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【2019年版】最安値のウェットティッシュを探してみた

最安値のウェットティッシュ

猫を飼いだしてからウェットティッシュの消耗スピードが早くなり割高に感じてきたまき

家で毎日消費するもの中にウェットティッシュがある。これまではエリエールの除菌できるアルコールタオルを購入していたが、猫を飼いだしてからクイックルワイパーのフロリーングシートと共に消費が異常に激しくなったため、コスパのいい詰替え用ウェットティッシュを探すことに。そこで「ウェットティッシュ 最安値」で検索してみたが、あまりリーズナブルなものが紹介されていないため、自分で一枚あたりのウェットティッシュが一番安い商品を探してみることに。

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Amazon&楽天市場の中で一番安いウェットティッシュ

エリエールアルコールタオル 使用頻度

エリエールのアルコールタオルはかなり割高

除菌できるアルコールタオル

メーカー:エリエール
商品名:除菌できるアルコールタオルつめかえ用80枚×3パック
サイズ:200×140(mm)
現在価格:804円(Amazon-2019-7-13調べ)
一枚の価格:3.4円
1年にかかる金額:3,723円(1日3枚使用時)

ちなみに上のエリエールの「除菌できるアルコールタルつめかえ用80枚×3パック」が、我が家でいつも購入していたものである。いつもボトルで購入するより割安の「つめかえ用」を購入し、使い古してきたボトルに補充してきたのだ。

つめかえ用 240枚(80枚×3パック) は、いつも楽天市場で送料無料にするため、他の消耗品と一緒に購入しており(900円)ほどで販売されている。現在、Amazonで約800円で販売されているが、800円で換算しても1枚3.3円の計算となる。

猫を飼う前は消耗スピードが遅かったために値段は気にならなかった。しかし、猫を飼いだしてからは消耗スピードが異常に早くなる。猫が汚した床・食事トレー・トイレをこまめに拭き取るようになったため、すぐに切れるようになり割高に感じてきたのだ。

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除菌ウェットティッシュ RWT-AT100

アルコール入りウェットテイッシュで一番安いのはRWT-AT100

除菌ウェットティッシュ RWT-AT100

メーカー:アイリスオーヤマ
商品名:除菌ウェットティッシュ 詰め替え RWT-AT100
サイズ:180×130(mm)
現在価格:1890円(楽天市場-2019-7-13調べ)
一枚の価格:1.6円
1年にかかる金額:1,752円(1日3枚使用時)

アマゾンで販売されている各メーカーのボトル詰め替え用のウェットティッシュを片っ端から1枚の価格を求めていったときに頭1つ抜けて安かったのが、アイリスオーヤマから販売されている「除菌ウェットティッシュ 詰め替え RWT-AT100」であった。さらに楽天市場ではRWT-AT100(100枚入)を12個セットで1,890円(送料無料)で販売しているショップがあり、1枚あたりの価格は1.6円とエリエールより約2倍もリーズナブル。

また、RWT-AT100にはわたしがウェットティッシュとしての条件としているエタノールが含まれている。エタノールは揮発性が高いうえ、除菌するだけのウェットティッシュと違い、殺菌や消毒効果があるため、猫用トイレや猫が汚した床だけでなく、衛生面が気になる水回りや水が使えない家電など幅広く使えるのが嬉しいポイント。ただし、エリエールのアルコールタオルと比べるとサイズが少し小さく感じたのはマイナス。

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Amazonブランド(SOLIMO)ノンアルコール除菌ウェットティッシュ

ノンアルコールのウェットティッシュで一番安いのはSOLIMO

SOLIMO ノンアルコール 除菌 ウェットティッシュ

メーカー:Amazonブランド(SOLIMO)
製造会社:レック株式会社
商品名:ノンアルコール 除菌 ウェットティッシュ
サイズ:180×140(mm)
現在価格:1,798円(Amazon-2019-7-14調べ)
一枚の価格:1.5円
1年にかかる金額:1,642円(1日3枚使用時)

ボトルタイプに使える詰替え用ウェットティッシュの単価を調べてたときにアイリスオーヤマの「RWT-AT100」のように段違いで安いウェットティッシュがあったので紹介しておきたい。殺菌や消毒効果がないノンアルコールタイプとなるが、1枚の価格はアイリスオーヤマより割安のため、リーズナブルで除菌効果のあるウェットティッシュを探している人にはかなり経済的である。

家では毎日猫の手足や体を綺麗にするために「SCOTTIE-ノンアルコールタイプのウェットティッシュ」を使用してきた。猫の入浴については賛否があるが、わたしは定期的にお風呂で猫の体を洗う上、毎日、猫の体や手足をノンアルコールタイプのウェットティッシュで拭いている。なぜなら、猫はどこにでも転がったりするうえ、体のすべての部分を自分でグルーミングできないからだ。また、トイレの砂を手足でかいたり、長毛種はお尻周りが汚れやすいこともある。

Bitatto ウェットシートのフタ

袋タイプと合わせて買うと便利

●シートの取り出しやフタの開け閉めが簡単になる
●密閉性が高まるからシートが乾燥しにくくなる
●持ち運びに便利なポケットサイズにも使える
●100回以上脱着しても使える(水洗い可能)

SOLIMOのように袋からウェットシートを取り出すタイプで不満なところが、シールのフタを何度も開閉しているとフタの粘着力が弱くなってしまう問題。それに伴い、いざ掃除をしようと使おうとしたときに乾燥しているなんてことも。これらの不満を解消してくれるアイテムがBitattoの「ウェットシートのフタ」。何度もフタを開け閉めできるようになるうえ、密着性が高まりシートが乾燥する事態も防止。また、簡単にシートが取り出すことができるようになるのも高ポイント。類似商品も販売されているが、Bitattoのフタは粘着式だからピタッと貼るだけで簡単に取り付けることが可能。さらに、メーカーの連続脱着テストでは100以上をクリア。粘着力が弱くなっても、粘着面を水洗いや中性洗剤で洗うことで繰り返し使うことができる。

アルコールティッシュ 猫

家の猫はアルコールと炭酸ジュースの匂いを嗅ぐとこのようなしかめっ面になる。このため、人がペットボトルやエリエールのアルコールタオルのフタを開けるといちもくさに逃げていく。SOLIMOはこれまでペットに使ってきたSCOTTIEのウェットティッシュと同様にノンアルコールなので逃げたり嫌がることはなかった。
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