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マキタ信者がおすすめするマキタのコードレス掃除機

売上ランキングより役立つ目的別おすすめモデル

マキタクリーナーのおすすめランキング

マキタ信者が目的や用途にあったモデルをピックアップ

一昔前までハンディクリーナといえば吸引力が弱く、連続使用時間も短かったので、目についたゴミを吸引するキャニスター掃除機の予備機として使われてきた。それが今、吸引力の向上とモーターやバッテリーの軽量化により、ハンディクリーナー本体に延長管と床用ヘッドを装着して部屋全体を掃除できるスティックコードレス掃除機が台頭。現在、大手家電メーカーはメイン機として使える高機能タイプのラインアップを充実させている。

そんなダイソンなどのハイエンド機に並んで売上ランキングの上位に君臨しているのが、電動工具メーカーの充電式クリーナーだ。中でもマキタのクリーナーは建築現場の職人たちや、新幹線やテーマパークなどの清掃現場で愛用されており、軽くてコンパクトなフォルムと使い勝手の良さから家庭で使う人たちが増えている。そこでこのページでは、マキタ信者の私があなたの用途や目的に合ったモデルをピックアップしたい。

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選択肢から外したい電圧

マキタの外付けバッテリーの特長●マキタクリーナーの外付けバッテリーは4種類の電圧が存在
●電圧:[7.2V][10.8V]と[14.4V][18V]
●急速充電器で充電するから充電時間が早い
●予備バッテリーを用意すれば連続運転時間は2倍
●同じ電圧の電動工具に使い回すことができる
家庭用モデル(7.2V/10.8V)●7.2Vと10.8Vは家庭用モデル(重量の差100g程度)
●最新の10.8V(スライド式)の方が圧倒的に吸引力が強い
●7.2V(差込式)バッテリーと互換性のあるツールの数(13モデル
●10.8V(差込式)バッテリーと互換性のあるツールの数(27モデル
●10.8V(スライド式)バッテリーと互換性のあるツールの数(70モデル
業務用モデル(14.4V/18V)●14.4Vと18Vはプロ用モデル(重量の差100g程度)
●14.4Vと18Vの電動工具の重量に大きな差はない。
●本体やバッテリーの実勢価格は1割程度の差
●14.4Vのバッテリーと互換性のあるツールの数(120モデル
●18Vのバッテリーと互換性のあるツールの数(192モデル

新規で[7.2V]と[14.4V]のクリーナーを買うメリットはない!?

当サイトでおすすめしているマキタの製品は、外付けタイプのリチウムイオンバッテリーを採用している充電式クリーナー。同社の電動工具と同じバッテリーを採用しており、電圧が同じシリーズの電動工具とのあいだで使いまわしができるのが特長。さらに急速充電器でバッテリーを充電するため、家電メーカーの製品より充電スピードが早い。また、予備バッテリーを用意すれば、連続運転時間を大幅に延長できるメリットも。

現在、マキタの充電式クリーナーに採用されている電動工具のバッテリーの電圧は[7.2V][10.8V][14.4V][18V]の4種類。家庭用モデルの「7.2V/10.8V」と、プロ用モデルの「14.4V/18V」の大きな違いは、[重量]と[吸引力]と[連続運転時間]にある。軽さを重視したいのであれば「7.2V/10.8V」シリーズのモデル、吸引力と使用時間を重視する場合は「14.4V/18V」シリーズのモデルを選ぶのが一般的となっている。

しかし、7.2Vと10.8Vシリーズのモデルの重量の差は約100g程度なのに関わらず、新しく登場した10.8V(スライド式)バッテリーを採用した[CL107FD]や[CL108FD]のほうが、7.2Vシリーズのモデルより吸引力が圧倒的に強い。14.4Vと18Vシリーズのモデルに関しても重量の差は約100g程度のうえ、バッテリーや本体の価格も1割ほどの差しかない。新規でバッテリーと充電器が付属されているセット品を購入するのであれば、価格や重さに大きな差がなく、パワーが強いうえ、バッテリー1つで使い回せるツールが多い[10.8Vシリーズ]や[18シリーズ]のモデルのほうがおすすめである。

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「吸引力」と「連続使用時間」を重視したい

カプセル式なら18Vシリーズの「CL181FD」

こんな人におすすめ●マキタの中で一番パワーが強いモデルを探してる
●一回の充電で家中丸ごと掃除をしたい
●消耗品にランニングコストをかけたくない
●バッテリ1つで192個のツールを使い回せる
○吸込仕事率:37W/10W(強/標準)
○連続使用時間:20分/40分(強/標準)
○充電時間:22分
○集じん容量:650ml(カプセル)
○本体重量:1.4kg(バッテリ含む)
※高機能フィルタ使用時の吸込仕事率

吸引力と使用時間を重視したい人におすすめなのが、マキタのラインナップの中で一番高い電圧のバッテリーを搭載している18Vシリーズのモデル。現在、プロの建築現場等で主流となっている18Vのクリーナーのパワーや作業時間は現行機種の中でトップクラス。クリーナーの連続使用時間は[強:約20分/標準:約40分]と家中丸ごと掃除ができるスタミナ。もし途中で充電が切れても約22分でフル充電することができるので、すぐに掃除を開始することができる。

紙パックなどの消耗品にランニングコストをかけたくない人や、毎日大量のゴミを吸引する用途におすすめのモデルがカプセル式のCL181FDだ。ゴミはカプセルの中に溜まりパカっと開けて捨てるだけなので経済的。こまめに捨てることができるので、一日に大量のゴミを吸引する人にもおすすめだ。さらに高機能フィルターを採用しているので、従来採用されていた不織布のフィルターより目詰まりしにくくなっている。

