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Dyson V12かV15が5月26日に発売予定

5月26日に新しいコードレスクリーナーが新発売

マキタ菌
マキタ菌

ダイソンが5月26日に新製品を発表する告知をだしたようです(知らなかった)。直営から基礎的スペックが一番高いフラッグシップ機(V11)が注文できなくなっていたので、V11と同クラスの新モデルが発売されそうです。

新しくラインナップされるモデルはV12かV15

Dyson V12 Detect Slim Total Clean/Dyson V15 Detect Total Clean

・Dyson V12 Detect Slim Total Clean
・Dyson V15 Detect Total Clean

マキタ菌
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新しくラインナップされるモデルは、肉眼では見えにくい微細なゴミを浮き上がらせる「緑色レーザー」と、詳細な残り運転時間・吸い込んだゴミの大きやさ量を計測する「液晶ディスプレイ」搭載したV12かV15のようです。先行発売されていた中国ではV12が先にラインアップされたので、おそらく日本でも先にV12が発売されるのではないでしょうか。

V12とV15の大きな違い

dyson-v12-v15の違い

マキタ菌
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中国のV12とV15はV11と同クラス(25.2V)のバッテリーを搭載しているようです。ただし、V15のほうが吸込仕事率が高いうえ、運転時間が長いのでバッテリー容量はV15のほうが大きいと考えられます。V15はV11の吸込仕事率(185WA)を超えているので、V11の後継機(フラッグシップ)となるでしょう。V12は吸込仕事率はV11やV15より劣っていますが、重量が軽くそこそこ吸引力も強いです。

V12の位置づけ

全方向駆動最も軽量軽量でパワフル最もパワフル
dyson-omni-glidedyson-microdyson-digital-slimdyson-v11
Omni-glideMicro 1.5kgDigital SlimV11
14.4V/2,500mAh14.4V/2,500mAh18V/2,500mAh25.2V/2,600mAh
50AW50AW100AW185AW
マキタ菌
マキタ菌

気になるのが吸込仕事率150AWのV12です。このモデルはDigital Slimより吸込仕事率は強いですが、パイプとヘッドを装着した重量が約200gも重たくなっています。吸引力は強いですが、決して軽いとは言いにくい重量なので、Digital Slimの後継機と言われてもしっくりきません。どういう位置づけになるのか非常に気になります。ちなみに上はDysonの現行機種となり、4つのタイプが用意されていましたが、先日V11が公式や楽天などの直営から注文できなくなりました。

買うならどっち?

マキタ菌
マキタ菌

新モデルの中から強い吸引力を重視したい場合は、今後の最上位モデルとなりそうなV15、重量を少し抑えたい場合はV12を選ぶとよいでしょう。予算を抑えたい場合は新モデルの登場で価格が下がりそうな、パワフルな[V11]や、軽くて強い[Digital Slim]もおすすめです。購入したらこの記事に新製品のレビューを追記したいと思います。

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