ダイソン コードレスクリーナー フィルターのお手入れ方法

おすすめのコードレスクリーナーを徹底調査!

ダイソン コードレスクリーナー フィルターのお手入れ方法


ダイソンコードレスクリーナー(各部名称)
ダイソンコードレスクリーナー 性能比較表

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ゴミの捨て方 ゴミの捨て方 ダイソンはダストボックスの底にフタが付いているから、他のメーカーより、ゴミの捨て方が簡単
フィルターのお手入れ方法 フィルター
お手入れ方法
フィルターは引き抜くだけだから簡単に着脱可能。分離能力が優れているから、お手入れの頻度も少ない
ダイソンのノズル一覧 ノズル一覧 掃除の用途が広がる専用ツール!ダイソンのクリーナー本体に装着できるノズル・アクセサリの特徴をまとめたページです。
ダイソンコードレスクリーナーの性能比較表 性能比較表 コードレスクリーナーの〔主要スペック〕〔モーター〕〔サイクロンの種類〕〔付属品〕が一目で分かる性能比較表

多くのゴミを吸い取る4つのテクノロジー

ダイソンデジタルモーター ダイソン
デジタルモーター
パワフルな吸引力を発生させる毎分最大110,000回転する350Wのダイソンデジタルモーター(DDM)
サイクロンテクノロジーの種類 サイクロン
テクノロジー
フィルターに到達する前に微細なゴミを分離する!吸引力が落ちにくい独自のサイクロンテクノロジー
ヘッドの種類 ヘッドの種類 フローリングや絨毯から多くの微細なゴミを取り除くためにカーボンとナイロンのブラシを組み合わせた3種類の床用ヘッド
リチウムイオンバッテリー バッテリー 21.6Vのリチウムイオンバッテリー(ニッケルマンガンコバルトバッテリー)により、高い吸引力が続きます

面倒なフィルターのお手入れで悩んでいませんか?

現在、各メーカーから様々なコードレス掃除機が販売されていますが、集じん方式はフィルター式が採用されているモデルが大半です。フィルター式の掃除機は紙パックが不要なので、消耗品の購入費用がかからないという長所がありますが、何度も掃除をしていると目詰まりが発生するので、定期的に自分でお手入れをしなければいけません。

フィルターが目詰まりを起こすと吸引力が弱まるだけでなく、フィルターのお手入れもしなければいけません。フィルターのお手入れすると、周辺に埃が舞いあがるだけでなく、手も汚れるので衛生的ではありません。不衛生で手間もかかるので、出来れば頻繁にはしたくないものです。

ダスター刷毛でフィルターをお掃除

例えば、わたしはマキタクリーナーを愛用していますが、集じん方式がフィルター式なのでゴミを捨てる度にフィルターをダスター刷毛で掃いています。このときにフィルターに付着している埃・チリが舞いあがるので、毎回、息を止めながらお手入れをしています。

まだ、高機能フィルターを取り付けたマキタクリーナーはましなほうですが、もっと面倒なタイプは、組みつけられたフィルターをダストボックスから取り外してお手入れをしなければいけません。

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ダイソンだと面倒なフィルターのお手入れから解放される

ダイソンのコードレスクリーナーは、従来のフィルター式掃除機と違い、吸い込んだ空気とゴミを直接フィルターで分離していません。クリアビンと円錐形のサイクロンの二重構造により、大きなゴミと微細なゴミを遠心力によって分離してから、吸い込んだ空気はフィルターを通過します。そのため、フィルターが目詰まりしにくくなっているので、一般的なフィルター式掃除機よりメンテナンスの頻度が少なります。

ダイソンのサイクロンの構造

空気とゴミを分離する性能はダイソンが一番優れている

ダイソンは円柱形のクリアビンの中で大きなゴミを分離します。次にここで分離できなかった微細なゴミは、上部の円錐形のサイクロンによって分離されます。ダイソンの他にもサイクロン式掃除機が販売されていますが、ほとんどの製品には円錐形のサイクロンが搭載されていません。円柱形のダストボックスの中で大きなゴミを分離してから、微細なゴミはフィルターで分離しているのですぐに目詰まりを起こします。

もし、他メーカーのサイクロン掃除機を購入するのであれば、ダイソンのルートサイクロンと同じ構造のものを選ばないと、掃除をするたびにフィルターが目詰まりを起こして、面倒くさいフィルターのお手入れの頻度が多くて後悔します。今のところキャニスター式掃除機ではルートサイクロンと似たような構造は見かけますが、コードレス掃除機では円錐形のサイクロンが搭載された製品を見たことがありません。

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フィルターの種類

ダイソンのフィルターの種類

2種類のフィルター

現行機種のダイソンのコードレスクリーナーには、2種類のフィルターが採用されています。どちらも消耗品ですが水洗いすることにより、長い期間繰り返し使い続けることが出来るので紙パックより経済的です。