以前はカプセル式はCL180FDをおすすめしていたが、後発で発売されたCL181FDは、一度ボタンを押せば連続運転できるワンタッチスイッチを採用している。吸引モードも2段階に切り替えられるので連続運転でバッテリーの消費を抑えられるうえ、騒音値も下げられるので夜中にちょっと掃除をするときにも便利。素早くスイッチを切り替える用途で使用する場合は、トリガースイッチが採用されているCL180FDを選ぶとよいだろう。

 

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紙パック式なら18Vシリーズの「CL182FD」

こんな人におすすめ●マキタの中で一番パワーが強いモデルを探してる
●一回の充電で家中丸ごと掃除をしたい
●簡単かつ衛生的にゴミ捨てをしたい
●バッテリ1つで192個のツールを使い回せる
○吸込仕事率:37W/10W(強/標準)
○連続使用時間:20分/40分(強/標準)
○充電時間:22分
○集じん容量:330ml(紙パック)
○本体重量:1.5kg(バッテリ含む)
※高機能フィルタ使用時の吸込仕事率

マキタのカプセル式は簡単にゴミが捨てられるが、実際はカプセルをパカッと開けてゴミをポイと捨てて終わりではない。フィルターに付着したゴミや、フィルター付け根の溝部分にゴミが詰まるので、ゴミを捨てるたびにブラシなどで除去する手間がかかるのだ。また、お手入れの際に埃が舞い上がってくしゃみがでるほど不衛生。ごみ捨てが面倒なクリーナーを使ったことがある人は、簡単なゴミ捨てが出来るモデルを探している人も多いのではないだろうか。

こまめにゴミ捨てをするのが嫌だったり、面倒なフィルターのお手入れとサヨナラしたい人におすすめのモデルがCL182FDである。CL182FDは使い捨ての紙パックを採用しているので、ゴミに触れたり、埃を舞い上がらせずにワンタッチでごみ捨てが出来る手軽さがメリット。また、CL181FDと同様、同社の18Vプロ用電動工具と同じバッテリーを採用しているので、吸引力と連続運転時間と充電の早さはマキタクリーナーの中で最高峰クラスだ。

 

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「価格」と「軽さ」を重視したい

カプセル式なら10.8Vシリーズの「CL108FD」

こんな人におすすめ●手が疲れない軽いモデルを探してる
●ランニングコストをかけたくない
●バッテリ1つで70個のツールを使い回せる
○吸込仕事率:32W/20W/5W(パワフル/強/標準)
○連続使用時間:10分/12分/25分(パワフル/強/標準)
○充電時間:22分
○集じん容量:600ml(カプセル)
○本体重量:1.0kg(バッテリ含む)
※標準付属品フィルタ使用時の吸込仕事率

14.4Vや18Vシリーズのモデルはパワーがある分、重たいバッテリーが手元に配置されているので、手が疲れやすいという口コミが多く存在する。そこで以前おすすめしていた軽量モデルが、(差込式)バッテリーが搭載されている7.2Vや10.8Vシリーズのクリーナー。しかし現在軽くてパワーがあるのは、10.8V(スライド式)バッテリーが採用されているモデルだ。力のない女性や年配の人が片手でヒョイと持てる軽さはもちろん、新たに「パワフルモード」を搭載し、吸引力も大幅にアップしている。

紙パックなどの消耗品にランニングコストをかけたくない場合におすすめしているのがカプセル式のモデル。付属されているフィルターは水洗いすれば繰り返し使えるので経済的。別販売品の「高機能フィルター」を使用すれば、目詰まりしにくくなるので、水洗いする頻度も減り、強い吸引力を維持できる。現在、アマゾンではCL106FDの評価が高くレビュー数も多くついているが、実は2018年に吸引力がパワーアップしたCL108FDが登場。10.8Vの軽いカプセル式にする場合は、迷わずCL108FDを選ぼう。

 

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紙パック式なら10.8Vシリーズの「CL107FD」

こんな人におすすめ●手が疲れない軽いモデルを探してる
●簡単かつ衛生的にゴミ捨てをしたい
●バッテリ1つで70個のツールを使い回せる
○吸込仕事率:32W/20W/5W(パワフル/強/標準)
○連続使用時間:10分/12分/25分(パワフル/強/標準)
○充電時間:22分
○集じん容量:330ml(紙パック)
○本体重量:1.1kg(バッテリ含む)
※標準付属品フィルタ使用時の吸込仕事率

2016年に発売されたCL107FDは売れに売れて2017年に完売。10.8V(スライド式)初となるコードレス掃除機CL107FDは軽いだけでなく、18Vシリーズのモデルに匹敵する吸込仕事率から人気がでて品切れ状態が長く続いた。その後、何故かマキタは業務用モデルの吸込仕事率をCL107FDより高い数値に修正(信者困惑)。個人的にはマキタクリーナーをサブ機として使うなら10.8Vシリーズの中で一番吸引力が強いCL107FDが一番のおすすめだ。

CL107FDは簡単かつ衛生的にゴミを捨てられる紙パック式を採用。ゴミ捨て時に埃が舞い上がったり、フィルターのお手入れをするのが面倒だと感じる人におすすめのモデルだ。本体重量は1.1kgと軽く、手元に配置されているバッテリーも業務用に比べるとコンパクト。バッテリーが切れるまで掃除をしても手が疲れない軽さ。さらに吸引力の目安となる吸込仕事率は業務用の14.4Vシリーズのモデルに匹敵するほど。現在、価格.comの掃除機売上ランキングでもハイエンド機に混じって上位に君臨している。

 

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知っておくと便利な専用ツール

サイクロンアタッチメント(A-67169)

