生ごみの処理やお手入れが面倒な「三角コーナー」
毎日、キッチンで調理をしていると色々なゴミがたくさんでる。食品のパッケージから、野菜の皮や、食べ残しなどなど。そして、このキッチンで発生したごみは、シンクに置いてある三角コーナーに捨てるわけだが、ゴミが溜まるとポリ袋に移してから、ゴミ箱に捨てないといけないので手間がかかり億劫であった。
また、家のシンクの流し台は大して広くないので、場所をとる三角コーナーは邪魔な存在。いつも皿や野菜を洗ったりすると、三角コーナーに水がかかってしまい、すぐに「ぬめり」や「カビ」が発生するのでお手入れが大変。定期的にハイターで薄めたお湯につけ置きしたりするけれど、水に濡れやすい場所に置いているので、すぐにカビやぬめりが発生してしまう。
ゴミの処理にかかる手間がはぶけるから手軽に捨てられる
そこで、三角コーナの収納や不衛生の悩みを解消してくれたのが、山崎実業が販売している「ポリ袋エコホルダー」。
この製品は、ポリ袋をかぶせて使うことができるので、ゴミを移しかえる手間がかからなくなった。ゴミがいっぱいになったら、袋の口を結んでゴミ箱に捨てるだけなので、ゴミに触らず清潔かつ簡単にゴミが捨てられます。
また、ホルダーの開きを調整することができ、袋の口の広さを変えられるので、スーパーなどでもらった小さいポリ袋なども利用することができるので経済的である。
何処にでも置けるからカビやぬめりが発生しない
さらに、三角コーナーよりコンパクトなので、流し台に置かずともシンクの台に置いておくことができる。そのため、水に濡れないので、カビ、ぬめり、嫌な臭いも発生しにくくなっている。汚れたとしてもスリムだから箸を洗うような感じで手軽に洗える。
まとめ
いかがだったでしょうか、ポリ袋エコホルダーを使うと、キッチンからでる面倒なゴミの処理や、三角コーナーのお手入れが不要になるので、家事の時間に余裕がうまれます。ゴミ捨てに手間がかからないうえ、不衛生なゴミに触らず簡単に捨てられるので衛生的。面倒くさがりの方におすすめです。
ちなみに、もう少したくさんゴミを入れたい場合は高さのある「6783」のほうがよいだろう。
ちなみに我が家は、ティッシュのようにポリ袋を1枚ずつ取り出せる、180枚入り278円の「キッチンパックとくとく180枚」を使っている。これはアマゾンで購入しているので、スーパーなどのほうがもっと安い商品があると思います。