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マキタの40Vmaxからコードレス掃除機が初登場(CL001GRDW/CL001GRDO/CL001GRDCW/CL001GRDCO)特徴を解説しながら実機レビュー!

マキタ-CL001Gのレビューブログ
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マキタ 充電式クリーナー(CL001G)の実機レビュー!特徴と使い方も分かりやすく解説

マキタ-CL001Gのレビュー

40Vmaxシリーズ初となるスティックコードレス掃除機

ハードな作業が行われる建築現場からビルメンテナンスなどのプロの清掃現場まで活躍するマキタの充電式クリーナーが、2021年2月26日に40Vmaxシリーズから登場。

新モデル(CL001G)の最大の特長は、強い吸引力と静音性の両立に加え、滑るような操作感の新型ヘッド。ワンタッチスイッチもさらに使いやすく改良されている。

また、18V従来機に採用されていたフィルタ目詰まりの原因となる細かなゴミを遠心分離する「サイクロンアタッチメント」も踏襲している(一部のモデルに付属)。

CL001GRDCO(オリーブ)感想口コミレビュー

CL001Gの特徴を踏まえながら実機レビュー!

マキタ菌
マキタ菌

筆者はCL001Gを機に40Vmaxデビューしました。マキタのコードレス掃除機の中から一番強い吸引力が強いものを選びたい場合は迷わず、マキタが新しく領域展開した40maxシリーズを選びましょう。管理人おすすめのマキタ掃除機やスペックをまとめた比較表は下記のリンク先からどうぞ。

CL001Gのラインナップ一覧

CL001GRDW-アイコンCL001GRDO-アイコンCL001GRDCW-アイコンCL001GRDCO-アイコン
モデル名CL001GRDWCL001GRDOCL001GRDCWCL001GRDCO
バッテリー
充電器
サイクロンアタッチメント××

CL001Gがはじまるモデルは4機種が用意されており、それぞれの違いは付属品や本体色となっている。ホワイトは従来からあるカラー、オリーブは新しく用意された新色となっている。筆者はサイクロンアタッチメントが付属されているオリーブ色のCL001GRDCOを購入した。

CL001GRDW-アイコンCL001GRDO-アイコンCL001GRDCW-アイコンCL001GRDCO-アイコン
モデル名CL001GZWCL001GZOCL001GZCWCL001GZCO
サイクロンアタッチメント××

マキタのCL001Gは本体のみでも販売されているため、同社の40Vmaxシリーズのバッテリーや充電器を持っている人は経済的にクリーナーを購入することも可能となっている。

マキタ菌
マキタ菌

新モデルに付属されているサイクロンアタッチメントは、18V従来機(CL28系)専用のものと比べると、ダストケースの色が変更されただけであり、設計や重量に変更はありませんでした。

 

CL001Gは従来のサイクロンアタッチメントとも互換性があるため、18V従来モデルから40Vmaxに乗り換える場合は、従来のアタッチメントを流用することも可能です。

40Vmaxシリーズとは?

マキタ バッテリーの種類

国内でシェアNo.1を誇る電動工具メーカー(マキタ)が展開するプロ用の充電式電動工具は、7.2V/10.8V/14.4V/18V/40Vmaxシリーズに大別されてると考えましょう(厳密には8シリーズ存在)。

CL001Gは最も電圧の高いバッテリーを採用しているシリーズ(40Vmax)のため、従来の最上位シリーズであった18Vシリーズよりもさらにパワーアップした電動工具がラインナップされている。

マキタ菌
マキタ菌

40Vmaxシリーズは2019年10月に登場したシリーズとなるので、クリーナーに採用されているバッテリーで使い回せる電動工具のラインナップ数は18Vシリーズより少ないのがネックとなります。ただし、今後マキタが注力するシリーズであるため、充電式ツールの種類はすぐに増えていくと考えて問題ないでしょう。

辛口ちゃん
辛口ちゃん

40Vmaxなんてシリーズ名だけど、満充電直後のピーク電圧が40Vってだけで、実際はハイコーキのマルチボルトシリーズと同じ36Vリチウムイオンバッテリが採用されている。また、ハイコーキの36Vシリーズは、18Vシリーズの電動工具や充電器と互換性があるから、ラインナップ数はハイコーキのほうが上だし、マキタより経済的に18Vからの乗り換えることもできる。マキタは互換性が一切ないから18Vユーザーは40Vmaxシリーズに乗り換えにくい。そう考えると18Vユーザーに良心的だったのはハイコーキ。40Vmaxと同クラスのマルチボルトシリーズからR36DAというクリーナーも発売されてるよ。

18V従来機より約2倍も強くなった吸引力

運転モードパワフル標準
CL001G(36V)125W70W45W20W
CL281FD(18V)60W42W15W

※高機能フィルタEXを装着した状態の吸込仕事率
18V従来機より2倍も高い36Vリチウムイオンバッテリーと、新たに採用されたハイパワーブラシレスモーターにより、吸込仕事率はゴミをしっかり吸い取る125W!