サイクロンアタッチメントのメリット●ゴミが本体側に侵入しにくくなる
●フィルターが目詰まりしにくくなる
●吸引力が低下しにくくなる
●ゴミ捨てが簡単になる
●ゴミ捨て時に埃が舞い上がりにくい
●紙パック代がかからなくなる

マキタから発売されている「サイクロンアタッチメント」は、吸い込んだ空気とゴミを遠心分離して青いダストケースに回収するアタッチメント。ゴミ捨てがカプセル式より簡単になり、埃を舞い上がらせずにゴミ捨てができることから人気が高い。その他に、本体側のダストカップにゴミが侵入しにくくなるので、フィルターが目詰まりしにくくなり、吸引力を下げることなく使い続けることができるメリットも大きい。また、紙パックの消耗品費用がかからなくなったり、紙パックより簡単にゴミも捨てられることから、紙パック式のモデルに取り付けて使用している人も増えている。

 

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じゅうたんノズルDX

じゅうたんノズルDXのメリット●絨毯に絡みついた糸くずやペットの毛を簡単に集じんできる
●フローリングと絨毯に対応してるからノズル付け換え不要
●フローリングを軽い力でヘッドを前後に滑らせるようになる

マキタのクリーナーはフローリングや畳のようなフラットな場所は得意。しかし、高機能タイプのクリーナーのようにヘッドに回転ブラシが搭載されていないので、カーペットやラグの掃除が苦手。フローリングメインの掃除であれば標準装備されている床用ヘッドで十分だが、ペットの抜け毛・髪の毛・糸くず・綿埃のようなゴミがカーペットに付着して困っている場合は、効率よく集じんできる「じゅうたんノズルDX」をおすすめしたい。

 

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マキタ|高機能フィルター

高機能フィルター

高機能フィルターのメリット●フィルタに付着したゴミをサッと落とせる
●フィルタが目詰まりしにくくなる
●面倒な水洗いの頻度が減る
●吸引力が低下しにくくなる
※14.4/18Vのカプセル式には標準装備

このページでおすすめしている10.8Vシリーズのカプセル式モデルには、素材が不織布のフィルターが採用されている。このフィルターは水洗いして繰り返しつかえるメリットがあるものの、微細なゴミを吸引するとすぐに目詰まりを起こすデメリットも存在する。そのため、フィルターが目詰まりして吸引力が低下する度に面倒な水洗いをする必要がある。そこで、おすすめなのが14.4/18Vシリーズにも標準付属されるようになった「高機能フィルター」だ。高機能フィルターは従来のフィルターより目が細かくなっているのでフィルターが目詰まりしにくく、面倒な水洗いから解放されるのだ。毎日掃除をしても月に一回の水洗いで十分だ。

 

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2016年 おすすめのスティック型コードレス掃除機

2017年のおすすめ コードレス掃除機


このページでは家電メーカーや電動工具メーカーから販売されている「2016年のおすすめスティック型コードレス掃除機」を紹介しています。家電メーカーのハイエンドタイプは発売された当初は高額なので、予算重視で選びたい場合は、価格が安くなってきている去年発売されたモデルもおすすめです。2015年 おすすめのスティック型コードレス掃除機はこちらのページからどうぞ。

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家電メーカーのコードレス掃除機

本格的な掃除ができるスティック型コードレス掃除機が脚光を浴び始めたのは2013年。この年にダイソンがキャニスター掃除機の代わりになりうるレベルのDC62を発売したのがブームになるきっかけとなった。それまでは、ダイソンやエレクトロラックといった海外メーカーのコードレス掃除機が市場を独占していたが、2014年から遅れをとっていた国内の大手家電メーカーもコードレス掃除機に力を入れはじめ、毎年新しいモデルを発売してきた。その結果、現在では海外メーカーに匹敵する吸引力や、競合メーカーにない強みを兼ね備えており、完成形と呼びたくなるほど充実した特徴や独自性を持ったモデルが登場している。家電メーカーが販売しているハイエンドタイプのコードレス掃除機は価格が高価であるが、カーペットの集じん力が優れている回転ブラシ付きのモーターヘッドを搭載しているので、メイン機に代わるほど強い吸引力とダストピックアップ率(ゴミ除去率)を備えている。

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電動工具メーカーのコードレス掃除機

電動工具メーカーのコードレス掃除機は、家電メーカーのハイエンドタイプに比べると価格が安く、吸引力もそこそこ強いので人気がある。大手家電メーカーと違い、毎年新しいモデルを発売しておらず、どのメーカーもヘッドや集じん構造が非常に似ているので、基本的に新規でバッテリーと充電器が付属されているセット品を購入する場合は、吸込仕事率が高いメーカーのモデルを選んだほうがよいだろう。電動工具メーカーは7.2V/10.8V/14.4V/18Vと、4種類のバッテリーを搭載したコードレス掃除機を販売しており、7.2V/10.8Vのモデルは体感重量が軽く、サブ機として最適であるが、業務用として使われる14.4V/18Vのモデルに比べると吸引力や連続使用時間が劣る。14.4V/18Vのモデルは、建築現場、観光施設、新幹線などでも使用されるほど吸引力が強いが、7.2V/10.8Vのモデルに比べると価格が高くなる。どちらも回転ブラシが付いていないノーマルヘッドが搭載されているので、フローリングのような平たい床面の掃除は得意であるが、カーペットの集じん力はモーターヘッドが搭載されている家電メーカーに比べると劣る。

