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メッセージ本文差出人: M様
題名: フィルター
CL141FDを愛用しているモノです。
詳しく書かれているブログでお勉強をさせてもらっています。
高機能フィルターなど発売されている事を知らずに、ほこりまみれのフィルターを嫌々掃除していました。
いま悩んでいるのが高機能フィルターを買うか?サイクロン化するか?です。
子供が小さいので毎朝マキタのお世話になっているので、より快適に使用できるおススメはどちらですか?
あと互換バッテリーのおススメなどあれば教えて頂けると幸いです。お願いします
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cl141fd-フィルター+プレフィルター

フィルター+プレフィルター

ざっくりまとめると

●素材:不織布
●目詰まりしやすい
●目詰まりした塵は水洗いしないと除去できない
●水洗い可能
●フィルターお手入れ目安:週1回(毎日家中掃除した場合)
●30~35μm微粒子を90%捕集

14.4Vシリーズのカプセル式の従来モデルに標準付属されていたフィルターです。目に見える大きなゴミをプレフィルターで捕集し、粉じんのような微細なゴミを不織布のフィルターで捕集します。大きなゴミはダスター刷毛のようなブラシで除去できますが、不織布に入り込んだ粉じんはブラシで除去することができません。このため、家の場合は毎日家中の部屋と廊下や階段を掃除すると、1週間に1回はフィルターを水洗いしていました。

マキタクリーナーを初めて使った当初は、このサイトをつくるきっかけになるほど便利なもので感動しました。しかし、その当時マキタとよく比較されていたダイソンを使ってから、マキタのフィルターのお手入れがうんざりするほど面倒になりました。それまで否定していたダイソンはゴミを捨てる度にフィルターのお手入れをする必要がなかったため、マキタ欠点を解消したクリーナーとして紹介するようになりました。
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cl141fd-高機能フィルター

高機能フィルター

ざっくりまとめると

●素材:超極細繊維
●目詰まりしにくい
●目詰まりした塵をダスター刷毛で掃き落とせる
●水洗い可能
●フィルターお手入れ目安:月1回(毎日家中掃除した場合)
●30~35μm微粒子を95%捕集

高機能フィルターは従来の不織布のフィルターと違い、メガネ拭きの生地のようにサラッとした生地になっているため、付着した目にみえるゴミを簡単にはらい落とすことができます。さらに、微細なゴミの捕集効率は従来のフィルターより高く、生地の目も極細になっているため、目詰まりした粉じんもダスター刷毛で掃き落とすことが可能です。このため、毎日家中まるごと掃除をしてもフィルターの水洗いは月に一度で十分だと感じました。

マキタのカプセル式モデルに高機能フィルターを装着すると、フィルターに付着したゴミをサッと落とせるようになったためストレスがかなり軽減されました。また、目詰まりした粉じんもダスター刷毛のような毛先の細いブラシを使えば除去できるため、面倒だったフィルターの丸洗いも一週間に1度から一ヶ月に1度に低減されるのも嬉しいポイントです。その他に、排気がやや綺麗になるのも高ポイントです。
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cl141fd-サイクロンアタッチメント

サイクロンアタッチメント

ざっくりまとめると

●吸込口から吸い込んだ空気とゴミを遠心分離
●フィルターが目詰まりしにくくなる
●吸引力は低下するが強い吸引力が持続する
●ごみ捨てが億劫にならないほど簡単になる
●ごみ捨て時に埃が舞い上がりにくい
●フィルターお手入れ目安:月1回(毎日家中掃除した場合)
●水で丸洗い可能

マキタのカプセル式モデルは吸込口からフィルターへと空気が一直線に流れる構造となっています。このため、すぐにフィルターが目詰まりを起こし、吸引力の低下につながっていました。サイクロンアタッチメントを装着すると、目に見える大きなゴミだけでなく、フィルターの目詰まりの原因となっていた埃や微細な粉じんまでも遠心分離するため、強い吸引力が持続するだけでなく、フィルターのお手入れ頻度も大幅に低減されます。

サイクロンアタッチメントを装着すると、埃が舞い上がる不衛生+面倒なフィルターのお手入れ頻度が低減されるうえ、吸引力を持続することができるため、一度使うと元の仕様には戻れなくなります。また、カップをゴミ箱の中に入れながら捨てられるため、ごみ捨て時の埃を舞いあがりが軽減されるのも個人的にかなり評価が高いです。同社の紙パック式も愛用していますが、紙パック式の(紙パックの着脱+ごみ捨て)より、(サイクロンアタッチメントの着脱+ごみ捨て)のほうが簡単です。
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cl141fdにおすすめのフィルター

管理人おすすめの構成

CL141FD おすすめの構成

●「高機能フィルタ」+「サイクロンアタッチメント」がおすすめ
●どちらか一択であれば迷わず「サイクロンアタッチメント」を選択
●面倒なフィルターお手入れや不衛生な埃の舞い上がりから開放される利点は大きい

毎日のフロア掃除が用途であれば、フィルターを高機能フィルターに交換して、サイクロンアタッチメントを装着する構成がおすすめです。しかしながら、高機能フィルターとサイクロンアタッチメントを装着すると吸引力が低下するため、吸引力の低下を少しでも抑えながら、ごみ捨て時の埃の舞い上がりや面倒なフィルターのお手入れから開放されたい場合は、現在のフィルターを取り付けた状態で、サイクロンアタッチメントの装着がおすすめです。

メーカーのカタログでは掃除機にサイクロンアタッチメントを装着した場合、クリーナー本体のごみ捨て頻度は1/6と記載していますが、家庭で使用する場合は建築現場のように微細なゴミが大量に落ちていないため、本体のごみ捨てやフィルターお手入れの頻度はさらに低減されます。とりあえずはサイクロンアタッチメントの装着、それでもフィルターのお手入れがストレスになる場合は、高機能フィルターに交換してみたはいかがでしょうか。

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