掃除機の吸引力の指標となる最大吸込仕事率(125W)は、従来の同じ集じん方式のCL281FD(18Vシリーズ)と比べると、約2倍もの差がついたことになる。

体感でも吸引力に大きな差が感じられたため、マキタの中から最も強い吸引力のモデルを選びたい場合は、迷わずCL001Gを選びたい。

マキタ菌
マキタ菌

吸込仕事率125Wという数値は大手電機メーカーが販売しているパワー重視タイプのモデルにも引けを取りません。絨毯における集じん力はパワーヘッドを搭載している高機能タイプのモデルのほうが上ですが、溝や壁際などに落ちているペットのトイレ砂のような固形のゴミは回転ブラシがついていないマキタの簡素ヘッドのほうが効率よく吸い上げてくれます。吸口に回転ブラシがついていないと、髪の毛やペットの毛が一切絡みつかないため、うんざりするヘッドのお手入れから解放されるのも嬉しいポイントです。

マキタ(CL001G)とハイコーキ(R36DA)の吸引力を比較してみました(CL001GRDCW/CL001GRDCO)。
運転モードパワフル標準
CL001G(36V)125W70W45W20W
R36DA(36V)155W50W25W
マキタ菌
マキタ菌

マキタの最大の競合メーカーとなる(Hikoki)から発売された同クラス(36V)のR36DAと吸引力を比べると、吸込仕事率も体感でもR36DAのほうがやや上でした。純粋に電動工具メーカーの製品から吸引力のみを重視する場合は、ハイコーキのR36DAもおすすめのひとつです。

辛口ちゃん
辛口ちゃん

双方のモデルをサイクロン方式にした場合、R36DAは一体化サイクロンユニットが採用されているから、外付けサイクロンユニットを採用しているマキタに比べると、家具下のような狭い場所でも取り回しやすい(特に1段サイクロン式ユニットの場合)。

 

しかし、マキタのサイクロンアタッチメントはダストケース内に塵のつく箇所が少ないから、ゴミ捨て時のお手入れが不要になりストレスフリーとなる。どちらを選ぶかはトレードオフ、難しい選択となりそうだ。

18V従来機よりさらに低騒音&低振動

マキタ CL001G-穴あき吸音スポンジ

マキタ CL001G-エラストマ一体モーターケース

CL001Gは本体両サイドの排気口に吸音効果のある穴あきスポンジを配置することで騒音を低減。また、モーターを弾力のあるエラストマー製のモーターケースで覆うことにより、モーターの騒音や振動を低減し、長時間の掃除も快適に行える。

マキタ-CL001G モーターカバー

さらにモーターの風切り音を低減する新・流路構造のモーターカバーにより、パワフルモード時の騒音値は65dB/エコモード使用時は54dBと低騒音を実現。CL001G4台と18V従来機1台が同レベルの騒音だというから驚きだ。

マキタのCL001Gの音が静かすぎるので分解してみた(コードレスクリーナー)-OPEN ME UP!! Makita CL001G Disassembly

実際にファンのついたモーターの風切音を聞き比べてみるために分解してみると、回転翼(ファン)と固定翼(ディフューザー)が従来機より小型化されており、空気の流れを作っている羽が風を切る甲高い音は大幅に低減されていた。これを2重のモーターケースで覆っているのだから、高機能タイプの製品より静かに感じたのは当然だ。

さらにはリニューアルされた新型ヘッド(後述)は、可動部をどのような角度に曲げても風がスムーズに流れるように改良されており、吸引時に吸口から発生する騒音も低減しているという(後述)。

マキタのCL001Gは本当に静かなのか?騒音比較してみた!従来モデル(CL107FD/CL281FD)やハイコーキのR36DAとどちらがうるさいのか比べてみた
マキタ菌
マキタ菌