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(7.2V)電動工具メーカーのおすすめ

カプセル式なら、日立工機-R7DL

基本的に国内電動工具メーカーのスティック型コードレス掃除機は、回転ブラシが備わっていないノーマルヘッドが採用されており、同じ工場で作ったのではないかというほど外観もサイズも瓜二つになっている。従って、ヘッドの集じん力には差がないので、吸込仕事率が高いモデルを選ぼう。現在、7.2Vのカプセル式の製品で一番吸込仕事率が強いのは、2016年に日立工機から販売されている「R7DL」なので、吸引力重視で選びたい場合は「R7DL」がオススメ。(R7DLのレビュー記事

紙パック式のおすすめは無し

紙パック式を選びたい場合、充電時間(20分)が早いマキタの「CL072DS」がオススメなのだが、このモデルは2009年に発売されたモデルになので競合メーカーの製品と比べると吸引力が弱い。なので、予算をもう少し増やせる余裕があるのであれば、同社の10.8Vシリーズの「CL107FD」がオススメ。ちなみにマキタの「CL072DS」より、吸込仕事率が強い紙パック式の製品は、日立工機の「FR7D」とリョービの「BHC-720L」があるが、どちらも内蔵バッテリーが採用されているので充電時間が3時間と長い。

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(10.8V)電動工具メーカーのおすすめ

カプセル式なら、日立工機-R10DAL

10.8Vクラスのカプセル式(フィルター)のスティック型コードレス掃除機と言えばマキタの製品が有名であるが、去年はライバル社である日立工機がR10DLを発売しマキタを猛追、さらに今年はR10DLの後継機種(R10DAL)を発売、このモデルは吸込仕事率が24Wと、マキタが今年発売した(CL106FD)より吸込仕事率が強くなっているので、吸引力重視であれば日立工機の(R10DAL)をおすすめする。フィルターを定期的に水洗いするのが面倒であれば、「マキタの高機能フィルター」を取り付けることをおすすめする。(R10DALのレビュー記事

紙パック式なら、マキタ-CL107FD

集じん方式が紙パック式のコードレス掃除機は、ゴミ捨てを簡単かつ衛生的に捨てられるメリットがあるものの、電圧が10.8Vの吸引力だと、ゴミが満タンになる前に吸引力が著しく低下するので、これまで10.8Vの紙パック式コードレス掃除機は、当サイトではあまりオススメしていなかった。しかし、2016年にマキタから発売されたCL107FDは、吸込仕事率が32Wと同クラスの製品の中で群を抜いて吸引力が強くなっているので自信を持っておすすめする。私自身もこれまで部屋の掃除には同社のCL100DWを愛用していたが、CL107FDの吸引力に驚きバトンタッチしたくらいである。(CL107FDのレビュー記事

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(14.4V)電動工具メーカーのおすすめ

カプセル式なら、日立工機-R14DSAL

電動工具メーカーは、家電メーカーのように毎年新しいモデルを発売するわけではないので、現行機種で一番吸込仕事率の強いメーカーを選んだほうがよい。また、どのメーカーもモーターとバッテリーを配置している場所が同じなので、同じ電圧/容量のバッテリーを装着した場合、体感重量に大きな差はないと考えてもよいだろう。現在、集じん方式がカプセル式のモデルで吸込仕事率一番強いのは、日立工機が2014年に発売した「R14DSAL」である。吸込仕事率は35Wとライバル社マキタの14.4Vの現行機種より10Wも強くなっているので強力だ。標準付属されているフィルターは目詰まりしやすく、毎日掃除をする場合、頻繁に水洗いを行わなければいけないので、フィルターの水洗いが億劫だと感じる方は、目詰まりしたフィルターをブラシで解消できるマキタの高機能フィルターを取り付けることをおすすめする。(R14DSALのレビュー記事

紙パック式のおすすめは無し

現在、大手電動工具メーカーで紙パック式のコードレス掃除機を販売しているのは、マキタとリョービだけである。現行機種で吸込仕事率が強いのは、リョービが2015年に発売したBHC-1410(吸込仕事率25W)であるが、標準付属されているバッテリーの容量が1.5Ahなので、リョービのBHC-1410を購入するのであれば、稼働時間が約2倍もあるマキタのCL142FDRFW(吸込仕事率25W)のほうが個人的におすすめである。また、消耗品である紙パックやバッテリーの価格が安いという利点もある。

14.4Vにオススメがない理由は、2016年にマキタが発売した10.8VのCL107FDの吸込仕事率が32Wと、14.4V/18Vシリーズのモデルに匹敵するほどの吸引力を持っているからである。なのでサブ機として使うなら、軽くてそこそこ吸引力が強い「CL107FD」のほうが個人的におすすめである。ただし、14.4V~18Vシリーズの業務用モデルに比べると、強モードの連続運転時間が短くなるので、稼働時間を重視する場合はCL142FDRFWを選びたい。CL107FDの稼働時間を延ばしたいのであれば、予備バッテリー(BL1015)を用意しておきたい。

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(18V-紙パック式)電動工具メーカーのおすすめ

カプセル式なら、日立工機-R18DSAL

18Vの業務用コードレス掃除機(カプセル式)といえばマキタのCL180FDRFWが有名であるが、「CL180FDRFW」は2010年に発売されたモデルなので、競合メーカーと比べると老朽化しつつ戦力にならないレベルとなっているのが現状。マキタのライバル社である日立工機が2014年に発売した「R18DSAL」は、吸込仕事率が40Wもあり、電動工具メーカーのカプセル式の製品の中で一番強い吸引力を備えているので吸引力重視ならおすすめだ。ただし、フィルターが目詰まりしやすく、毎日使用した場合、頻繁に水洗いをしなければいけないので、水洗いが面倒と感じる人は、マキタの高機能フィルターを取り付けて使用することをおすすめする。(R18DSALのレビュー記事

