別販売品 コードレスクリーナー用アクセサリー
立てかけて省スペースに収納できる[壁用ホルダー(1619PA5263)]
スティック型のコードレスクリーナーで問題になりがちなのが収納問題。ボッシュはクリーナー専用の壁用ホルダを販売しており、本体を立てかけて省スペースに収納することができます。別販売品のノズルを収納できるホルダーも2つ付いています。
壁用ホルダーは壁にネジ止めする必要があるため、壁に穴をあけられない場合は、マキタなどの電動工具メーカーのコードレス掃除機を立てかけて収納できる「クリーナー専用のスタンド」の使用をおすすめします。
GAS18V-1専用の[壁用ホルダー(2608000668)]
2018年5月に新しく発売された[GAS18V-1]専用の壁用ホルダー。GAS18V-1は従来モデルと違ってグリップがフック状になっているため、でっぱった部分にサッと引っ掛けて収納することができます。その他に収納ホルダーが3つ備わっており、延長パイプやノズルもまとめて収納することができます。
従来の壁用ホルダーと同じで壁にネジ止めして固定しなければいけないので、壁に穴をあけられない場合は、他社のコードレス掃除機を立てかけて収納できる「クリーナー専用のスタンド」の使用をおすすめします。
凸凹した場所の掃除に便利な[丸型ブラシ]
ボッシュがスティック型コードレスクリーナー用に販売しているブラシノズルです。凸凹とした場所や入り組んだ場所の掃除に適しています。搭載されているブラシは歯ブラシのように硬い素材が採用されているため、柔らかいブラシがいい場合はマキタが販売している動物の毛が採用されているラウンドブラシ等を流用をおすすめします。(BOSCHとマキタの吸込口の口径は同じなので、「マキタのアクセサリー」を使用可能)
強い吸引力が持続できるうえフィルターのお手入れから解放される[サイクロンアタッチメント]
BOSCHのプロ用の新モデル[GAS 18V-1]は吸い込んだ空気とゴミを遠心分離する「2ステージ方式のローテーションエアフロー」が採用されているため、フィルターが目詰まりしにくく、吸引力が持続する設計になっています。しかし、従来モデルはサイクロン方式が採用されていないため、すぐにフィルターが目詰まりし、吸引力が低下しやすいデメリットも存在します。
そこで、2018年にマキタが発売した[サイクロンアタッチメント(A-67169)]を装着することにより、すぐにフィルターが目詰まりする欠点が解消されたため、吸引力の低下や面倒なフィルターのお手入れで悩んでいる人におすすめしたいツールです。なお、リョービも類似品(サイクロン式ユニット)を販売していますが、接続部分がぐらつかないマキタのアタッチメントでした。
大半のゴミがサイクロンアタッチメントのダストカップに回収されるため、面倒なフィルターのお手入れが解放されるだけではありません。ワンタッチで着脱できる細長いダストカップにゴミが回収されるため、ゴミ捨てが簡単になるだけでなく、ゴミ捨時に舞い上がる埃を大幅に軽減できるメリットも存在します。さらに消耗品のHEPAフィルターの寿命も延びます。