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Dyson Micro 1.5kgの欠点(使って悪かったと思うポイント)をまとめてみた

Dyson Micro 1.5kg 買わないほうがいい?ダイソン
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Dyson Micro 1.5kgの欠点のデメリットを徹底分析

Dyson Micro 1.5kg 買わないほうがいい?
ダイソンの最軽量モデル[Dyson Micro 1.5kg]を発売当日に購入して、実際に家で使いだしてから早いもので20日が経過。同社の中で一番軽いスティックコードレス掃除機だけあって、軽い操作で掃除ができるようになった反面、使い勝手が悪く感じたりする部分も見えてきたので、この記事では個人的にMicro 1.5kgを使って悪かった点をまとめてみたい。

ボタン式のスイッチを左手で押すのが辛い…

Dyson Micro 1.5kg ボタンスイッチ
これまでのダイソンのコードレスはスイッチを指で引くことでON/OFFができるトリガースイッチが採用されていた。人によって見解が分かれるだろうが、個人的には比較的新しいシリーズのダイソンはトリガーと軽い力で引けるので、トリガーを引き続ける指がだるいと思ったことはない。また、こまめにON/OFFに切り替えることができるので、バッテリーの節電効果もありボタン式のスイッチより好きだった。

Dyson Micro 1.5kgは初めてボタンスイッチを採用。トリガースイッチに難色を示していたユーザーには朗報だが、トリガースイッチで慣れてた自分には不便に感じた。やはり、個人的にすぐにスイッチをON/OFFできないのがネックとなる。さらに片手でスイッチ操作できないので、余計に手間がかかりストレスと感じる。初めてマキタのボタン式モデルを使ったときはさほどストレスを感じなかったので、ハンドルを握っている手でスイッチ操作できれば評価も変わっていたかもしれない。

その他に、従来のように最後に使用していた運転モードが固定されないので、一度OFFにした状態で「強モード」を使いたい場合は運転モードを「エコモード」→「強モード」と切り替える必要があり手間だと感じた。どうせなら「強モード」ボタンも設置してボタンを3つ並べてほしかったかも。

中モード(通常モード)不採用なのが悲しい…

運転モード
比較的新しいシリーズの運転モードは[エコモード][中モード][強モード]に切り替えることが可能だった。しかし、Dyson Micro 1.5kgは[中モード]がなくなり、[エコモード][強モード]の2種類しか運転モードを切り替えられなくなったのだ。

クリーナーヘッドを使用した場合の強モードの連続運転時間は5分しか使えないので、使用頻度の高くなる運転モードは必然的に使用時間が18分使える[エコモード]となる。

しかしながら、エコモードは従来の中モードより吸引力が弱くなっているので、しっかり掃除したい場合にそこそこ使用時間の長かった中モードを使えないのが痛い。

電圧を18Vのまま軽量にしてほしかった…

Dyson Micro 1.5kg バッテリーの電圧(14.4V)
今、大手家電メーカーが販売する高機能タイプのコードレスクリーナーは、軽くてぎりぎりメイン機として使える吸引力を備えた[軽量重視タイプ]と、家中まるごと掃除ができるスタミナとパワーを兼ね備えた[吸引力重視タイプ]のモデルを販売することが主流となっている。

例えば、シャープの軽量モデル(ラクティブエア)は18Vのバッテリーを搭載しながら重量を1.2kg、日立の軽量モデル(ラクかるスティック)は18Vで1.3kg、パナソニックの軽量モデル(POWER CORDLESS)は18Vで1.6kgまで重量を削り、使い勝手や軽さで定評がある。

一方のダイソンもフラッグシップ(V11)より、低電圧のバッテリー(18V)を搭載した[Digital Slim]を発売。このモデルの重量は1.9kgと国内メーカーには軽さで劣るものの、秒単位で運転時間が分かる[液晶ディスプレイ]やフィルターが目詰まりしにくい[2段式サイクロン]を踏襲していたので、個人的には合格であったし、従来の重たいダイソンに比べると小型や軽さでの定評も高かった。

しかしながら、[Dyson Micro 1.5kg]は同社の[Digital Slim]や、前述した競合の軽量モデルよりさらに電圧を下げた14.4Vのバッテリーを搭載。吸引力やスタミナに大きく影響するバッテリーの電圧や容量を下げたことが大きな原因だろう、[強モード]の最大吸引力は[Digital Slim]より低下し、節電効果の高い[エコモード]の連続使用時間もDigital Slimより短縮、そして[中モード]が不採用になる始末となった。個人的には少し重たくなってもよかったので、軽くてある程度のスタミナとパワーの強さを兼ね備えた18Vのまま軽量化にしてほしかった。

