従来モデルに(A-68971)を取り付けられるのか試してみた

高機能フィルター(A-68971)は従来モデルに取り付けられるのか?

マキタの新モデルを使っていて「高機能フィルターEX」は従来機に取り付けられないのか気になったまき

最近は2月にマキタから発売された18Vシリーズの最新モデル(CL280FD/CL281FD/CL282FDの実機レビュー記事)を完成させるために、毎日を新モデルを使い倒している。

マキタの新モデル3機種を使っていて気になった点はいくつがあるが、付属品で気になったのが、カプセル式のモデル(CL280FD/CL281FD)に標準装備されている「高機能フィルターEX」だ。

この高機能フィルターEXの微細な粒子の集じん捕集効率は従来の高機能フィルターと同じのようだが、フィルター内部にフレームが付いており形状が崩れないようになっている。このため、従来の高機能フィルターに比べると、フィルターの着脱が簡単になっていたり、フィルター表面に付着した粉じんのお手入れに手間がかからなくなっているのだ。

高機能フィルターEXから得られるメリット

「A-58207」と「A-68971」の違い

「A-58207」より「A-68971」のほうがメリットが大きい

A-68971の得られる5つのメリット●フィルターの誤取付防止
●形状を維持できるから吸引力+捕集効率の向上
●着脱が簡単にできるようになった
●粉じんをブラシで払い落としやすい
●フィルターの生地がHEPAフィルタに張り付かない

従来のフィルターになかったフレームがあることにより、カプセルを本体に取り付けるときに、カプセル内部に設けられている2つのリプが、フィルターをしっかり押さえてくれるため、誤取付防止の効果があるようだ。

しかし、個人的には前述したフィルターの着脱が素早くできるようになったり、フィルターのお手入れが楽になったほうが嬉しいメリットであった。さらにはHEPAフィルターと併用したときも、日立工機のように布フィルターの生地がHEPAフィルターに張り付かないのも高ポイント。(いや日立工機の布フィルターも干渉しないようにフレームがついていたでござる。)

CL280FD/CL281FD 誤取付防止構造

フィルターの誤取付防止構造

18Vの新モデル3機種には新しく「誤取付防止構造」が採用されている。紙パック式のCL282FDは紙パックをセットしないとカバーが閉められなくなっているのですぐに理解できたが、カプセル式のCL280FDとCL281FDのほうは、「誤取付防止構造」という文字だけを見ても意味がよくわからなかった。

どうやら、カプセル式にはフィルターを抑える2枚のリプが設けられており、このリプが高機能フィルターEXのフレームを押さえながらカプセルを固定するようだ。このため、フィルターをきちんとセットしていなくとも、カプセルを取り付けたときに正しい位置まで押してくれるため、本体内部へのゴミ侵入を防止できるらしい。

しかし、紙パック式のCL282FDと違って、フィルターを付け忘れてもカプセルを取り付けられるため、フィルターをセットし忘れても気づかない。なんと私は過去に何度もフィルターをセットし忘れて掃除をしたときがあるので、フィルターをつけていないとカプセルが取り付けられない構造であったらなおグッドであった。

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高機能フィルターEX(A-68971)のメリット

形状を維持できるから→吸引力+捕集効率の向上

ただの個人サイトなので正確な検証を行うことはできずただの妄想となってしまうが、高機能フィルターEXは従来品と違ってスイッチを入れた時に形状が崩れないため、フィルターの表面積に大きな変化が生じない。このため、わかずかではあるが、従来品より吸引力の持続力やゴミの捕集効率が向上しているのではないだろうかと考えている。実際にマキタのカタログでも捕集効率アップと記載されているようだ。ただし、どのフィルターと比較しているのかは分からない。

Youtube アイコン 時運転中のフィルタ形状の比較動画はこちら
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フレーム付きだから→フィルターの着脱にサッとできるようになった

従来の高機能フィルターは差込口の先端を掴みながら取り外さなければいけないため、フィルターの着脱が困難なうえ(手で掴みにくい)、手も汚れやすかった。高機能フィルターEXは丈夫なフレーム付きになっているので、フレームをしっかり掴みながらフィルターの着脱が行えるようになった。以前より容易にフィルターの着脱が行えるようになったうえ、手も少し汚れにくくなったのは誤取付防止効果より嬉しい。

Youtube アイコン フィルター着脱時の比較動画はこちら
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高機能フィルターEX(A-68971)のお手入れ

形が崩れないから→ブラシで粉じんを払い落としやすくなった

フレームが付いていなかった従来の高機能フィルターと違って、高機能フィルターEXは常時フィルターの形が崩れず、生地がピーンと張った状態。このため、フィルターに付着した粉じんをダスター刷毛で払い落としやすくなったのも嬉しいポイント。ちなみにフィルターお手入れ時の埃の舞い上がりが苦手なので、別の掃除機でフィルターを掃除することもがあるが、こちらの方法でもお手入れがしやすかった(動画参照)。

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