいと感じている

Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターのお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:通常:21W MAX:100W
◉連続使用時間:通常:20分 MAX:6分
◉充電時間:3.5時間
◉重量:2.2kg
※V7Slimの仕様

ダイソンの中で軽いモデルを探している方におすすめなのが、2017年に発売されたV7シリーズ。なぜ、V7より重量の軽いモデルが存在するのに、V7をおすすめするのかというと、綺麗な空気を排出する「ポストモーターフィルター」とゴミ捨てが簡単になる「新ゴミ捨て機構」を搭載しているからである。実はV7はV8より、後発で発売されたモデルとなり、新しいモデルに搭載されているギミックを搭載しているのだ。

ただし、軽さにウェイトを置いているため、2017年までフラッグシップ機であったV8と比較すると、バッテリーの容量が小さく、連続使用時間が短いデメリットも存在する。また、吸引力の目安となる吸込仕事率もV8より少し劣っているのがネック。しかし、床用モーターヘッドは最新モデルのものと同じタイプが搭載されているので、家庭で発生するゴミの除去率に大きな違いはないと考えても大丈夫である。

V7よりさらに軽いモデルを探している場合は、後述するV6をおすすめしていたが、2019年3月にV7シリーズからV6のMotorheadに採用されている「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」を搭載したV7 slimがラインアップ。このモデルは日本の住居に合わせて設計されたモデルとなっており、小型+軽いモーターヘッドを採用しているためV7シリーズの中で一番軽い。またストレートパイプが6cm短くなっており、身長が低くい人にも最適。

現在、V7シリーズは「アタッチメント」の有無や「モーターヘッド」の種類の違いで大きく4種類が販売されている。付属されているアタッチメントやモーターヘッドの種類がひと目で分かるページは下の性能比較表からどうぞ。

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予算を抑えたい場合はこのモデルがおすすめ

ダイソン おすすめランキング(低価格で軽いV6シリーズ)

ダイソンV6シリーズ(2015年フラッグシップ機)

こんな人におすすめ●価格の安いモデルを探してる
●ダイソンの中で軽いモデルを探してる
●掃除をする範囲が狭い
Youtube アイコン吸引動画
Youtube アイコンゴミの捨て方
Youtube アイコンフィルターのお手入れ
Youtube アイコン運転音の比較
◉吸込仕事率:通常:28W MAX:100W
◉連続使用時間:通常:16分 MAX:6分
◉充電時間:3.5時間
◉重量:2.34kg
※Fluffyモーターヘッド使用時

ダイソンの中から選ぶとすれば従来モデルからさらに進化したV7/V8/V10シリーズのモデルをおすすめしたいが、比較的新しいモデルはどれも高価と感じる人もいるのではないだろうか。そこで、安価なダイソンを探している人におすすめなのが、2015年に発売されたV6シリーズ。さらに型落ちのモデルも価格が安くなっているが、DC62以前のモデルは部屋の空気より綺麗な空気を排出する「ポストモーターフィルター」が採用されていないので、個人的におすすめはできない。

V6シリーズは軽量+小型の「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」から、大小のゴミを同時に吸い取れる「ソフトローラークリーナーヘッド」、カーペットから微細なゴミやペットの毛を最も除去できる「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」を装備したモデルもラインアップされているので、用途に合ったモデルを選ぶことが可能。ただし、ダストカップに溜まったゴミをレバーを上に引き上げることで簡単かつ衛生的に捨てられる「機構」は採用されてないので、こまめにゴミ捨てを行いたい。

現在、V6シリーズのモデルは付属されているアタッチメントの有無や、標準装備されているモーターヘッドの違いで複数のモデルが市場に出回っている。中にはHEPAフィルターと同等の「ポストモーターフィルター」が搭載されていないモデルも存在するので注意されたし。同梱されているアタッチメントやモーターヘッドの種類がひと目で分かるページは下の黒のボタンからどうぞ。

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運転音が小さなダイソンならこのモデルがおすすめ

ダイソンV10とV11の各吸引モードの音の比較「静かになった?五月蠅くなった?」

V7/V8/V10/V11シリーズはこもった音になった

ざっくりまとめると

●「キーン」という高音が改善されたのはV7以降のモデル
●V10/V11の「省電力モード」は朝や夜でも使えるほど静か
●MAXモードは吸込仕事率が100Wを超えるためうるさい

