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マキタの40Vmaxからコードレス掃除機が初登場(CL001GRDW/CL001GRDO/CL001GRDCW/CL001GRDCO)

cl001g-makitaブログ
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マキタ 充電式クリーナー(CL001G)

マキタ-CL001Gのレビュー

40Vmaxシリーズ初となるスティックコードレス掃除機

2021年2月にマキタの40Vmaxシリーズからクラス最高の静音性と滑るような操作性を両立し、フィルターが目詰まりしにくく、強い吸引力が持続する外付けサイクロンアタッチメントを搭載したCL001Gが発売された。

マキタ菌
マキタ菌

筆者はこれを機に40Vmaxデビューしました。電圧が2倍以上ある新しい領域に18Vシリーズは踏み込めないので、マキタのコードレス掃除機の中から一番強い吸引力をモデルを求める場合は、迷わず40Vmaxシリーズを選びたい。管理人おすすめのマキタ掃除機や性能比較表は下記のリンク先からどうぞ。

CL001Gのラインナップ一覧

CL001GRDW-アイコンCL001GRDO-アイコンCL001GRDCW-アイコンCL001GRDCO-アイコン
モデル名CL001GRDWCL001GRDOCL001GRDCWCL001GRDCO
バッテリー
充電器
サイクロンアタッチメント××

CL001Gがはじまるモデルは4機種が用意されており、それぞれの違いは付属品や本体色となっている。ホワイトは従来からあるカラーで、オリーブは新しく用意された新色となっている。筆者はサイクロンアタッチメントが付属されているオリーブ色のCL001GRDCOを購入しました。

CL001GRDW-アイコンCL001GRDO-アイコンCL001GRDCW-アイコンCL001GRDCO-アイコン
モデル名CL001GZWCL001GZOCL001GZCWCL001GZCO
サイクロンアタッチメント××

クリーナーは本体のみでも販売されており、40Vmaxシリーズのバッテリーや充電器を持っている人は経済的にクリーナーを購入することも可能。

マキタ菌
マキタ菌

新モデルに付属されているサイクロンアタッチメントは、18V従来機(CL28系)専用のものと比べると、ダストケースの色が黒く変更されただけであり、設計や重量に変更はありませんでした。CL001Gは従来のサイクロンアタッチメントとも互換性があるため、従来モデルから乗り換える場合は従来のアタッチメントを流用することができます。

40Vmaxシリーズとは?

マキタ バッテリーの種類

国内でシェアNo.1を誇る電動工具メーカー(マキタ)が展開するプロ用の充電式電動工具は、7.2V/10.8V/14.4V/18V/40Vmaxシリーズにわかれていると考えるとよいだろう(厳密には8シリーズ)。

40Vmaxは同社の中で最も電圧の高いバッテリーを採用しているシリーズのため、従来のフラッフシップであった18Vシリーズよりもさらにパワーアップした電動工具がラインナップされている。

マキタ菌
マキタ菌

40Vmaxシリーズは2019年10月に登場したシリーズとなるので、クリーナーに採用されているバッテリーで使い回せるラインナップ数は18Vシリーズより少ないのがネックとなります。ただし、今後マキタが注力するシリーズであるため、充電式ツールの種類はすぐに増えていくと考えて問題ないでしょう。

辛口ちゃん
辛口ちゃん

40Vmaxなんてシリーズ名だけど、満充電直後のピーク電圧が40Vってだけで、実際はハイコーキのマルチボルトシリーズと同じ36Vリチウムイオンバッテリーが採用されている。また、ハイコーキのマルチボルトシリーズ(36V)は、18Vシリーズの電動工具や充電器とも互換性があるから、ラインナップ数はハイコーキのほうが上だし、マキタより経済的に18Vからの乗り換えることもできるという。そう考えると18Vユーザーに良心的だったのはハイコーキ。40Vmaxと同クラスのマルチボルトシリーズからR36DAというモデルも発売されてるよ。

18V従来機より約2倍も強くなった吸引力

運転モードパワフル標準
CL001G(36V)125W70W45W20W
CL281FD(18V)60W42W15W
R36DA(36V)155W50W25W

※高機能フィルタEXを装着した状態の吸込仕事率
CL001G(40Vmaxシリーズ)の吸引力の指標となる最大吸込仕事率は(125W)と、従来の同じ集じん方式のCL281FD(18Vシリーズ)と比べると約2倍もの差がついている。体感でも吸引力に大きな差が感じられたため、マキタの中から最も強い吸引力のモデルを選びたい場合は、迷わず搭載しているバッテリーの電圧が2倍になったCL001Gを選びたい。

マキタ菌
マキタ菌

吸込仕事率125Wという数値は大手電機メーカーが販売しているパワー重視タイプのモデルにも引けを取らない吸引力です。カーペットにおける集じん力はパワーヘッドを搭載している高機能タイプのモデルのほうが上ですが、溝や壁際などに落ちているペットのトイレ砂のような固形のゴミは回転ブラシがついていないマキタの簡素ヘッドのほうが効率よく吸い上げてくれます。吸口に回転ブラシがついていないと、髪の毛やペットの毛が一切絡みつかないため、うんざりするヘッドのお手入れから解放されるのも嬉しいポイントです。

