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SHARK 掃除機のゴミを溜められる集じん容量を測ってみた

集じん容積は非開示

SHARK 掃除機の集じん容量
SHARKのコードレス掃除機を購入しようと思ったものの、集じん容量が開示されていないので、どれくらいのゴミを吸い込めるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

筆者はSHARKのハンディクリーナーとスティッククリーナーを所持しているので、セラミックメディアをダストカップが一杯になるまで吸引させて集じん容量を測定してみました。

実際に測定してみた

ハンディクリーナ(EVOPOWER)の集じん容量

SHARK 掃除機の実際の集じん容量
2020年に発売されたEVOPOWER(ハンディクリーナー)のダストカップの集じん容積を測定してみると約0.1Lでした。しかし、ダストカップを本体に取り付けると中でフィルターが凸になっているので、実際は0.08L程度のゴミしか溜めることができません。比較的新しいモデルはもう少し集じん容積が大きいかもしれません?

一度に吸引するゴミ量によって変わりますが、抜け毛の多いペットなどがいる家庭だと一回の掃除でごみ捨てが必要になるレベルです。

スティックタイプ(EVOPOWER SYSTEM IQ)の集じん容量

Shark EVOPOWER SYSTEM(ゴミ捨て)

2022年に発売されたShark EVOPOWER SYSTEM IQ(スティッククリーナー)のダストカップの集じん容積を測定してみると約0.15Lでした。本体がスリムで取り回しやすい特長を持っていますが、集じん容積が小さいのでこまめにゴミ捨てを行う必要があります。

たくさんのゴミを溜められるモデル

集じん容積が大きいシャークの掃除機

同社のハンディクリーナーから集じん容量を重視する場合は、たくさんのゴミを吸い込める大容量タイプ(CH951J)がおすすめです。

スティッククリーナーは、最新モデル(CS851J)が一ヶ月分のゴミを溜めておくことができる自動ゴミ収集ドックが搭載されているので、うんざりするこまめなごみ捨てから解放されます。

SHARKの製品のスペックや付属品がひとめでわかる一覧表は下記のリンク先からどうぞ。

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