従来モデルのCL28系も穴あき吸音スポンジやエラストマ一体モーターケースを採用していましたが、モーターの排気流路が見直された新モデルは甲高い耳障りな音が大幅に低減されており、静かに感じた従来機(CL281FD)が逆にうるさく聞こえるほど静かでした。

 

また、CL281FDの微妙に感じたハンドルに伝わる振動もまったく感じなくなりました。100台近くコードレス掃除機を使用してきましたが、CL001Gは体感だと№1にはいるほどコードレス掃除機特有の甲高い風斬り音が低減されています。

絨毯のひっかかりを低減した滑るような操作性のヘッド

マキタ CL001G(クリーナーヘッド)

新モデルの床用ヘッドはマイナーチェンジされており、吸引力が強くなったにも関わらず、床を滑るようなスムーズな動き実現し、吸引時の騒音も低減されているという。

CL001Gのノズルヘッド

ヘッド可動部(首)の中心を後側車輪の軸上に配置し、操作荷重の増加を抑えることで、毛足の長いカーペットやラグなどへの引っかかりを低減。上から押さえつける力が後側の車輪軸にかかるようになったことで、従来ヘッドより軽い力でヘッドを滑らせることができるようになっているという。

マキタ 40VmaxのCL001Gのヘッドと従来ヘッドの違いを比べてみた「カーペットへの引っかかりが低減されたのは本当か?」
マキタ菌
マキタ菌

マキタのような電動工具メーカーのヘッドは軽い力でぐんぐんと進む自走式ではないため、吸引力によりヘッドがカーペットに張りつこうとする力が強く、ハンドルを持っている手に力を入れたり、吸引モードを弱めないとヘッドを前後に滑らせることが難しかった。

 

新しいヘッドは吸引力が強い[パワフルモード]や[強モード]にしたままでも、従来より軽い力でヘッドを前後にストロークさせることができるので、カーペットやラグも強い吸引力でしっかり掃除ができるうえ、抵抗がなくなったことで操作している腕も疲れにくなりました。

マキタ 40VmaxのCL001Gのヘッドと従来ヘッドの違いを比べてみた「カーペットへの引っかかりが低減されたのは本当か?」
マキタ菌
マキタ菌

しかし、新しいヘッドは可動部が前後にしか動かない設計になっているため、ヘッド可動部が自由自在に可動していた従来ヘッドに比べると、ハンドルを手首でひねった方向にヘッドの向きが連動しにくくなっており、小回りが悪くなっていると感じました。

 

CL001G(ヘッド可動部の流路)

従来のヘッドは可動部の角度を変えると風路が曲がるため、風がスムーズに直進できなかったり、可動部先端の吸口が狭くなり、掃除機本体へ流入する空気が少なくなる設計であった。

一方、新モデルのヘッドは可動部をどのような角度を変えても風路が曲がりにくい設計に改良。風がスムーズに流れるようになったことで、どのような角度でも吸口から発生する騒音が低減されたという。

マキタ 40VmaxのCL001Gのヘッドと従来ヘッドの違いを比べてみた「カーペットへの引っかかりが低減されたのは本当か?」
マキタ菌
マキタ菌

従来のヘッドでカーペットを掃除するとヘッドの吸口がカーペットに張りつき、風路に異物が詰まったような音がしていました。一方、新モデルのヘッドは上から押さえつけられる位置が変更されたためか、従来のヘッドほど張りつきが低減されただけでなく、モーターに負荷がかかったような唸る音も低減されました。

運転モードを記憶するモードメモリ(ワンタッチスイッチ)

マキタ CL001Gのモードメモリ(運転モードの切り替え方/スイッチの入れ方)

ワンタッチスイッチが採用されている従来モデルは、スイッチを入れてから運転モードを切り替えなければならず、運転モードのボタンは[強モード]→[パワフルモード]→[標準モード]の順に変わっていくため、パワフルモードや標準モードを使用する場合はちょっとした手間がかかっていた。

一方、新モデルでは前回OFFにした運転モードから再開できる[モードメモリ機能]が搭載されたため、使用頻度の高い運転モードからすぐに掃除を開始できるようになった。また、運転モードはOFFの状態で切り替えることも可能なほか、LEDで視覚的に運転モードの確認が行えるようになった。

集じん方式

マキタ菌
マキタ菌

従来は集じん方式が[紙パック式]と[カプセル式]のモデルを用意していましたが、40Vmaxシリーズでは[カプセル式]のモデルしかラインナップされていません。ただし、サイクロンアタッチメントを取り付けることにより、サイクロン方式]に変更することが可能です。