液晶ディスプレイがないから突然バッテリーが切れる…

液晶ディスプレイ(使用時間)
ダイソンのフラッグシップモデル(V11)から[液晶ディスプレイ]が搭載された。液晶ディスプレイはメンテナンス情報や運転時間をお知らせする機能があるが、なかでも残りの運転時間を秒単位で表示してくれる機能は秀逸。V8やV10に搭載されていたインジケーターと違い、詳細な残り時間がひと目で把握できるため、掃除の途中で充電切れすることがは本当に1度もなくなったのだ。

この液晶ディスプレイは軽くて強い[Digital Slim]にも搭載されたが、最軽量の[Micro 1.5kg]には搭載されなかった。バッテリーには残量切れをお知らせするLEDランプが搭載されているが、残量が0になったときに点灯する仕様なので、残量を大雑把にも知ることもできず、使用中に突然充電が切れる。このため、「そろそろ充電が切れるかもしれない…」と焦って掃除をしないといけなくなったのだ。

吸い込み幅が広いワイドタイプではなくなった!?

「Dyson Micro 1.5kg」と「Digital Slim」のクリーナーヘッドのサイズや重量の違い
Dyson Micro 1.5kgと同じ軽量タイプのV8 SlimやDigital Slimに標準装備されているクリーナーヘッドは、従来(V11)のソフトローラークリーナーヘッドより40%軽量+小型になったモデルであるものの、ヘッドの幅は同じワイドタイプを維持しているままなので、一度に広い面を掃除することができる。

Dyson Micro 1.5kgは、従来(V11)のソフトローラークリーナーヘッドよりさらに45%小型化したクリーナーヘッドを搭載しており、重量もV8 SlimやDigital Slimのクリーナーヘッドより軽くなったものの、ヘッドの吸込幅を短くした設計のため、広い範囲を効率よく掃除することができなくなった。

雑多な部屋や狭い場所の掃除には小回りが効き使い勝手がよくなるが、だだっ広い部屋や長い廊下では従来モデルより効率的に掃除ができなくなっているので環境によっては評価が変わるだろう。ちなみに、ヘッドの幅は従来のスタンダードモデル(カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド)や(マキタのヘッド)と同じくらいである。

着脱式バッテリーが採用されなかった…

Dyson Digital Slimのバッテリー交換方法
これまでダイソンのバッテリーは本体にネジ止めされた固定式が採用されていたが、2020年に発売されたDigital Slimはワンタッチで取り外せる着脱式バッテリーが採用された。この改良により、バッテリー交換が簡単になっただけでなく、予備バッテリーを用意することで、連続使用時間を延長することができるようになった。また、バッテリーを単体で充電することも可能なので、本体の収納場所がコンセント周りに縛られなくなる利点も。※V11シリーズから2020年に新しくラインアップされた[V11 Absolute Extra SV15 ABL EXT]にも採用されている。

今後発売されるダイソンのコードレス掃除機もこの着脱式バッテリーが採用されると考えられていたが、同年に発売されたDyson Micro 1.5kgには着脱式バッテリーは採用されずに、従来と同じ固定式のバッテリーが採用されている。このため、バッテリーに寿命がきたときは、ドライバーで交換する必要があるうえ、予備バッテリーを交互に使うこともできないため、マイクロのスタミナ不足を補うことはできないという…。

集じん容量が小さすぎる

[Dyson Micro 1.5kg]と[Dyson Digital Slim]の集じん容量
Dyson Micro 1.5kgはダイソンの中で最も軽いモデルのため、従来モデルに比べるとゴミを回収するクリアビンがジュースの缶のように小さく改良されている。すぐにMAXラインまでゴミが到達するため、こまめなゴミ捨てを行わないと、微細なゴミが飛散してフィルター目詰まりの原因となる。

家では抜け毛の多い猫を飼っているので、家中まるごと掃除をしようとすると、掃除の途中で何度かゴミ捨てを行う必要があった。ゴミ捨てはゴミをこそぎ落とす機構が搭載されているので、それほど苦ではないが、ゴミ捨ての度にストレートパイプを着脱するのがちょっとした一手間だと感じた。

充電スタンドはアタッチメントの収納性が低い…

Dyson Micro 1.5kg(充電スタンド)
Dyson Micro 1.5kgシリーズからは[SV21 FF]と[SV21 FF PRO]の2モデルがラインナップされており、[SV21 FF PRO]には掃除機本体を立てかけながら収納することができる充電ドックが同梱されている。

専用充電ドックの説明には「クリーナー本体やツールを収納しながら充電することができる」と記載されているが、付属されている専用ツールは1つしか収納することができないため、ツールクリップを使っても付属されている専用ツールを一箇所にまとめて収納することが難しい。

支柱に取り付けられるツールクリップを複数付属してくれれば解決するのだが、ツールクリップを単品販売もしてくれないという。この不満はV11やDigital Slimから残っており、「価格の割に収納性がいまいちだなー」というのがいつもの感想。

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