どちらもフィルターのお手入れ期間の目安は1ヶ月ですが、ダイソンの掃除機は小麦粉のようなパウダーを吸引しても、ほとんどがフィルターに到達する前に分離してしまうので、実際は数ヶ月お手入れをしなくても吸引力は低下しにくいです。

従来のモデルには(DC35/DC45)、本体とサイクロン部分の間に楕円形の平たいフィルターが配置されていました。そのため、フィルターを水洗いする際は、本体とサイクロン部分を取り外してから着脱しなければいけませんでした。

比較的新しいモデル(DC62/DC74/V6)にはサイクロン部分の中心部に差込式のフィルターが採用されています。筒状の形状をしているため指でつまんで引き抜くだけで、フィルターを簡単に取り外すことが可能なので着脱に手間がかかりません。

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採用されている機種:DC58,DC59,DC61,DC62,DC74,V6,V8

つまんで引き抜くだけ「差込式のフィルター」

差込式のフィルターは、「2ティアーラジアルサイクロン」を搭載している比較的新しいモデルに採用されています。筒状になっているフィルターはサイクロンの中心部に差し込まれており、指でつまんで引き抜くだけなのでスムーズに着脱することが可能です。様々なコードレス掃除機が販売されていますが、一番簡単に手間なくフィルターを取り外せるのはダイソンDC61~V6のモデルだと思います。

従来のタイプと違い、本体とサイクロン部分を引き離さなくても簡単に取り外せる利点がありますが、モーターが稼動していないときに、本体を傾けたりするとフィルターが外れやすいという報告も多いです。もし本体をちょっと傾けただけでフィルターが外れやすくなった場合は、こちらの記事を参照してください。

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採用されている機種:DC30,DC31,DC34,DC35,DC44,DC45

サイクロン部と本体の間にある「フラットなフィルター」

ルートサイクロンが搭載されているモデルのフィルターは、サイクロン部分と本体部分の間にあります。そのため、フィルターのお手入れする場合は、本体とサイクロン部分を引き離してからフィルターを取り外し水洗いします。

最新の筒状のフィルターに比べると着脱が少し面倒に見えますが、他メーカーのフィルター着脱方法と比べると手間がかからないほうです。また、この楕円形のフィルターが採用されているルートサイクロンは古いテクノロジーですが、すぐに目詰まりするわけではないので、頻繁にお手入れする必要はありません。

適合機種:DC30 DC31 DC34 DC35 DC44 DC45

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ポストモーターフィルター

ダイソンのポストモーターフィルター

空気清浄機のように綺麗な空気を排出

2015年に発売されたV6シリーズのラインナップには、筒状のフィルターだけでなく、新しくポストモーターフィルターが排気口に加えられています。ポストモーターフィルターは、空気清浄機などにも採用されているHEPAフィルターなので、0.3ミクロンもの微細な粒子を99.97%捕らえ空気中に排出しません。

アレルギー体質の方や小さな子供にも安心

例えば、鼻や目を不快にさせる花粉の大きさは30ミクロンなので、破壊されて小さくなった花粉アレルギーの原因となるハウスダストをも捕獲する性能があります。他のコードレス掃除機を使用してアレルギーの症状がでたり、排気の臭いが気になる方にはおすすめです。

煙の粒子も逃さないからアレルゲンダダ漏れではない

上はV6シリーズの排気のデモンストレーションを実施したときの動画です。このデモンストレーションではフィルターと本体全体のフィルトレーションを見るために、スモークマシーンで大量のスモーク(煙)を発生させて、吸引口から吸引しています。

このスモークマシーンは0.25~60ミクロンのスモーク粒子サイズが放出される機械です。アレルギーの原因となるハウスダストは小さすぎて目に見えないので、可視化をこころみるためにスモークを吸わせています。

競合メーカーのコードレス掃除機は排気口からだけでなく製品の継ぎ目からもスモークの漏れがたくさん発症しています。ダイソンの掃除機の方では、スモークをゴミの溜まるクリアビンに回収して、後部の排気口からスモークが逃げていません。また、製品全体の継ぎ目からも煙の漏れが発生していないことから、隙間がまったくない高い密閉性も備えていることが分かります。

フィルターのお手入れ方法

ポストモーターフィルターもサイクロン中心部にあるフィルターと同様に水洗いして繰り返し使うことができます。フィルターのお手入れは一ヶ月が目安ですが、使用頻度や状況によって数ヶ月使っても汚れていないこともあります。

まずはじめにフィルターを左回りに回転させて本体から取り外します。次に水道水でフィルターの内側を洗い、フィルターを回転させてながら、全てのヒダを水道水で洗います。動画のようにシンクのような硬いところにフィルターを優しく叩きヒダにつまった埃を取り除きます。フィルターが白く綺麗になるまで、このプロセスを5回ほど繰り返します。

乾かし方はMAXボタンが上を向いた状態にして24時間以上乾かします。フィルターを触って完全に乾いていたら本体の元の位置に取り付けて完了です。フィルターと同様にポストモーターフィルターも同様に工具を使わずに誰でも簡単にメンテナンスすることが出来ます。

ダイソンコードレスクリーナー 性能比較表