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2018年11月1日にアマゾンタイムセールで出品された「Dyson V8 Absolute SV10 ABL EXT」は安いのか?

2018年11月1日アマゾンタイムセール(ダイソンV8 Absolute)

Dyson V8 Absoluteがタイムセールで1日限定特価

10月31日~11月4日に開催されたアマゾンのタイムセール祭りの2日目(11月1日)にダイソンのスティックコードレスクリーナーが出品されていることを確認した。1日だけ特別価格で出品されているモデルは2016年に発売されたV8シリーズのAbsolute。2年前に発売されたモデルとなるが、2017年までフラッグシップ機として活躍したシリーズで、現在も価格comの「売れ筋ランキグ」や「満足度ランキング」で上位に君臨しているほど人気が高い。

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新ゴミ捨て機構を採用したモデルだからストレスフリーでゴミ捨てができる

V8は一番最初にダストカップに溜まったゴミをレバーを上に引き上げることで簡単かつ衛生的に捨てられる「新ゴミ捨て機構」を採用したモデル。このゴミ捨て機構は翌年に発売されたミドルレンジモデルの「V7」や、2018年に発売されたハイエンドモデルの「V10」にも受け継がれており、面倒なお手入れが嫌いなわたしも個人的に気に入っている。

V6以前の従来モデルはワンタッチでゴミが捨てられるものの、ダストカップに溜まったゴミが中で詰まってでてこないことがあった。V8は半手動の操作を加えることにより、ダストカップのフタが開くと同時に「スクレイパー」がゴミをこそぎ落とすので、ストレスフリーでゴミ捨てが行えるようになった。

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モデルV6V7V8V10
標準モード16分20分30分20分
MAXモード7分7分7分7分
充電時間3.5時間3.5時間5.0時間3.5時間

家中丸ごと掃除ができるスタミナとパワーを持っている

さらにバッテリーの容量が増えたことにより駆動時間も大幅に増えている。一般的に家の各部屋のフロアを「MAXモード」で掃除するとすぐに充電が切れてしまうので、「標準モード」で掃除をするユーザーが多い。V8の「標準モード」の連続使用時間は最新モデルのV10より長く使うことができるほどスタミナを持っている。ただし、バッテリー容量が増えた分、フル充電するのに5時間かかるので、使い終わったら充電を忘れないようにしたい。

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dyson V8 Absoluteに付属されているモーターヘッド(パワーヘッド)

Absoluteは[Fluffy]や[Animal]のモーターヘッドが付属されている

現在、V8シリーズにラインアップされているモデルを大別すると「Fluffy」「Animalpro」「Absolute」の3種類が発売。タイムセールで販売されているAbsoluteは、Fluffyに標準装備されている微細なゴミと大きなゴミを同時に吸い取れる「ソフトローラークリーナーヘッド」と、カーペットから最も多くのペットの毛やアレルゲンを吸い取るAnimalproに標準装備されている「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」どちらも同梱されている最上位モデルとなる。

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フロアから家具・布団・車内の掃除の掃除ができる専用ツール付き

さらに付属されている専用ツール(アセクサリー)は、標準付属品である「ミニモーターヘッド」「コンビネーションノズル」「スキマノズル」の他に、「フトンツール」「ハードプラシ」「延長ホース」も同梱されているので、フロアだけでなく卓上、寝具、自動車内の掃除まで幅広く使えるのが魅力となっている。

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ダイソンV8 Absolute 価格履歴

直近の実勢価格と比較してみた

これまでアマゾンで販売された価格と比較してみると今回の価格は2番目に安い。一番安い時は7月に行われたタイムセールで49,800円。今回のタイムセールでは50,980円で販売されているので、9月に3回行われたタイムセールと同じ価格になっている。これまでアマゾンで販売された価格の中では安い部類と言えるだろう。ここ三ヶ月以内だと55,980円で販売されているので、今回購入するか、年末年始の特価セールに登場するのを期待するか悩みどころである。

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