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Dyson V12s Detect Slim Submarine (SV46 SU)を箱に戻す手順

箱から一度出したら二度と戻せないダイソン

最近、トレンドになりつつある床を水拭きできるヘッドが付属されたモデル(Dyson V12s Detect Slim Submarine)がダイソンからも発売されたので購入してみました。

コードレスクリーナーがメイン機として使われるようになっていく一方で、豊富なアタッチメントや、本体を立てかけて収納できる充電スタンドが複雑なパズルのように同梱されるようになりました。これらの製品を箱からすべて出してしまうと、二度と箱に元通りに戻せない難しさが問題になっています。

最近では、掃除機をレンタルしたり、メーカーが返品可能な全額返金保証を実施しているため、返却時に外箱に元踊りに戻せなくて困っている人もいるのではないでしょうか?この記事では、 (SV46 SU)開封時の画像を掲載。各パーツが同梱されている位置を確認することでキレイに元に戻すことができます。

手順

Dyson V12s Detect Slim Submarineが入っている箱は、約1,050×380×120(mm)と結構な大きさです。最近のダイソンは、本体を立てかけて収納できる充電ドックが付属されているので、初めてダイソンを購入する人は、棺桶のような大きな箱にびっくりされるかもしれません。次にルンバ本体を専用の箱にいれクッション用ダンボールの間に収まるよう入れます。

まず大きな箱のフタを開けると、左側に充電ドックの土台(ウェイト付き台座)が逆さまの状態で同梱されているので、これを上方向へと引き出します。

次に右側にある長方形の衝撃材(持ち手穴付きのダンボール製)を取り出します。


下側にある充電ドックのアルミニウム製ワンド(支柱)を取り出します。

外箱の中にはさらに複数の箱が入っており、その中で一番大きな箱のフタを開け、一番左側にある「Submarine™ウェットローラーヘッド」を取り出します。このヘッドは、Dyson V12s Detect Slim Submarineの最大の特徴であるフローリングを水拭きできるウェットローラーヘッドです。

右側にあるマニュアルも取り出します。

中央にある「Fluffy Optic™クリーナーヘッド」を取り出します。レーザーを搭載した床用のクリーナーヘッドで床に落ちているゴミを可視化します。レーザーの明るさや照射範囲が従来のものより、大きく向上しています。


Fluffy Optic™クリーナーヘッドの左下にある「毛絡み防止スクリューツール」を取り出します。この専用ツールは、モーター駆動で回転するブラシでペットの毛や髪の毛を掻き出すことができます。ブラシにはゴミが絡みつきにくいので、メンテナンスの手間を大幅に軽減します。

Fluffy Optic™クリーナーヘッドの右下にある「ツールクリップ」を取り出します。ツールクリップをストレートパイプ(延長管)に取り付けると、2つのアタッチメントをストレートパイプに収納することができます。ツールクリップは充電ドックのアルミニウム製ワンド(支柱)にも取り付けることが可能です。

右側にある掃除機の本体を取り出します。

上側にある紙に包まれたストレートパイプ(延長管)を取り出します。


ストレートパイプの下(右側)にある細長い箱のフタを開け、「すき間ノズル」を取り出します。

すき間ノズルの左側の箱にある「コンビネーションノズル」を取り出します。

Submarine™ウェットローラーヘッドが入っていた箱をめくりあげて、ドリップトレイを取り出します。ドリップトレイにウェットローラーヘッドを収納することができます。

ドリップトレイの左側にある細長い箱のフタをひらけ、マルチツールホルダーを取り出します。充電ドックに取り付けることができ、付属されている専用ツールを一箇所にまとめて収納することができます。

マルチツールホルダーの左上にある小さな箱のフタを開き、「充電アダプター」を取り出します。

充電アダプターの下にある「連結型充電クレードル」を取り出します。充電ドックの最上部にある本体を差し込むことができるホルダーです。

箱に同梱されている全てのパーツ類を取り出すことができました。逆の手順で取り出したパーツや専用ツールなどを同梱していくことで、元通りに戻すことができます。

付属品がわかるダイソン性能比較表

マキタ菌

ダイソンの各モデルに付属されているアタッチメントがひとめでわかる表は、下記リンク先からご覧ください。スペックもまとめているので、今お持ちの製品との比較にも役立ちます。

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