紙パック式なら、リョービ-BHC-1800

これまで国内の電動工具メーカーの18Vクラスだと紙パック式のモデルはマキタしか販売されていなかったので、マキタの「CL182FDRFW」しか選択肢がなかった。しかし、2015年にリョービが発売した「BHC-1800」は、マキタの「CL182FDRFW」より吸込仕事率が2倍も強くなっている。さらに、ダストケース内にゴミを集じんできる「サイクロンユニット」も付属されているので、吸引力を低下させずにゴミを回収することも可能だ。ただし、パワーが強すぎて、音がどの製品よりも五月蝿くなっている短所もあるので大きな音が響く集合住宅での使用はおすすめしない。(運転音比較動画)ちなみに、2016年にはマキタは「CL107FD」という紙パック式のモデルを発売している。このモデルは10.8Vにもかかわらず、18Vの「CL182FDRFW(2010年発売)」より吸引力が強くなっているので、近いうちにマキタの14.4Vや18Vシリーズから新しいモデルが発売される可能性があるかもしれない。(BHC-1800のレビュー記事

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ダイソン V8シリーズ

▽こんな方におすすめ
・ゴミを大量吸引しても吸引力が低下しにくいものを探している
・フィルター式でゴミ捨てが簡単なものを探している
・目詰まりによるフィルターのお手入れを頻繁にしたくない
・髪の毛やペットの毛が絡まらないものを探している(Fluffyのみ)

ダイソンといえば吸引力が1番強いイメージがあるが、今では国内のメーカーもスティック型コードレス掃除機も強化され、ダイソン並みに強い吸引力や、ダイソンの弱点を克服する個性的な製品も多く登場している。しかし、微細なゴミを大量に吸引しても、最も吸引力が低下しにくい製品は、今も昔も2重構造のサイクロンシステムを搭載しているダイソンである。2016年に発売されたV8シリーズのラインナップは従来モデルより吸引力がアップし、フロアの掃除で使用する標準モードの連続使用時間も約30分に延長されているのでおすすめ。さらに、これまでのモデルになかった画期的なゴミ捨て機構が搭載されており、シュラウドに絡みついたゴミをこそぎ落とすスクレイパーが配置されているので、従来のモデルよりゴミ捨てやクリアビン(ダストカップ)内のお手入れが簡単になっている。(ダイソンはラインナップが多く、初めての人は各モデルの違いが分かりづらいと思うのでダイソンV8のレビュー記事をごらんください)。

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東芝 トルネオVコードレス

▽こんな方におすすめ
・国内メーカーで吸引力が低下しにくいものを探している
・高価格帯のハンディタイプで軽いものを探している
・ハンディタイプで手首に負担がかからないものを探している
・ゴミセンサーが搭載されたものを探している
・ブロワー機能(吹き飛ばし)が搭載されたものを探している

去年、ハイエンドタイプの中で「軽さ」と「使い勝手がいい」と定評があった東芝のトルネオVコードレス。今年の新モデルも軽量で強度のある素材(グラスファイバー)が採用されているので、重さが2kg以下とハイエンドタイプの中では軽い部類となっている。さらに、バッテリー、モーター、サイクロン部の位置を調整し、ハンドルを持ったときのバランスを最適化しているため、体感重量は従来モデルより軽くなっている。

ハンディタイプのコードレス掃除機で、軽い力でヘッドを前後に動かすしやすいモデルは「パナソニックのiT」や「シャープのFREED」などがあるが、東芝のトルネオVコードレスVは掃除をしている際の体感重量が軽いだけでなく、質量も1.9kgと超軽量級なので、大手家電メーカーのハイエンドモデルの中でヘッドを上げ下げする動作では二番目に軽く感じた。掃除機本体の質量は従来モデルも同じなので、予算重視であれば従来モデルの「VC-CL200」「VC-CL1200」もおすすめだ。

集じん方式はサイクロン式となっており、ダイソンと同じ2重構造のサイクロンシステムは引き続き搭載されているので、和製サイクロンの中でも最も吸引力が低下しにくいコードレス掃除機となっている。2016年に発売されたトルネオVコードレスは従来モデルになかった新しい機能も採用されており、本体にアタッチメンとを装着することにより、強い風を吹き出すことができる「エアブロー機能」を搭載している。棚や埃をかぶった対象物にあてることにより、ハタキを使わずに埃や隙間にたまった埃を吹き飛ばせるので、さらに幅広い掃除が可能となっている。(VC-CL1300のレビュー記事

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パナソニック IT

▽こんな方におすすめ
・壁際や狭い場所の掃除が得意なものを探している
・ハンディタイプで手首に負担がかからないものを探している
・ゴミセンサーが搭載されたものを探している
・掃除機本体を省スペースでも収納できるものを探している

手首に負担のかかりにくいコードレス掃除機を探している場合、掃除機の本体重量を比較して選ぶと痛い目を見る。現にマキタや日立工機などの業務用コードレス掃除機(14.4V/18V)は重さが1.5kg前後と、家電メーカーのハイエンドタイプに比べると非常に軽くなっている。しかし、重たい大容量バッテリーがハンドル下に配置されているため、手首にダイレクトに重さが伝わってくるので、男性の人でも5分も掃除をしていると手首がだるくなってくる。

一方、パナソニックITのようにハンドルとヘッドを結ぶ中心軸上に重たいモーター、バッテリー、集じん部分をバランスよく配置している製品は、質量は軽い製品に比べると重たいかもしれないが、掃除をしている際の体感重量は非常に軽く長時間掃除をしていても手首に負担がかかりにくい。力のない人で手首に負担をかけたくない人は、パナソニックのITや東芝のトルネオVコードレス(2015~2016年モデル)がおすすめだ。この2機種を店頭で持ってヘッドをストロークさせて重たいと感じるのであれば、電動工具メーカーやアイリスオーヤマ、プラスマイナスゼロのような7.2V~10.8Vのローエンドタイプしか選択肢がない。

