充電器のコンセントの抜き差しが面倒くさい
マキタクリーナーに付属されている充電器は、使用していないときもランプが点灯していて気になってしまいますよね。
説明書を見ると使用後は、コンセントを抜くようにと説明が記載されていました。
自分も面倒くさくて2~3日差しっぱなしにすることもありますが、基本的に使用しないときはコンセントを抜くようにしています。
しかし、充電するたびにコンセントを抜き差ししなければいけないので、非常に面倒くさいです。
充電器にスイッチがあればいいのですが、マキタの充電器にはスイッチがありません。
スイッチ付きタップで解決
スイッチ付きのタップは家にあるのですが、マキタの充電器を差している場所にはありません。
また、6分配のタップなので長さがあり、場所によっては邪魔になります。
写真のタップはBUFFALOが販売している小型のスイッチ付きタップなので、どんな場所でも邪魔になりませんし、廉価な価格で販売されています。
スイッチがついているので、わざわざコンセントを抜き差ししなくても、「カチッ」とスイッチを押すだけで電気を遮断することができます。
雷サージ防止・落雷から充電器を守る
雷サージ防止付きなので、近くの高圧線などに落雷が落ちて高電圧が流れても、タップに繋いでいる充電器が故障することはありません。
雷サージ防止機能が作動している間は、上の写真のようにランプが赤く点灯しています。
ランプが消えている場合は、故障か1度雷が落ちたかして、雷サージ防止機能が作動していない落雷時には注意です。
トラッキング防止・
トラッキング防止プラグなので、長期間差しっぱなしにしていても火災が発生することはありません。
コンセントを長期間差しっぱなしにしていると、プラグに埃がたまります。
その埃が空気中の水分を吸収すると、電気機器を使用していなくても、電流が流れショートして火災の原因になることがあります。