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マキタ-スティックコードレス掃除機の種類一覧


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マキタのラインナップ一覧

7.2V(差込式) 家庭用コードレス掃除機

発売日モデル名スイッチ方式
集じん方式
吸込仕事率
2009年2月CL070DS
レビュー記事
トリガースイッチ
カプセル式
14W
2009年2月CL072DS
レビュー記事
ワンタッチスイッチ
紙パック式
14W

10.8V(差込式) 家庭用コードレス掃除機

発売日モデル名スイッチ方式
集じん方式
吸込仕事率
2009年2月CL100DW
レビュー記事
トリガースイッチ
カプセル式
14W
2009年2月CL102DW
レビュー記事
ワンタッチスイッチ
紙パック式
14W

10.8V(スライド式)家庭用コードレス掃除機

発売日モデル名スイッチ方式
集じん方式
吸込仕事率
2016年9月CL106FD
レビュー記事
トリガースイッチ
カプセル式
19W
2016年9月CL107FD
レビュー記事
ワンタッチスイッチ
紙パック式
32W
2018年8月CL108FD
レビュー記事
ワンタッチスイッチ
カプセル式
30W

14.4V 業務用コードレス掃除機

発売日モデル名スイッチ方式
集じん方式
吸込仕事率
2009年3月CL140FD
レビュー記事
トリガースイッチ
カプセル式
29W
2010年3月CL141FD
レビュー記事
ワンタッチスイッチ
カプセル式
29W
2010年10月CL142FD
レビュー記事
ワンタッチスイッチ
紙パック式
29W

18V 業務用コードレス掃除機

発売日モデル名スイッチ方式
集じん方式
吸込仕事率
2010年2月CL180FD
レビュー記事
トリガースイッチ
カプセル式
37W
2016年3月CL181FD
レビュー記事
ワンタッチスイッチ
カプセル式
37W
2010年10月CL182FD
レビュー記事
ワンタッチスイッチ
紙パック式
37W
2019年2月CL280FD
レビュー記事
トリガースイッチ
スライドスイッチ
カプセル式
45W
2019年2月CL281FD
レビュー記事
ワンタッチスイッチ
カプセル式
60W
2019年2月CL282FD
レビュー記事
ワンタッチスイッチ
紙パック式
60W
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マキタってどんなメーカー?

マキタは国内シェアNO.1の超一流電動工具メーカー

マキタ(Makita)は、電動ドライバーや電機ドリルなどの電動工具をメインに販売していおり、電動工具を扱う業者のプロから愛用されている日本で有数の大手一流電動工具メーカーです。大工などの建設業者の方であれば、マキタを知らない職人さんはいないと言っていいほど認知度が高いメーカーです。そのブランド力は高く、電動工具市場では国内1位、世界2位のシェア率を誇っています。

業務用のノウハウを活用したコードレス掃除機

マキタのコードレスクリーナーには、電動工具にも採用されているパワフルなモーターが使われているため、従来(90年代)の充電式ハンディ掃除機の悩み「吸引力が弱い」「稼動時間が短い」「充電時間が長い」を解消しています。
また、バッテリーも電動工具に装着されているリチウムイオンバッテリーが採用されているため、従来のクリーナーに使用されているニカドバッテリーやニッケル水素バッテリーと比べると、コンパクトで軽いうえに長寿命。

現在コードレス掃除機に採用されているリチウムイオンバッテリーは、10年前から電動工具に使用されているため、機能・性能・安全性が優れており信頼できるメーカーです。

軽く10,000件を越えるレビュー数

マキタのコードレス掃除機が人気になったきっかけは、優れた商品を販売している通販生活で紹介され、年間売り上げ1位になっていることが大きな要因だと考えています。それに加え、ネット上の通販サイトや個人ブログでも評価の高いクチコミが多く見受けられます。また、昔から業務用として多くの採用実績があったり、家電量販店でも目立つ位置に置かれています。

2011年にダイソンがDC35を発売したのをきっかけにスティック型コードレス掃除機は一気に注目度がアップし、日本の大手家電メーカーも次々にスティック型コードレス掃除機を市場に投入しました。しかし、マキタとエレクトロラックスはダイソンより前にスティック型コードレス掃除機を販売していたこともあり根強い人気があります。