CL001G-集じん方式(カプセル式)

カプセル式は吸込口から吸い込まれた空気とゴミが一直線にフィルターに流れる構造になっているため、ゴミがダストカップ内に溜まっていないと吸引力が強くなるメリットがあるものの、ダストカップにゴミが溜まると空気の流れが悪くなり、吸引力が低下しやすいのがネックとなる。

CL001G-集じん方式(サイクロンアタッチメント)

このため、吸い込んだ空気とゴミを遠心分離するサイクロンアタッチメントが付属されたモデルも用意されており、アタッチメントを本体と延長管の間に装着することにより、本機のダストカップにゴミが流入しにくくなるため、ゴミが空気の流入を邪魔せず、強い吸引力が持続する。

マキタ菌
マキタ菌

筆者はカプセル式のこまめなフィルターお手入れにうんざりしているので、サイクロンアタッチメントを取り付けてサイクロン式にしています。面倒なフィルターのお手入れ頻度が激変するので、ものぐさな人におすすめです。ダストケースの色はブルーからブラックに変更されており、さらに中のゴミが見えにくくなっています。

ゴミの捨て方

マキタ CL001G ゴミの捨て方(カプセル式/サイクロンアタッチメント)

カプセル式の場合、カプセルを半回転させて本体から取り外し、中のゴミを捨てるだけなので、ゴミ捨ては簡単だが、フィルターに付着したゴミをブラシなどで除去する必要があるため、ゴミ捨て時にちょっとしたひと手間がかかるのがネックとなる。また、ゴミがカプセルとフィルターのあいだに溜まるため、カプセルを取り外した際に塵が舞い上がりやすい。お手入れの際も塵が舞い上がるため、後述するサイクロンアタッチメントよりゴミ捨て時は不衛生となる。

前述した集じん方式をサイクロン式に変えるサイクロンアタッチメントを取りつければ、ダストケースをワンタッチで取り外せるため、さらに簡単にゴミ捨てを行えるようになる。ゴミはダストケースの底に溜まるため、ダストケース取り外し時に塵が舞い上がりにくいのも高ポイント。カプセル式のように塵が付着する箇所が少ないため、ゴミ捨て時のお手入れが低減されるメリットは大きい。本体側(フィルタ)のお手入れは家庭で使用した場合月1で十分である。

マキタ菌
マキタ菌

軽さや取り回しやすさにウェイトを置くならカプセル式。簡単なゴミ捨てにウェイトを置くならサイクロンアタッチメントの取り付けをおすすめします。筆者は毎日掃除機がけとゴミ捨てを行うので、サイクロンアタッチメントを装着しています。こまめにゴミ捨てをしないと飛散したゴミがメッシュフィルタに絡みつきやすいので注意。

連続使用時間と充電方法

マキタ-CL001G(バッテリー)

CL001Gはワンタッチで取り外せる[着脱式バッテリー]が採用されており、専用の充電器で充電する必要がある。このため、充電を行う度に本体からバッテリーを着脱する一手間がかかるものの、同社が展開する40Vmaxシリーズの電動工具と共用できるほかに、家電メーカーの製品が真似できないような短時間で充電することができる。

エコ標準パワフル
80分40分25分16分
マキタ菌
マキタ菌

一回の充電で使用できる連続運転時間は上記の通りです。フローリングや畳のような平坦な床の掃除であれば、[標準モード]や[強モード]でも十分だと感じました。カーペットやラグをしっかり掃除したい場合は[パワフルモード]を使用しています。家族が寝静まってる場合に使用する場合は、静かな[エコ/標準モード]を使用します。

CL001Gのバッテリー(BL4025)

マキタ菌
マキタ菌

スタンドと収納と同時に充電できる家電メーカーの製品に比べると充電にちょっとした一手間がかかるのがネックなりますが、家の場合(6帖×4)は床に合わせて運転モードを使い分けることにより、3回に1回の充電で済むので、毎日充電する必要はありませんでした。バッテリーには残量表示機能が搭載されており、チェックボタンを押すと4段階で表示ランプが点灯するので、ランプが1点灯になると充電をします。

CL001Gの充電器(充電時間)

マキタ菌
マキタ菌

 

