2014年 2in1タイプ
●スティック&ハンディとしても手軽に使える2in1タイプ
●軽い操作で掃除ができる自走「スムースヘッド」を採用
●ごみと空気を遠心分離+ごみ捨てが楽な「圧縮サイクロン」
●ヘッドの前側に「LEDランプ6灯」搭載
●ハンドルを折り曲げてコンパクトに収納できる
●本体を立てた状態で置いておくことができる自立構造
●立てかけて収納+充電ができる「充電台」付き
●ヘッドを持ち上げるとブラシの回転が停止する「持ち上げ停止スイッチ」搭載
●バッテリー仕様:14.4V/1,500mAh(自分で交換可能)
●交換バッテリー:PV-BA100-003/PV-BA100-004/PV-BA100-022
●商品概要:PV-BA100
●取扱説明書:PV-BA100
●プレスリリース:PV-BA100
2015年 パワーブーストサイクロン(フロアタイプ)
●SDハイパワーファンモーター搭載 – 従来機より吸引力が大幅にアップ
●21.6Vの高電圧バッテリー搭載 – 吸引力が従来機より大幅にアップ
●空気とゴミを遠心分離する「パワーブーストサイクロン」搭載
●ゴミを押し出すゴミ捨て簡単「ごみダッシュ」搭載
●フィルタ目詰まりをお知らせする「フィルターお手入れランプ」搭載
●軽い力で掃除ができる自走式「スマートヘッド」搭載
●ヘッドに引く時もゴミを吸い込む「ダブル吸引機構」採用
●暗い場所も見やすい「LEDランプ6灯」搭載
●本体を立てかけて充電できる「充電台」付属
●ハンドルが伸縮させて「スティックタイプ」として使える
●ハンドルを折りたたんで「ハンディタイプ」として使える
●ヘッドを持ち上げるとブラシの回転が停止する「持ち上げ停止スイッチ」搭載
●バッテリー仕様:21.6V/2,500mAh
●交換バッテリー:販売店等に依頼する必要あり
●商品概要:PV-BC500/PV-WBC500
●取扱説明書:PV-BC500/PV-WBC500
●プレスリリース:PV-BC500/PV-WBC500
2015年 2in1タイプ
●バッテリー仕様:18V/2000mAh(自分で交換可能)
●交換バッテリー:PV-BC200-003/PV-BC200-004
●商品概要:PV-BC200
●取扱説明書:PV-BC200
●プレスリリース:PV-BC200(6ページ)
2016年 パワーブーストサイクロン(フロアタイプ)
●バッテリー仕様:21.6V/2,500mAh
●交換バッテリー:販売店等に交換依頼する必要あり
●商品概要:PV-BD400/PV-BD700
●取扱説明書:PV-BD400/PV-BD700
●プレスリリース:PV-BD400/PV-BD700
2017年 パワーブーストサイクロン(フロアタイプ)
●バッテリー仕様:21.6V/2,500mAh
●交換バッテリー:販売店等に依頼依頼する必要あり
●商品概要:PV-BE400/PV-BE700
●取扱説明書:PV-BE400/PV-BE700
●プレスリリース:PV-BE400/PV-BE700
2017年 パワーブーストサイクロン(マルチタイプ)
●バッテリー仕様:21.6V/2,500mAh(自分で交換可能)
●交換バッテリー:PVB-2125B
●商品概要:PV-BEH800/PV-BEH900
●取扱説明書:PV-BEH800/PV-BEH900
●プレスリリース:PV-BEH800/PV-BEH900
2018年 パワーブーストサイクロン(フロアタイプ)
●バッテリー仕様:21.6V/2,500mAh
●交換バッテリー:販売店等に交換依頼する必要あり
●商品概要:PV-BF400/PV-BF700
●取扱説明書:PV-BF400/PV-BF700
●プレスリリース:PV-BF400/PV-BF700(5ページ)
2018年 パワーブーストサイクロン(マルチタイプ)
●バッテリー仕様:21.6V/2,500mAh(自分で交換可能)
●交換バッテリー:PVB-2125B
●商品概要:PV-BFH500/PV-BFH900
●取扱説明書:PV-BFH500/PV-BFH900
●プレスリリース:PV-BFH500/PV-BFH900
2018年 2in1タイプ
●バッテリー仕様:18V/2,000mAh(自分で交換可能)
●交換バッテリー:PV-BE200-003/PV-BE200-004
●商品概要:PV-BE200
●取扱説明書:PV-BE200
●プレスリリース:PV-BE200
2019年 ラクかるスティック
●バッテリー仕様:18V/2,500mAh
●交換バッテリー:販売店等に交換依頼する必要あり
●商品概要:PV-BFL1
●取扱説明書:PV-BFL1
●プレスリリース:PV-BFL1
2019年 パワーブーストサイクロン(マルチタイプ)
●バッテリー仕様:21.6V/2,500mAh
●交換バッテリー:PVB-2125B
●商品概要:PV-BH500G/PV-BH900G
●取扱説明書:PV-BH500G/PV-BH900G
●プレスリリース:PV-BH500G/PV-BH900G
image | 型番 | 連続使用時間 | 付属品 | レビュー |
PV-BH900G-N PV-BH900G-R | 強:10分 標準:40分 | ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ ミニパワーヘッド ほうきブラシ スマートホース 充電台 | レビュー レビュー | |
PV-BH500G-W | 強:10分 標準:40分 | ハンディブラシ すき間用吸口 ふとん用吸口 | レビュー レビュー |
よくある質問
●基本的にバッテリーの電圧が高いモデルのほうが強い
●バッテリーの電圧が低いと本体重量が軽くなる
●バッテリーの電圧が高いと本体重量が重くなる
●各モデルのバッテリーの電圧は上の比較表に記載
どのモデルが一番吸引力が強いの?
