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マキタの「4075DW」と「CL103DX」のバッテリー交換方法

現在 マキタクリーナー 2種類を使っています。
①台目 確か通販生活で購入したかと思うのですが 4075 DW (充電器DC7040付き) 2012年購入です。古いクリーナーで しかもニカド電池なのです。しかし こちらのサイトにこの機種が書かれていないので質問の対象外になるかもしれないと心配です。もし対象外でしたらすみませんが 捨ておいて 他の質問だけ ご回答お願いします。

このクリーナー ついに充電出来なくなつてしまったようです。アルジが気にいって 掃除してくれるのは有りがたいのですが 一度掃除するたびに充電するのです。電池が切れてから充電するように 追い足し充電はしないでと いくらいっても聞きません。で とうとう 充電も出来なくなりうんともすんともいわなくなりました。現在 いくらかは音はする状態ですが・・・赤いライトも点滅しています。このクリーナーは ニカドです。今主流? はリチウムになっていますよね。別売りのバッテリーが売られているのですか? このクリーナーをこれからもなんとか使う方法はありますか?

当サイトではメモリー効果の影響を受けず、継ぎ足し充電が出来るリチウムイオンバッテリーを搭載したコードレス掃除機しか紹介しておりません。

マキタの「4075DW」は、過去に通販生活から発売されたニカドバッテリーが搭載されている古いモデルのため、リチウムイオンバッテリーを搭載することはできません。

ニカドバッテリーは、継ぎ足し充電(追い足し充電)するとメモリー効果の影響を受けやすいので、バッテリーの残量を使い切ってから充電するようにしたほうがよいでしょう。

4075DW専用のバッテリーは、下記の通販生活のページから注文することが可能なようです。(価格4,968円+送料250円)
https://www.cataloghouse.co.jp/004

ニカドバッテリーの交換方法は上の動画が参考になります。
ハンドル下のカバーを取り外し、バッテリーに接続されているコネクターを取り外します。次にバッテリーを抜き取り、新しいバッテリーを差し込んで、逆の手順を行なうだけです。工具不要なので、子供やお年寄りでも簡単にバッテリー交換が行なえるほど簡単です。

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次の質問です。
もう一台 マキタを買おうと考えています。
ターボについておたずねします。充電式アダプターという部品が付属でついてきますね。これで家庭ではその都度充電するわけですが バッテリーという又別のものがあるということですが このバッテリーというものについて 教えて頂きたいのです。

これは別売りになっていますが 高価と聞いています。バッテリーというものと バッテリー自体に 充電する機器がある? のでしょうか。ターボも購入時に 勿論充電式アダプターが付属品としてついてくると思います。そして 何度か それで充電して 何年か経てば 他のクリーナーと同じように 充電できなくなるのですね。バッテリーは 単体で入れ替えるものなのでしょうか。家庭で そのバッテリーに電池を入れるというようなものは販売されていないのでしょうか。

申し訳ありません、ご質問の内容がよくわからないのですが、マキタのターボ(CL103DX)は、お持ちの4075DWと同じようにバッテリーパックが本体に内蔵されているため、4075DWと同じようにアダプターを本体に差し込んで充電を行ないます。

基本的にどんなバッテリーでも充放電を繰り返すと電池が劣化し寿命が訪れます。4075DWと同じようにバッテリーに寿命が訪れたときは、マキタのターボ(CL103DX)専用の交換用充電池を購入し、自分で交換を行なわなければいけません。

「CL103DX」も「4075DW」と同じ通販生活限定のモデルなので、バッテリーは下記の通販生活のページから注文することが可能です。
https://www.cataloghouse.co.jp/2

「4075DW」と同じで、工具不要でバッテリーの交換が行なえるので誰でも簡単に交換が行なえます。

●「マキタのターボ(CL103DX)のレビュー記事はこちら」からどうぞ。このモデルは紙パック式となりますが、現在(2016/7)同社の同クラス(7.2~10.8V)シリーズの中で一番吸引力と連続使用時間が優れているのでおすすめです。

ただし当サイトの性能比較表で掲載しているモデルと違い、セパレートチャージ式ではないので、充電時間が4倍(4時間)ほど長くなります。バッテリーはリチウムイオンバッテリーなので継ぎ足し充電をしてもメモリー効果の影響をうけないため長く使用することが可能です。