ITは他メーカーのモーターヘッドとは違う個性的な特徴を持っており、手首をひねることにより、ヘッドをT字型からI字型に変形することができるので、ノズルを交換しなくても狭い場所の掃除ができる利点がある。さらに、ヘッドの前面が壁に当たると、普段は閉じているシャッター部が開き、回転ブラシで壁際に溜まりやすい埃を逃さず集じんしてくれる「ガバとり」構造を搭載しているので、どのメーカーより壁際の掃除が得意な強みも持っている。ハンドルのパネル操作により、回転ブラシを止めることもでできるので、抜け毛の多いペットやロングヘアーの家族がいる家庭で使用すると、面倒なヘッドのお手入れから開放されるだろう。
iTのビュー記事

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シャープ FREED

▽こんな方におすすめ
・手首に負担のかかりにくいものを探している
・充電時間が早いものを探している(約80分)
・バッテリーの交換費用が安いものを探している
・予備バッテリーを使用できるものを探している
・フィルターのお手入れが簡単に行えるものを探している
・ゴミセンサーが搭載されたものを探している
・ハンディタイプで自立するものを探している

シャープのFREEDは去年のモデルから、手に力をかけずにスイスイ掃除ができる自走式のモーターヘッドが採用されている。シャープの他に日立アプライアンスの製品も自走式のモーターヘッドを搭載しているが、個人的にエルゴラピードのように、重心を下に置き、ヘッドのタイヤを大きくしたタイプのヘッドのほうが、手に力をかけずに前後にストロークさせやすかった。また、FREEDは2005年から軽量化と重心バランスの最適化を追求した「マジックバランス」を採用しており、掃除をかけている際は手首に負担がかかりにくいが、手首にかかる体感重量は東芝のトルネオVコードレスやパナソニックのITのほうが軽く感じた。

なぜおすすめなのかというと、1つ目は電動工具メーカーと同じように充電方法は「セパレートチャージ式」を採用していることである。一般的に家電メーカーのハイエンドタイプのコードレス掃除機はバッテリーをフル充電するのに4~5時間かかる。一方、FREEDは本体からバッテリーをワンタッチで取り外して充電器で充電するので、約80分という短い時間でフル充電することが可能なのだ。さらに単品されているバッテリーを追加で購入することにより、予備バッテリーとして使えるので稼働時間を2倍に延長させることも可能だ。バッテリーに寿命がきた際も自分で簡単に交換でき、他の家電メーカーと比べるとバッテリーが安いのも嬉しいポイント。ちなみに、2016年の上位モデル「EC-SX520」には、バッテリーが標準で2個付属されている。また、去年のモデル「EC-SX210」「EC-SX310」のバッテリーと互換性もある。

2つ目におすすめするポイントは「ダストカップセット」である。ダイソン以外のコードレス掃除機はフィルターが目詰まりしやすい構造になっているので、定期的に目詰まりしたフィルターのお手入れをしなければいけない。フィルターのお手入れをする際に埃が舞い上がったり、水洗いしないといけないので人によっては面倒な作業と感じる人も多い。一方、FREEDはフィルターがダストカップに組みつけられているが、フィルターの上にあるつまみを回すことで、ダストカップとフィルターを分解せずに、フィルターに付着した埃や塵を振動でダストカップ内に落とすことができるので、定期的に行うフィルターのお手入れが面倒な方にかなりおすすめだ。また、ダストカップは口がコップのように小さいので埃を舞い上がらせずに捨てられる利点もあり衛生的。
2016年FREEDのレビュー記事

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シャープ RACTIVE Air(ラクティブ エア)

▽こんな方におすすめ
・高価格帯のハンディタイプで一番軽いものを探している
・手首に負担のかかりにくいものを探している
・充電時間が早いものを探している(約80分)
・バッテリーの交換費用が安いものを探している
・予備バッテリーを使用できるものを探している

シャープが今年の12月に発売した「RACTIVE Air(ラクティブ エア)EC-A1R」の最大の特長は「軽さ」。本体に延長管とヘッドを装着した状態の重さは、当サイトで軽い操作性で一押ししていた東芝のトルネオVコードレス(1.9kg)よりもさらに軽い1.5kg。1.5kgという重さは、今年発売された高価格帯のハイエンドタイプの製品の中で一番軽量となっている。さらに、ヘッドと延長管を外した本体のみの重さは1.04kgなので、ヘッドを床につけて掃除している状態だとマキタの業務用クリーナーより体感重量は軽い。

充電方法は上で紹介したFREEDと同じセパレートチャージ式が採用されているので、本体を好きな場所に収納して、着脱式のバッテリーを充電器で急速充電(約80分)することができる。また、FREEDと同じバッテリー(BY-5SB)が搭載されているので、単品販売されているバッテリーを購入すれば、連続使用時間を2倍に延ばせる予備バッテリーとして使うことも可能。バッテリー(BY-5SB)は、大手家電メーカーの中では一番安く販売されているので、バッテリー交換も経済的に行える。
EC-A1Rのレビュー記事

 

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エレクトロラックスのエルゴラピード

▽こんな方におすすめ
・手首に負担のかかりにくいものを探している(体感重量500g)
・デザイン性が高いものを探している
・自立するものを探している
・自立させながら充電が行える充電スタンド付を探している
・ヘッドに絡みついた髪の毛を簡単に除去できるものを捜している

