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お米を簡単に移しかえられるうえ、省スペース収納+お手入れ簡単な「パール金属の米びつ」

パール金属が販売している米びつのレビュー

ここ数日、「アスベルの密封米びつ」を使った収納方法を紹介してきたが、肝心のお米は「パール金属の米びつ」に保存している。なぜ省スペースに収納することができ、簡単に米などの固形物を移せるアスベルの米びつを使わないのかというと、お米を2kgしか入れられないからである。毎日お米を炊いて食べる日本人なら、お米は簡単に保存容器に移せるものを使用したい。

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アスベルの密封米びつはお米が2kgしか入らない

アスベルが販売している密閉米びつは低価格なうえ確かに便利だ。何処に置いても邪魔にならないほどコンパクトなうえ、冷蔵庫の中に入れておけるほどスリム。さらにお米もお茶をコップに注ぐように簡単に移すことが可能。また、パッキンが付いているので、密閉性も高く湿気や味落ちに悩まされたりしないほどしっかりした作りだ。

ただひとつ我が家にとって重大な欠点も存在する。この米びつは容量が2Lしかないので、お米を2kgしか入れることができないのだ。一人暮らしなら2Lでも問題ないかもしれないが、家族がいると2kgの米はあっというまに消費する量。頻繁にお米を入れかえないといけないので手間がかかるのだ。

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大容量タイプの米びつはお手入れが大変+邪魔

家はそのまた昔、大量の米を保存することができ、レバーを引くと軽量したお米がでてくる馬鹿でかい「軽量ライフストッカー」を使用していた。そのライフストッカーが壊れたため、上のような10kgのお米が保存できる「ライフストッカー」を使っていた。どちらも一度に大容量の米を保存することができ便利なのだが、お手入れが大変なうえ、狭い我が家のキッチンでは場所をとる存在であった。

今使っているパール金属の米びつは、以前使っていたものよりコンパクトなので省スペースに収納することができる。また、取っ手がついているうえ、女性でも持てるような軽さなので、そのまま机の上に移動させて計量することも可能である。

容量が5kgの米しか保存することができない短所があるものの、米を消費するのに長期間かからないので、湿気たり虫が湧く前に美味しく食べられる長所も存在する。

さらに、大型のものに比べるとお手洗いも簡単だ。5kgの米を消費したら米袋を取り出し、アルコールティッシュで拭くだけである。

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5kgの米袋をそのまま入れるだけだから移し変えが簡単

「パール金属の米びつ」の容量は8.8L。米の移しかえ方法は、5kgの米の袋の封を開き、そのまま容器に袋ごとスッポリ入れるだけなのでとっても簡単。家は楽天セール時に一度に5kgの米を複数購入するので、パール金属の米びつの容量がぴったりだった。5kgは味が落ちる前に消費するのでちょうどいい量。

ちなみに最近は、各地のお米をネットで購入するのがマイブームだったりする。お米は長期保存していると味が悪くなるらしいので、最近は真空パックのサービスをしているショップも存在する。冬場は2ヶ月、夏場は1ヶ月以内に食べきったほうがよいらしい。

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この記事で紹介したパール金属の米びつ(HB-2168)のカラーは、「オレンジ」「ネイビー」「ブラウン」「ブラック」「ペールブルー」「ホワイト」「レッド」の七色が用意されている。家で使用しているのはブラウンで、購入した時の価格は1,146円であった。アマゾンのレビュー数は229件あり星は4.5個とかなりの高評価。レビューのなかには、お米ではなくペットのドライフードを保存している人も何人かいた。