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Dyson Omni-glideの持ち手の滑りやすい欠点の改善策

持ち手が太くて握りにくい&滑りやすい

Dyson Omni-glideの持ち手が太い
2021年にダイソンが発売した初となる全方向駆動のヘッドを採用したOmni-Glide。ヘッドは360°自由自在に移動させられるだけでなく、宙に浮いているような感覚で掃除ができるため、個人的に軽い操作性の面では評価が高い。

しかし、同社の従来機や競合メーカーの製品と比べると、グリップが男のわたしでもやや太く感じ、床や卓上を掃除しているときに持ちにくいと感じた。また、グリップの表面には滑り止めのラバーコーティングなども施されておらず、手から滑りやすいのもマイナスポイント。

グリップテープを巻いてグリップ力向上!

Dyson Omni-glide(ラケット用グリップテープ)

  • 手が小さくてしっかり握れない
  • 握力が弱くて手が疲れやすい
  • 手が乾燥してグリップ滑りやすい
  • 手汗でグリップが滑りやすい

そこで半年前からグリップ部分にテニスラケット用のグリップテープを巻いて使用。グリップテープを巻いたことでグリップ力が向上し、軽い力でグリップを握れるようになった。また、家中を掃除したときに手にかかる負荷も軽減させるのも嬉しい効果だった。

同じようにグリップが太くて持ちにくいと感じていたり、上記の理由で悩んでいる人は、テニスラケット用のグリップテープを巻くことをおすすめしたい。

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