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収納用ブラケットを利用して充電ドックにアタッチメントをまとめて収納する方法

ダイソンの充電ドックにアタッチメントをまとめて収納する方法

先月、新しいダイソンの新製品「V12 Detect Slim」と「Dyson V15 Detect」を購入した。クリーナー本体を立て掛けて省スペースに収納+充電できる充電ドックが標準付属されるようになったのは高ポイントだが、従来機のV11やDigital Slim専用の充電ドックと同じ設計になっており、アタッチメントを一つしか収納することができないのがネックとなる。

以前は付属されているアタッチメントを充電ドックから離れた場所に収納したり、下に散乱させるのが嫌だったので、サードパーティ製のパーツホルダーを利用して一箇所にまとめて収納していたが、今回はケチって標準付属されていて使わない「収納用ブラケット」と「ツールクリップ」を利用して充電ドックに専用ツールをまとめて収納してみることに。
ダイソンの収納用ブラケット(両面テープ)

標準付属されている収納用ブラケットの裏面に両面テープを貼りつける。ここではナイスタック株式会社の超強力タイプの両面テープを使用したが、厚みが1mmほどある強力タイプの両面テープであれば、どこのメーカーでも問題ないだろう。
収納用ブラケットを充電ドックに固定する方法
追記:7/3
よく見ると上の凹んだ箇所に貼り付けた両面テープは充電ドック側にひっついていなかった。また、スクリューツールやミニモーターヘッドはモーターとブラシバーが搭載されているため、非モーター駆動のアタッチメントより重たいので、これらを収納用ブラケットに収納する場合は、写真よりも広範囲にテープを貼ったほうが剥がれにくかった。

3M強力両面テープ(ダイソン)

追記:8/3
収納用ブラケットを同じ両面テープで固定していたものの、V12は数週間、V15は3ヶ月で落下した。3M社のブランド(スコッチ)の超強力両面テープ(自動車内装用)で固定してから落下しなった。貼り直しができないくらい強力なので位置合わせは慎重に。
3M スコッチ 超強力両面テープ プレミアゴールド 自動車内装用 15mm×1.5m KCR-15
スリーエム(3M)
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ダイソンの収納用ブラケットとドックを接着

収納用ブラケットとドックの背面同士を接着する。あらかじめ充電プラグをセットしておかないと、貼りつけた後に充電プラグをセットできないので注意。
収納用ブラケットの凹んだ箇所に貼った両面テープは強力タイプの両面テープですが、ブラケット同士のあいだに糸を入れて、糸をのこぎりのように左右にスライドさせれば、ブラケット同士を傷つけずに簡単に切り離せるので安心です。

収納用ブラケット

充電ドックの支柱に背面に収納用ブラケットを貼り付けたドックを取り付ける。

収納用ブラケット(収納)

収納用ブラケットの収納部にスクリューツール、本体を差し込むところにコンビネーションノズルを収納。

ダイレクトドライブクリーナーヘッド

ドックの収納部に重たいダイレクトドライブクリーナーヘッドを収納。収納用ブラケットに収納することも可能だが、負荷がかかってテープが剥がれるかもしれないのでやめたほうがよいかもしれない。

ツールクリップ

ツールクリップを充電ドックの支柱に取り付けて、「スキマノズル」「延長ホース」「フトンツール」を収納。ツールクリップはAmazonでサードパーティ製が販売されているので、ストレートパイプにも取り付けたい場合は購入するとよいだろう。

ダイソン 充電スタンドにアタッチメントを全部収納する方法

マキタ菌
マキタ菌
家にあった両面テープと使わない収納用ブラケットだけで、経済的にダイソンの充電ドックにアタッチメントを一箇所にまとめて収納することができました。個人的感想ですが違和感もさほどありません。

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。この記事の動画版は下のYouTubeからどうぞ。

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