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シャープのスティック型コードレス掃除機を比較

FREED(フリード)のラインナップ

Image機種名発売日
EC-SX200
レビュー記事
2014年5月
EC-SX210
レビュー記事
2015年6月
下位モデル
EC-SX310
レビュー記事
2015年6月
上位モデル
EC-SX320
レビュー記事
2016年5月
下位モデル
EC-SX520
レビュー記事
2016年5月
上位モデル
EC-SX5302017年8月に発売
上位モデル
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RACTIVE Air(ラクティブエア)のラインナップ

Image機種名発売日
EC-A1R
レビュー記事
2016年12月
EC-A1RX2017年4月
特別仕様モデル
EC-AR2S2018年2月
EC-AR2SX2018年2月

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シャープってどんなメーカー?

日本だけでなく世界的に有名なシャープ株式会社

早川徳次が東京で創業したのが始まりで、当時は徳尾錠というベルトのバックルを発明し販売していました。売れ行きは好調だったようですが、さらなる売り上げの増加や社会的認知度を広めるために鉛筆事業に進出。当時では珍しかったシャープペンシルを作り、それがアメリカで爆発的に売れたことによって、会社を軌道に乗せたのは有名な話であり、「シャープ・ペンシル」のシャープが社名の由来になっていることも周知の事実です。

本社は大阪府大阪市阿倍野区長池町にあり、日本にある総合家電メーカー8社のうちの一角を担っている日本でも有数の企業で、日本ならではの細かい精巧な技術力を液晶へ応用した製品はテレビの概念を根本から覆し、テレビの製品業界を大きく動かしたと会社といっても過言ではありません。

2016年 外資系企業の傘下に入る…

しかし、記憶に新しいですが2016年に経営難から台湾の「ホンハイ」に買収され、日本の総合電機メーカーとしては初の外資系企業の傘下に入ることとなりました。シャープ株式会社の創業当初から掲げられている「いたずらに規模のみを追わず」という技術を向上させ社会貢献を目指すというシャープ株式会社の会社の方向性を台湾の「ホンハイ」がどのように変化させていくのかは、世界的にも注目されているポイントです。

写真:AV Watch

商品がより良いものになっていくスパイラル戦略

シャープ株式会社が今までに開発してきた製品には、シャープ株式会社独自の「スパイラル戦略」というものが採用されています。このスパイラル戦略というのものは、「先進的な部品を開発しその部品を使い製品を作る」それを販売したのち、フィードバックから部品それぞれが持つ特性や本来持つべき部品の目標を明確にしたのち、それを製造過程で改善として取り入れるという戦略です。

まさに市場に出回りユーザーに使われれば使われるほど、商品がより良いものになっていくというスパイラルな効果を生み出したといえ、業界でもこれらのことをシャープ株式会社のオーンリーワンの戦略と賞賛されていました。代表的な製品は、両開き式の冷蔵庫やプラズマクラスターなどの日用家電があげられますが、特に両開き式の冷蔵庫は、それまでになかった発想と部品の組み合わせということでその後の冷蔵庫産業に大きく影響を与えました。

目のつけどころがシャープ

シャープ株式会社が手がける新製品は、業界そのものを動かす革新的な力があるため、毎回新製品には注目が集まっています。また、最近では話題の「人工知能」が搭載された、ロボホンも販売され、iPhoneやタブレットなどのモバイルデバイスに打って変わる商品になるのかどうか…

そして今までのモバイルデバイスの機能を持ちつつ、会話や動きを持ち合わせ持ち運びもできるとあって、各方面から注目されています。2016年に台湾の「ホンハイ」に買収され、ますます今後の動きが注目されているシャープ株式会社。経営ミスだったのか、はたまた買収されたことによって発展していくのか?今後生み出される新たな製品は、これからも世界が注目することになるでしょう。