題名: 充電アダプターの互換性メッセージ本文:
こんばんは。
マキタのターボ60に付属の充電アダプター(DC1002)でCL103DXを充電する事は可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。–
このメールは コードレス掃除機マニアの比較サイト (マキタ菌) のお問い合わせフォームから送信されました
DC1002でマキタのターボⅡを充電できるのか?
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着脱式バッテリーであればバッテリーと充電器を使い回せた!?
当サイトでおすすめしている「着脱式バッテリー」を採用しているマキタクリーナーであれば、バッテリーの電圧が同じであれば、従来モデルや新モデルにも共用することが可能となる。
例えば、人気の10.8Vシリーズの紙パック式モデル(CL107FDSHW)を購入した後、パワーやスタミナがアップした新モデルが発売されたとしても、着脱式バッテリーを採用したモデルは本体のみでも販売されるため、CL107FDSHWに同梱されていたバッテリーと充電器を新モデルに使い回すことも可能。単品販売されているバッテリーを追加すれば、従来モデルと新モデルの2機種のバッテリーを同じ充電器することも可能となる。
また、マキタターボ60の充電時間が2.5時間なのに対し、着脱式バッテリー(BL1015)は急速充電器で充電するため約22分という早いスピードでフル充電することが可能。途中でバッテリー切れとなっても、すぐに掃除を開始したり、予備バッテリーを用意すれば、連続使用時間が2倍も長続きするメリットも存在。
どちらを選ぶかはトレードオフ
ただし、内蔵式バッテリーが採用された通販生活限定モデル(マキタのターボ)は、保証期間が5年とメーカーが販売するモデルより5倍も長いメリットがある。さらに、同社の同クラス(10.8V)の製品より、必ず吸引力の指標となる吸込仕事率が高いモデルを発売する傾向がある。実際にマキタターボ60の最大吸込仕事率も35Wと、人気のCL107FD(32W)より吸引力が少し上となる。また、私的な意見となるが、本体に充電アダプターを差し込んで充電するマキタのターボは、お年寄りに主婦に人気があるように思う。家の場合もマキタのターボだと自分で充電してくれるが、バッテリーを取り外して充電器で充電を行うCL107FDだと自分で充電することはない。