マキタ(CL001G)とハイコーキ(R36DA)の吸引力を比較してみました(CL001GRDCW/CL001GRDCO)。
マキタ菌
マキタ菌

国内でマキタの最大の競合メーカー(Hikoki)から発売された同クラス(36V)のR36DAと吸引力を比べると、吸込仕事率も体感でもR36DAのほうがやや上であった。純粋に吸引力のみを重視する場合はハイコーキのR36DAもおすすめのモデルである。

辛口ちゃん
辛口ちゃん

双方のモデルをサイクロン方式にした場合、R36DAは一体化サイクロンユニットが採用されているから、外付けサイクロンユニットを採用しているマキタに比べると、家具下のような狭い場所でも取り回しやすい(特に1段サイクロン式ユニットの場合)。しかし、マキタのサイクロンアタッチメントはダストケース内に塵のつく箇所が少ないから、ゴミ捨て時のお手入れが不要になりストレスフリーとなるが、どちらを選ぶかはトレードオフとなる。

18V従来機よりさらに低騒音&低振動

マキタ CL001G-穴あき吸音スポンジ

マキタ CL001G-エラストマ一体モーターケース

本体両サイドの排気口に吸音効果のある穴あきスポンジを配置することで騒音を低減。さらに新・流路構造によりパワフルモード時の騒音値は65dB/エコモード使用時は54dBと低騒音化を実現している。新モデル4台分と18V従来機1台分の騒音は同等だという。

また、モーターを弾力のあるエラストマー製のモーターケースで覆うことにより、モーターの振動を低減し、長時間の掃除も快適に行えるという。

マキタのCL001Gは本当に静かなのか?騒音比較してみた!従来モデル(CL107FD/CL281FD)やハイコーキのR36DAとどちらがうるさいのか比べてみた
マキタ菌
マキタ菌

従来モデルのCL28系も穴あき吸音スポンジやエラストマ一体モーターケースを採用していましたが、新モデルは甲高い耳障りな音が大幅に低減されており、静かに感じた従来機(CL281FD)が逆にうるさく聞こえるほど静かでした。

 

また、CL281FDの微妙に感じたハンドルに伝わる振動もまったく感じなくなりました。100台近くコードレス掃除機を使用してきましたが、体感では№1にはいるほど掃除機特有の耳障りな高音が低減されています。

絨毯のひっかかりを低減した滑るような操作性のヘッド

マキタ CL001G(クリーナーヘッド)

新モデルの床用ヘッドはマイナーチェンジされており、吸引力が強くなったにも関わらず、床を滑るようなスムーズな動き実現し、吸引時の騒音も低減されているという。

CL001Gのノズル

ヘッド可動部(首)の中心を後ろ側の車輪軸上に配置したことで、上から押さえつける力によるカーペットへの引っかかりが低減され、軽い力でヘッドを前後に滑らせることができるようになっている。

マキタ 40VmaxのCL001Gのヘッドと従来ヘッドの違いを比べてみた「カーペットへの引っかかりが低減されたのは本当か?」
マキタ菌
マキタ菌

マキタのような電動工具メーカーのヘッドは軽い力でぐんぐんと進む自走式ではないため、吸引力によりヘッドがカーペットに張りつこうとする力が強く、ハンドルを持っている手に力を入れたり、吸引モードを弱めないとヘッドを前後に滑らせることが難しかった。

 

新しいヘッドは吸引力が強い[パワフルモード]や[強モード]にしたままでも、従来より軽い力でヘッドを前後にストロークさせることができるので、カーペットやラグも強い吸引力でしっかり掃除ができるうえ、本機のハンドルを持っている腕も疲れにくかったです。

マキタ 40VmaxのCL001Gのヘッドと従来ヘッドの違いを比べてみた「カーペットへの引っかかりが低減されたのは本当か?」
マキタ菌
マキタ菌

しかし、新しいヘッドは可動部が前後にしか動かないようになっているため、ヘッド可動部が自由自在に可動していた従来ヘッドに比べると、ハンドルを手首でひねった方向にヘッドの向きが連動しにくくなっており、小回りが悪くなっていると感じた。

 

CL001G(ヘッド可動部の流路)

従来のヘッドは可動部の角度を変えると風路が曲がるため、風が直進できなかったり、可動部先端の吸口が狭くなり、掃除機本体へ流入する空気が少なくなる設計であった。一方、新モデルのヘッドは可動部の角度を変えても風路が曲がらない設計になっているため、吸引時の騒音が低減されたという。

マキタ 40VmaxのCL001Gのヘッドと従来ヘッドの違いを比べてみた「カーペットへの引っかかりが低減されたのは本当か?」
マキタ菌
マキタ菌

従来のヘッドでカーペットを掃除するとヘッドの吸口がカーペットに張りつき、風路に異物が詰まったような音がしていました。一方、新モデルのヘッドは上から押さえつけられる位置が変更されたためか、従来のヘッドほど張りつきが低減されただけでなく、モーターに負荷がかかったような唸る音も低減されました。

運転モードを記憶するモードメモリ

ワンタッチスイッチが採用されている従来モデルは、スイッチを入れてから運転モードを切り替えなければならず、運転モードのボタンは[強モード]→[パワフルモード]→[標準モード]の順に変わっていくため、パワフルモードや標準モードを使用する場合はちょっとした手間がかかっていた。

一方、新モデルでは前回OFFにした運転モードから再開できる[モードメモリ機能]が搭載されたため、使用頻度の高い運転モードからすぐに掃除を開始できるようになった。また、運転モードはOFFの状態で切り替えることも可能なほか、LEDで視覚的に運転モードの確認が行えるようになった。

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