スティック型コードレス掃除機には、ダイソンのように重心が上にあるハンディタイプだけでなく、重心が下にあるスタンドタイプも販売されている。スタンドタイプの特長は、ハンディタイプより重心が床下近くにある分、掃除機をかけてる際、手首にかかる負担が大幅に軽減されることと、スタンドや壁を利用せずに本体を自立させることだ。エルゴラピードの場合、体感重量が500gとほとんど本体の重さを感じないので、掃除機に費やす時間が長くなる広い部屋の掃除に適している。(ただし、質量が重たいので、掃除機を持ち上げる動作が多い用途では手が疲れる)

日立アプライアンスもエルゴラピードと同じスタンドタイプを採用しているが、上位モデルを比較すると、使い勝手や価格の面ではエルゴラピードのほうが優位である。また、ハンディ掃除機として使用する場合、日立の「PV-BD400」や「PV-BD700」は、ハンドルを縮めて使わなければいけないので、掃除機の重さを軽くすることができず、手首に負担がかかりやすい。一方、エルゴラピードは、ハンディ掃除機として使う場合、ハンドユニットを本体から取り外して使うので、子供やお年寄りまで軽々と持てる重さとなっている。

ハンドユニットがワンタッチで取り外せるのもエルゴラピードの特長。例えば、日立アプライアンスや東芝の製品は、バッテリーに寿命がきた場合、バッテリーが単品で販売されていないので、販売店やサービスセンターに掃除機を持っていき交換を依頼する必要がある。そのため、バッテリー交換費用はバッテリー代だけでなく工賃もかかるので経済的ではない。また、バッテリー交換するために本体を預けてるあいだ掃除をすることができない短所もある。しかし、エルゴラピードはバッテリーが内臓されているハンドユニットが単品で販売されているので、ハンドユニットをネット等で注文することで、簡単に自分でバッテリー交換を行える。ハンドユニットを丸ごと交換するので、バッテリーだけでなく、モーターやダストカップも新品になるのもうれしい。

今年のエルゴラピードは6種類のモデルがラインアップされているので購入する際は注意が必要だ。わたしがおすすめするのは、フロアから卓上、寝具、自動車内の掃除まで幅広く使えるノズルが標準付属されている「ZB3233B」「ZB3234B」である。双方の違いは本体カラーが違うのみ。どちらも18Vのバッテリーを搭載しているので、今年ラインアップされているエルゴラピードの中で一番吸引力が強い。「ZB3105AK」「ZB3106AK」のバッテリーの電圧は14.4V、「ZB3101」「ZB3103」のバッテリーの電圧は10.8Vと、おすすめしているモデルより電圧が低いので吸引力が劣ってしまう。また、「ZB3233B」「ZB3234B」にだけUVライトと回転ブラシを搭載した、本格的な寝具の掃除ができる布団ヘッドが付属されているのも魅力となっている。

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AnkerのHomeVac Duo

▽こんな方におすすめ
・価格が安価でモーターヘッドを搭載したモデルを探している
・デザイン性が高いものを探している

予算重視なら1万円台のHomeVac Duo

スティック型コードレス掃除機が人気となったのは、ダイソンがキャニスター掃除機の代わりになりうるDC62を発売した2013年。翌年(2014)から国内の大手家電メーカーもスティック型コードレス掃除機に力を入れ始め、現在ではダイソン並みの強い吸引力や、ダイソンにない特長を持っている製品が登場している。しかし、毎年発売価格も上がってきており、現在ではキャニスター掃除機より高額になっており、なかなかハイエンドタイプの製品に手が伸ばしにくいユーザーも多いのではないだろうか。

今年からコードレス掃除機の市場に乱入してきたAnkerは、21.6Vの高電圧バッテリーと、回転ブラシを搭載したモーターヘッドを搭載しているにもかかわらず1万円台とかなり群を抜いて低価格なので、予算重視の人におすすめである。AnkerはGoogle出身者である数名の若手によって設立された企業であり、モバイルバッテリーや周辺機器の販売や製造を手掛けており、アマゾンや楽天市場などでもベストセラーに入っているので、ネットで頻繁に通販をする人なら馴染みのあるメーカーではないだろうか。

2016年から家電分野に参入したため、現在販売されているモデルは、同年の6月に発売された「HomeVac Duo」のみ。エレクトロラックス社のエルゴラピードと同じ重心が床下近くにある「スタンドタイプ」を採用している。価格は1万円台と低価格なのにも関わらず、家電メーカーのハイエンドタイプと同じ高電圧バッテリー(21.6V)を搭載、さらにモーター駆動の回転ブラシが備わっているモーターヘッドを標準装備しているので、フローリングだけでなく、カーペットに絡みついた髪の毛や、奥深くに入り込んだ取りにくい埃や塵も集じんすることができる。

2in1スタイルなので、ハンドユニットを本体から取り外しハンディ掃除機として使用可能だ。ハンドユニットに装着できる隙間ノズルやブラシノズルも付属されているので、サッシのような狭い箇所やキーボードのような入り組んだ場所の掃除もできる。また充電スタンドも付属されているので、使いたいときにサッと取り出すこともできる。ただし、エルゴラピードのようにハンドユニットを単品で販売していないので、バッテリーの寿命がきた場合、本体まるごと買い換えなければいけない。とはいっても実勢価格は12,000円なので、すべて新品になることを考えればリーズナブルである。
HomeVac Duoのレビュー記事

マキタ・日立工機・BOSCHのバッテリーからスマホ充電ができるUSBアダプター

マキタや日立工機のバッテリーでスマホの充電ができるUSBアダプターの種類
(2015年記事-リライト)
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電動工具や掃除機は大容量バッテリーを付けたほうがパワーが強くなるの?

マキタ、日立工機のリチウムイオンバッテリー 満充電時の電圧(電圧降下の影響)

差出人: p
題名: 大容量バッテリを使ったほうがクリーナの吸引力が強くなりますか?

