5月26日に新しいコードレスクリーナーが新発売
\#ダイソン 最新テクノロジー 5月26日(水)発表💡/
他者が見過ごす問題を解決するテクノロジーを、開発してきたダイソン。まもなく、新製品を発表します。
次はどんなテクノロジーが登場するのか?
詳しくはこちら:https://t.co/Tard3HMDqP#dyson #新製品発表 #新商品 #テクノロジー #家電 pic.twitter.com/mDE3ESRhge
— Dyson Japan/ダイソン (@DysonJP) May 19, 2021
ダイソンが5月26日に新製品を発表する告知をだしたようです(知らなかった)。直営から基礎的スペックが一番高いフラッグシップ機(V11)が注文できなくなっていたので、V11と同クラスの新モデルが発売されそうです。
新しくラインナップされるモデルはV12かV15
・Dyson V12 Detect Slim Total Clean
・Dyson V15 Detect Total Clean
新しくラインナップされるモデルは、肉眼では見えにくい微細なゴミを浮き上がらせる「緑色レーザー」と、詳細な残り運転時間・吸い込んだゴミの大きやさ量を計測する「液晶ディスプレイ」搭載したV12かV15のようです。先行発売されていた中国ではV12が先にラインアップされたので、おそらく日本でも先にV12が発売されるのではないでしょうか。
V12とV15の大きな違い
中国のV12とV15はV11と同クラス(25.2V)のバッテリーを搭載しているようです。ただし、V15のほうが吸込仕事率が高いうえ、運転時間が長いのでバッテリー容量はV15のほうが大きいと考えられます。V15はV11の吸込仕事率(185WA)を超えているので、V11の後継機(フラッグシップ)となるでしょう。V12は吸込仕事率はV11やV15より劣っていますが、重量が軽くそこそこ吸引力も強いです。
V12の位置づけ
全方向駆動 | 最も軽量 | 軽量でパワフル | 最もパワフル |
Omni-glide | Micro 1.5kg | Digital Slim | V11 |
14.4V/2,500mAh | 14.4V/2,500mAh | 18V/2,500mAh | 25.2V/2,600mAh |
50AW | 50AW | 100AW | 185AW |
気になるのが吸込仕事率150AWのV12です。このモデルはDigital Slimより吸込仕事率は強いですが、パイプとヘッドを装着した重量が約200gも重たくなっています。吸引力は強いですが、決して軽いとは言いにくい重量なので、Digital Slimの後継機と言われてもしっくりきません。どういう位置づけになるのか非常に気になります。ちなみに上はDysonの現行機種となり、4つのタイプが用意されていましたが、先日V11が公式や楽天などの直営から注文できなくなりました。
買うならどっち?
新モデルの中から強い吸引力を重視したい場合は、今後の最上位モデルとなりそうなV15、重量を少し抑えたい場合はV12を選ぶとよいでしょう。予算を抑えたい場合は新モデルの登場で価格が下がりそうな、パワフルな[V11]や、軽くて強い[Digital Slim]もおすすめです。購入したらこの記事に新製品のレビューを追記したいと思います。
コメント