ネット通販で最も多く利用されているアマゾンや楽天でコードレスクリーナーをレビュー件数順に並べると、圧倒的に他社のコードレス掃除機より、マキタのコードレスクリーナーのほうがレビュー件数が多い。また、これだけ多くのレビューが付いているにもかかわらず、故障したというレビューがほとんどなく、マキタをおすすめする声があがっている。

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マキタのコードレス掃除機の特徴

家庭用と業務用シリーズ

▽家庭用モデルの特徴(7.2V/10.8V)
●業務用モデルより軽い
●業務用モデルより吸引力が弱い
●業務用モデルより稼働時間が短い
●業務用モデルより充電時間がやや長い
▽業務用モデルの特徴(14.4V/18V)
●家庭用モデルより重い
●家庭用モデルより吸引力が強い
●家庭用モデルより稼働時間が長い
●家庭用モデルより充電時間が短い

マキタのスティック型コードレス掃除機は、「家庭用モデル」と「業務用モデル」の2つに分かれます。「家庭用モデル」は、7.2Vや10.8Vの低電圧バッテリーを搭載、「業務用モデル」は、14.4Vや18Vの高電圧バッテリーを搭載しています。

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スイッチ方式

▽トリガースイッチの特徴
●指を引き続けなければいけない
●一瞬だけ掃除をしたい場合に最適
●吸引モードを調整できない▽ワンタッチスイッチの特徴
●ボタンを押すだけで掃除機をON/OFFにできる
●広範囲の掃除に最適
●吸引モードを調整できる

スイッチ方式は「トリガースイッチ」と「ワンタッチスイッチ」、2種類のタイプが採用されています。「ワンタッチスイッチ」には吸引モードを切り替えられるボタンがあります。

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集じん方式

▽カプセル集じん式の特徴
●こまめにゴミを捨てられる
●ゴミを捨てれば吸引力の低下を抑えられる
●集じん容量が多い
●埃が舞い上がりやすい▽紙パック式の特徴
●簡単かつ衛生的にゴミを捨てられる
●ゴミが溜まってくると著しく吸引力が低下する(特に家庭用モデル)
●集じん容量が少ない
●紙パックの購入費用がかかる。

集じん方式は、「カプセル集じん式」と「紙パック式」、2種類のタイプが採用されています。カプセル集じん式のフィルターは水洗いが出来るため繰り返し使用可能。紙パック(A-48511)は10枚/500円前後で販売されています。

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セパレートチャージ式

●バッテリーに寿命が来ても自分で交換できる
●予備バッテリーを用意することができる
●本体の収納場所がコンセント周りに縛られない
●他の電動ツールと互換性がある

当サイトでは、充電方式が「セパレートチャージ式」のモデルを紹介しております。バッテリーをワンタッチで本体から取り外し、充電器に差し込んで充電が行なえるので上記のようなメリットがあります。ちなみにマキタはバッテリーが内蔵されているモデルも販売していますが、当サイトではブログ以外では紹介していません。

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急速充電器

●充電時間が早い
●本体の収納場所がコンセント周りに縛られない

14.4Vや18Vシリーズの業務用モデルには「急速充電器」が付属されており、約20分という驚異的なスピードでフル充電することが出来ます。7.2Vや10.8Vシリーズの家庭用モデルも30分~50分でフル充電することが出来るため、家電メーカーの製品と比べると比較的充電スピードが早い。

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マキタコードレス掃除機のメリット

  • ■軽くてスリムなので取り回しやすい(7.2V~10.8Vシリーズ)
  • ■コードレスなのに強い吸引力(14.4V~18Vシリーズ)
  • ■充電時間が家電メーカーより短い
  • ■各シリーズ(電圧)から2種類の集じん方式(紙パック式とカプセル式)が選べる
  • ■メモリー効果の影響を受けないリチウムイオンバッテリー搭載
  • ■高級タイプのコードレス掃除機より価格が安い
  • ■1つのバッテリーで様々なツールが使いまわせる
  • ■セパレートチャージ式だから予備バッテリーを用意できる
  • ■バッテリーの寿命がきても自分でバッテリーを交換できる
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