付属されている2.5Ahのバッテリー(BL4025)は約28分で満充電することができるので、掃除の途中でバッテリーが切れてもすぐに掃除を開始することができます。また、バッテリーは単品販売されているので、予備バッテリーを用意すれば長時間の掃除にも対応します。40Vmaxには容量が大きい4.0Ahの(BL4040)もラインナップされており、BL4025より約300g重たくなりますが、一回の充電で使用できる時間は延びます。

延長管やサイクロンが抜け落ちないロック機構

マキタ-CL001G パイプロックボタン

新モデルには18V(CL28系)や、10.8V(マキタのターボ60)にも採用されている延長管やサイクロンアタッチメントを確実に固定できるパイプロックボタンを踏襲。

延長管やサイクロンアタッチメントの接続部にはストッパーがついており、本体吸口に差し込むとカチッと音が鳴り、ストッパーがロックされる機構となっている。

ロック機構により掃除中にサイクロンアタッチメントが抜け落ちたり、延長管を取り外す際にカプセルがゆるんで不意に外れるトラブルが防止することができる。

マキタ-CL001G 吸込口先端

マキタ-CL001G パイプ先端

黒い大きなパイプロックボタンを押せば簡単にサイクロンアタッチメントや延長管を取り外すことが可能。本体の吸口や延長管はそのまま掃除ができるように斜めにカットされているため、アタッチメントを装着しなくても目についたゴミを吸引しやすい。

マキタ菌
マキタ菌

従来のロック機構がついていないアタッチメントを装着することも可能です。床用ヘッドにもロック機構がついていないので、ねじ込んで装着する必要があります。

誤取付防止構造

マキタ-CL001G 誤取付防止構造
CL28系と同様にカプセルの中にはフィルターを押さえ込むリブが設けられており、カプセルを本体に取り付けた際に高機能フィルタEXをしっかり押さえ込みながら固定する役割を担っている。高機能フィルタEXを誤取付による本体内部へのゴミ侵入を防止する。

重量

CL001G-本体重量(バッテリー装着時)

メーカーが開示しているCL001の重量は1.6kg。この数字は本体にバッテリーを装着した状態の重量なので、スティックタイプとして使用した場合は、[サイクロンアタッチメント]+[スキマノズルが収納されたパイプ]+[ヘッド]の重量がプラスされる。

本体バッテリサイクロンパイプ
ヘッド
約955g約710g約365g約90g約180g

実際に当サイトで各パーツを測定してみると上記の通りであった。710gの高電圧バッテリーが手元に配置されているため、本体はずっしりとした重さだが、パイプやヘッドは家電メーカーのパワータイプの製品に比べると軽い。

ただし、最近の家電メーカーの軽量タイプのモデルは1.5kg前後なので、サイクロンアタッチメントを装着した場合の合計重量(約2.3kg)という重さは、決して軽いとはいえない重量となる。

マキタ菌
マキタ菌

同社の中から軽さにウェイトを置くなら10.8VシリーズのCL107FD/CL108FD。パワーにウェイトを置くなら40VmaxシリーズのCL001G。バッテリー1つで使い回せる電動工具のラインナップ数で選ぶなら18VシリーズのCL28系がおすすめです。

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コメント

  1. 通りすがり より:

    とても参考になるレビューで感謝いたします
    CL001かなりいいと思うのですが、ちょっと重いのはマイナスですね
    もうちょっと考えて買いたいと思います

    一つ気になったのが、一番最後の分解した時の重量の単位がkgです
    ヘッド180kgとか持ち上がりません(笑
    面倒でなければ直した方がいいかもしれません
    それだけ言いに来ました

    騒音も低めでいいんですけど、高齢の母には軽い方がいいかなーと
    悩ましい一品です

    • 投稿者:マキタ菌 より:

      コメントありがとうございます。
      床が抜けそうな総重量になってました!
      ご親切に教えていただいて有難うございました。
      同社のモデルから軽さを重視するならCL107FD/CL108FD/マキタターボ60がおすすめです。
      https://makita-cleaner.com/cl107fdshw-cl108fdshw-comparison/

      大手電機メーカーであれば日立のラクカルスティック、シャープのラクティブエア、シャークのEVOPOWER SYSTEMシリーズが軽い操作性で定評があります。

      多少重量が重たくてもEVOPOWER SYSTEMのようにヘッドとハンドルをグリップする手を結ぶ軸上に重たいパーツが直線上に配置されているフォルムの製品は手首や腕にかかる負担がかなり軽減されます。