Digital Slim用の充電ドックでV12DetectSlimは充電＋収納できるか？
YouTubeの問い合わせで多い1つに、ダイソンの違うモデルに付属されている充電スタンドの流用できるかという疑問です。特に、新しいモデルのV12 Detect Slimを購入したユーザーからよく寄せられる質問が、Digital Slim用充電ドックを使用できるかどうかです。
充電の互換性
実際に互換性があるのか試してみましたが、Digital Slim用の充電ドックは、V12 Detect Slimにも対応可能であることが確認できました。V12用の充電用ブラグをセットできるので、V12を収納すると同時に充電することも可能でした。ただし、Digital Slimの充電アダプターでV12を充電することができないため、V12用の充電アダプターを用意する必要があります。
ホルダーの互換性
V12とDigital Slimはバッテリーの電圧が異なりますが、バッテリーをホルダーに差し込むことができたので、クリーナーヘッドを浮かせた状態で収納することも可能です。これにより、土台に他のクリーナーヘッドを置くスペースが確保されるので、スペースを有効活用しながら、スティッククリーナーのセットを省スペースに収納できます。
結論
Digital Slim用の充電ドックはV12 Detect Slimとの互換性がありますが、本機に付属されている充電プラグを使用する必要があります。
また、Dyson Digital Slim用の充電ドックは海外の公式ページで別売されており、このドックは「Dyson V12 Detect Slim and Digital Slim Dok™」という製品名で、説明書にDigital Slimと互換性があることが記載されています。
このドックは、掃除機本体と最大五つのアクセサリーを整然と収納できる設計になっており、壁に穴を開けることなく設置が可能です。専用スタンドが付属されてないモデルを所持しているV12ユーザーにとって有用なアクセサリーと言えるでしょう。
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