●自分でバッテリー交換できるモデルとそうでないモデルが存在
●着脱式バッテリー(自分で交換できる)
●内蔵式バッテリー(依頼する必要がある)
●2in1タイプはハンドユニットごと交換(自分で交換できる)
●セルフ交換の可/不可は上の比較表に記載
バッテリーって自分で交換できるの?
日立のコードレススティッククリーナーの種類
2in1タイプ
●重心が足元に集中しているスタンドタイプ
●本体を立てた状態で置いておくことができる自立構造
●ヘッドを床につけた状態だと手首に負担がかからない
●ヘッドを持ち上げる動作を繰り返すと手首に負担がかかる
●本体からハンディクリーナーをワンタッチで取り外せる
●バッテリーが18Vだから吸引力がパワーブーストサイクロンより劣る
●狭い場所の掃除が苦手+小回りが効かない
●バッテリー交換はハンディ本体の買い換えとなる
2014年から登場している2in1タイプは、重心が足元に集中しているスタンドタイプのコードレス掃除機である。フロアタイプとの違いは本体をスティックから取り外すことができるため、ハンディクリーナーとして使った場合、手首に負担がかかりにくいメリットが存在する。しかし、電圧の低いバッテリー(18V)が採用されているため、パワーブーストサイクロンシリーズのモデルに比べると吸引力が弱い。キャニスター掃除機のサブ機としては最適だが、メイン機として使いたい場合は吸込仕事率が高くてアタッチメントが豊富なパワーブーストサイクロンシリーズのモデルを選んだほうが無難である。バッテリーは内臓式になっているが、ハンディ本体が単品販売されているため、自分で電池交換することが可能。
パワーブーストサイクロン(フロアタイプ)
●重心が足元に集中しているスタンドタイプ(自立可能)
●バッテリーが21.6Vだから吸引力が強いパワフルタイプ
●重量は重たいがヘッドが床についてる時は手首に負担がかからない
●ヘッドを持ち上げる動作が多いと手首に負担がかかる
●狭い場所の掃除が苦手+小回りが効かない
●ハンディクリーナーとして使うと重たい+使い勝手が悪い
●内蔵式バッテリーだから自分でバッテリー代金+交換作業費がかかる
2015年に投入されたパワーブーストサイクロンシリーズの”フロアタイプ”は重心が足元に集中しているスタンドタイプのコードレス掃除機である。電圧の高いバッテリー(21.6V)が採用されており、メイン機として使えるほど吸引力が強い。スタンドタイプは掃除をしている際は本体の重さが感じないため、手首に負担をかけずに広い床を掃除をすることができるのが特長。しかし、同社の中で一番重量が重たいシリーズとなるため、ヘッドを上げ下げするシーンが多いと手首に負担がかかりやすい。その他に本体が床下に配置されているため、小回りが効かず狭い場所では使い勝手が悪かったり、ハンディクリーナーとして使った場合、本体が重たく使い勝手が悪いというデメリットも存在する。また、自分で交換できない内蔵式バッテリーが採用されており、バッテリーを交換する際はサービスセンターや家電量販店に持ち運ぶ必要があり、バッテリー代だけでなく手間と工賃がかかるのもネック。
パワーブーストサイクロン(マルチタイプ)
●重心が手元に集中しているハンディタイプ
●バッテリーが21.6Vだから吸引力が強いパワフルタイプ
●取り回しやすく家具下の掃除も得意
●ハンディクリーナーでも使い勝手が良い
●上位モデルはアタッチメントが豊富で幅広い掃除ができる
●手首に負担がかかる欠点は[スマートホース]で改善(上位モデルのみ)
●外付式バッテリーだから自分で経済的に電池交換できる
2017年に投入されたパワーブーストサイクロンシリーズの”マルチタイプ”は重心が手元に集中しているハンディタイプのコードレス掃除機である。フロアタイプと同様に21.6Vのバッテリーを採用しているため、メイン機として使えるほど吸引力が強い。キャニスター掃除機と同じように延長管にヘッドを装着しているため、狭い場所や家具下でも取り回しやすく使い勝手がよい。しかし、重たいバッテリーやモーターが手元に集中しているため、家中まるごと掃除すると手首が痛くなってくる欠点が存在。このため、高い場所や広範囲を掃除する場合は手首に負担がかからない[スマートホース]が付属された上位モデルを選びたい。その他に[着脱式バッテリー]を採用しているため、[内蔵式バッテリー]が採用されているフロアタイプと違い、バッテリーを自分で経済的に交換できるメリットは嬉しいポイント。
ラクかるスティック
●重心が手元に集中しているハンディタイプ
●バッテリーが18Vだから吸引力がパワーブーストサイクロンより劣る
●小型+軽量に特化したシリーズとなり重量は同社の中で一番軽い(1.4kg)
●取り回しやすく家具下の掃除も得意
●内蔵式バッテリーだから自分でバッテリー代金+交換作業費がかかる
2019年に投入された”ラクかるスティック”は重心が手元に集中しているハンディタイプのコードレス掃除機である。パワーブーストサイクロンのマルチタイプと同じハンディタイプとなるが、小型・軽量ハイパワーファンモーターTRと電圧の低いバッテリーを搭載しているため、同社のコードレススティッククリーナーの中で最軽量のシリーズとなっている。また、標準装備された「自走コンパクトヘッド」は取り回しやすく、軽い操作でフローリングに落ちている微細なゴミから壁際のゴミもしっかり吸引することができる。アタッチメントは「すき間ノズル」しか付属されていないため、マルチタイプのように幅広い掃除に対応できないデメリットが存在。また、バッテリーを自分で交換することができないため、バッテリー代+交換作業費がかかるのがネックとなる。