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【Dyson】キャットタワーに絡みついた毛の掃除に便利な専用ツール(お手入れ不要!)

キャットタワーに付着した猫の毛

家では猫を室内で飼っており、少しでも運動不足を解消させるため、キャットタワーを部屋に設置している。そのおかげで、毎日キャットタワーを登り降りしたり、キャットタワーの棚板の上でくつろいだりすることが日課となった。しかし、棚板に貼られているファブリックに猫の毛が絡みついたり、猫砂などの粉じんが深部に入り込んだりするため、こまめな掃除がネックとなる。

ぱくぱくローラーでクッションを掃除

キャットタワーに頑固に絡みついたペットの毛の除去には、一般的にエチケットブラシ・ゴム・スポンジ素材などが備わっている専用ツールが活用されていると思う。しかし、これまでわたしは頑固に絡みついたペットの毛と、深部に入り込んだ微細なゴミを掻き出す集じん力が高いダイソンのミニモーターヘッドで掃除をしてきた。サクッとゴミを除去できるので効率的に掃除もできる。

ミニモーターヘッド(ペットの毛が絡みつきやすい)

しかし、ミニモーターヘッドは硬いナイロンブラシを回転させながらゴミを掻き出しているため、ペットの毛がブラシに絡みつきやすく、清掃後は必ずお手入れが必要となる。お手入れは硬貨を使ってブラシバーを取り外さないとゴミを除去できないため、掃除後のうんざりするお手入れのことを考えると、猫には申し訳ないがキャットタワーの掃除が億劫になってサボってしまうことも。

キャットタワーの掃除に便利なダイソンの専用ツール(スクリューツール)

そんな億劫だったキャットタワーのお手入れもダイソンのV12やV15が発売されてから、毎日掃除をしたくなるほど楽しくなった。なぜなら、V12やV15にはミニモーターの代わりにスクリューツールが付属されているからだ。髪の毛やペットの毛がブラシに絡みにくい設計になっているため、掃除後のうんざりするお手入れからも解放されたのは新モデルの最も嬉しいポイント。

今回、新しくキャットタワーを新調するため、古いキャットタワーを分解して掃除。ゴミがブラシに絡むことなく掃除できるようになったことがよく分かると思う(動画参照)。

マキタ菌
マキタ菌

現行機種の中でスクリューツールが付属されているシリーズはV12とV15になります。V12やV15シリーズからラインナップされているモデルに付属されている専用ツールがひとめでわかる性能比較表は上のリンク先からどうぞ。スクリューツールと互換性のあるシリーズ一はこちらからどうぞ。

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