「ダイソンの掃除機はうるさい」というイメージを持たれている人が多いかもしれない。しかし、同社のコードレス掃除機の場合、運転音はV7以降のモデルから大きく改善されており、独特の「キーン」という高音はV6に比べるとこもったような音に改善されている。このため、アパートなどの集合住宅に住んでいて、音の静かさを重視したい場合は、V7以降のモデルがおすすめである。

ちなみに、どのシリーズのモデルも騒音値に大きな差はないが、わたしの体感ではよく使用する「標準モード」の運転音が一番静かだと感じたのはV7である。このため、使用頻度の高い「標準モード」の音を少しでも下げたい場合はV7シリーズのモデルがおすすめである。ただし、V7の「標準モード」の吸込仕事率は他の機種より少し低いため、吸引力を妥協しなければいけない。

掃除機をかけにくい時間帯に掃除をすることが多い場合は、3つの運転モードが搭載されたV10やV11のほうがおすすめである。V10やV11にはバッテリーの残量を節約する「省電力モード」が搭載されており、吸引力は弱くなるものの運転音が劇的に静かになるうえ、使用時間が延長できるメリットも。モーターヘッドを搭載しているため、エコモードでも家庭で発生するゴミは十分に吸い取れるので安心。(動画参照

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DC62とDC74をおすすめしない理由

ダイソン 買ってはいけない後悔するモデル(DC62/DC74)

ポストモーターフィルターがないから排気性能が劣っている

2013年に発売されたDC62は画期的な変更点があった。DC34とDC45に採用されていたデジタルモーターV2より、さらにパワーアップした「デジタルモーターV6」と、サイクロンが2層に配置された「2Tier Radial™ サイクロン」を搭載。さらには、ブラシパワーがアップした「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」を標準装備し、より多くの微細なゴミを集じんすることに成功。DC62以降のモデルは差込式フィルターが採用されており、フィルターの着脱+手入れが簡単になったのも高ポイント。「デジタルモーターV6」と「2Tier Radial™ サイクロン」は、後継機種のDC74やV6にも採用されている。そして、DC74は最新モデルにも採用されている「ソフトローラークリーナーヘッド」を初めて搭載したモデルとなる。

しかし、DC62とDC74にはV6以降のモデルに採用されている「ポストモーターフィルター」が搭載されていないのだ。ポストモーターフィルターは空気清浄機にも採用されているHEPAフィルターと同等の性能があり、粒径が0.3 µmの粒子に対して99.97%以上の捕集率を持っている。つまり、DC74以前のモデルはより多くの微細なゴミを吸引することができても、アレルギーの原因となるハウスダストをフィルターで捕らえきる能力が低いのだ。現在、排気性能が劣っているDC74以前のモデルは、型落ちのモデルをセールしている「ジャパネットたかた」のチャレンジデーでも登場しなくなっているが、型落ちのダイソンを購入するのであれば最低でもポストモターフィルターが採用されているV6以降のモデルを選びたいところだ。

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DC35とDC45をおすすめしない理由

ダイソン 買ってはいけない後悔するモデル(DC35/DC45)

同じ予算で上のモデルが買える

2011年に発売されたDC35はダイソン初となるハンディクリーナーに延長管と床用ヘッドを標準装備したスティックコードレスクリーナー1号機。微細なゴミを遠心分離するサイクロン数が少ない「ルートサイクロン」という古いテクノロジーが採用されているうえ、「楕円形のフィルター」が本体とダストカップのあいだに配置されているので、お手入れ時にフィルターの着脱が面倒な欠点が存在する。

翌年(2012年)発売されたDC45もDC35と同じサイクロンテクノロジーとデジタルモーターV2を搭載。DC35との大きな違いはバッテリーの容量が増えたことで[標準モードの]連続使用時間が13分から20分にアップ。さらに、モーターヘッドのブラシパワーがアップしたことにより、特にカーペットにおける集じん性能が向上している。しかし、充電時間が3.5時間から5時間と大幅に増えている。

どちらも比較的新しいモデルに比べると重量が軽いというメリットがあるが、現在は、型落ちのモデルを安く提供する「ジャパネットたかた」のチャレンジデーですら紹介されなくなった老兵。古いテクノロジーや機構が採用されているうえ、DC34やDC45の実勢価格は30,000円前後。このくらいの予算があれば、1つ上のパワーアップした「DC62」や排気性能が向上した「V6」のモデルを購入できるので、わざわざ初期のモデルを選ぶ必要はない。

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