メッセージ本文:
問い合わせ内容 :
makitaやhitachi-kokiの電動工具に使われてるスライド式リチウムイオンバッテリは容量が多いタイプのほうがパワーが強く感じます。どうして容量が多いバッテリは電圧が高くなっているのですか?バッテリーの交換を検討してますがクリーナや電動工具に少しでも強いパワーを求める場合は大容量のバッテリを使ったほうがよいのでしょうか?

このメールは 別サイト (DIY工具紹介部) のお問い合わせフォームから送信されました

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日立工機やマキタのコードレス掃除機に取り付けられる布フィルターとHEPAフィルターのレビュー

日立工機[布フィルター][HEPAフィルター]レビュー

HEPA・布フィルターを取り付けて得られる3つのメリット
●[HEPAフィルター]は綺麗な空気を排気する
●[布フィルター]は目詰まりしにくい+お手入れがしやすい
●マキタのカプセル式モデルにも装着できる
▽HEPA・布フィルターを取り付けて生じる3つのデメリット
●吸引力が体感で3~4割低下する
●[布フィルター]より[高機能フィルター]のほうがお手入れが楽
●吸引力が弱い7.2V~10.8Vシリーズの取り付けは無謀
▽買うまえに知っておきたい5つのポイント
●[HEPAフィルター]と[布フィルター]はセットで使用するもの
●[布フィルター]より[高機能フィルター(マキタ製)]のほうがお手入れが楽
●7.2V~10.8Vシリーズには無謀
●マキタのカプセル式モデルにも装着できる
●排気口のフィルターを外すと吸引力がアップする

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電動工具メーカーのコードレス掃除機のヘッドのゴムベラを外したら滑りがよくなるまき

汗をかくとTシャツやタオルが臭くなる原因と対策方法

汗をかくとシャツやタオルが臭くなる原因

臭いの原因は汗ではなく衣類に潜んでいる菌だった

どういうわけか気温が暑くなってくると、自分は体を無性に動かしたくなってくる。気温が寒くて日照不足の冬場に鬱の気が増すデーターがあるがあれは本当なのだろう。

もともと、体を動かして汗をかくことが好きな人間なので、夏場は冬場より筋トレの頻度が圧倒的に高くなる。お風呂も年中のぼせるほど熱い湯に浸かっているほどだ。

最近、筋トレ後に気づいたのだが、汗をかいた状態でシャツを着替えずにそのままにしていると、不快な臭いを発するTシャツと、無臭のTシャツが存在することに気がついた。

つまり、人間の汗や皮脂には臭いはなく、シャツに不快な臭いを発する原因が隠れてるということだ。

そこでネットであらゆる臭いの原因を調べてみると、不快な臭いの発生=菌が繁殖した状態ということが分かった。汗をかいて服が湿ったときに菌が増殖して汗を分解がはじまり臭いを発しているのだ。

私は朝と夜に入浴するくらいのお風呂好きなうえ、一度着用した衣類は自分で洗濯している。それなのに湿った衣類を放置したときに臭いがするということは、洗剤や熱湯でも死なないバチルス菌並の生命力がある菌が衣類にも潜んでいるということだ。

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外資に買収されて会社名が変わる日立工機(HiKOKI)の電動工具やコードレス掃除機を買っても大丈夫なの?

日立工機 買収(電動工具・コードレス掃除機)買わないほうがいいの?

差出人: S様
題名: 日立工機の製品は買わないほうがいいんでしょうか?

メッセージ本文:
日立工機が買収されて会社名が変わるという噂を聞きました。
日立のコードレス掃除機や新しい電動工具を買おうと検討中ですが、日立工機が買収されることで今後どうなるのでしょうか?
日立のインパクトドライバーとバッテリーや充電器を持っていますが、マキタに買いかえた買い換えるほうが得策なんでしょうか?

このメールは 別サイトのお問い合わせフォームから送信されました

日立工機をKKRに売却した理由(買収)

インフラやITに特化するため舵を切った親会社(日立製作所)

電動工具メーカーの「日立工機」は、国内シェア第2位・世界シェア第7位(2017年調べ)とプロやDIYユーザーからも人気の高いブランドです。2016年、日立工機の親会社(日立製作所)は、中核事業と位置づける社会インフラや情報技術のITに経営資源を集約するため、今後、グループ内で業務面および財務面でシナジー効果が見込めそうにない日立工機を売却検討する発表を行いました

2017年、経営が順調で将来性が見込める日立工機を買収したのは、世界有数の資産運用会社であるであるKKR。その後、親会社がKKRが設立した「HKホールディングス」に移動し完全子会社化しました。そして、今年(2018年)の6月に社名が日立工機(株)から工機ホールディングス(株)変更され、さらに同年10月からブランド名が日立工機から「HiKOKI(ハイコーキ)」に変わる予定となっています。

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AKB48グループに例えるとわかりやすい

週末にやっている「世界ふしぎ発見!」の番宣で、「この木なんの木~♪」からはじまる特徴的な歌詞の音楽が流れるCMがあります。誰もが一度は見たことがあるあのCMは、日立製作所を頂点とする日立グループのCMです。あの中でたくさんの企業名が下から上へとロールしていましたが、あれが日立グループの企業の一部です。日立グループはSONYに次いで国内で2番めに大きなグループで、その数は1000社を超えていたため、全ての小会社をCMの中に網羅することができないほどした。

現代ですごく大きなグループといえば、TVをつけると必ずメンバーの誰かでている「AKB48グループ」が有名だと思います。WIKIによると、AKB48以外に(SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48・JKT48・BNK48・TPE48・MNL48)などの姉妹グループが活動しており、2018年の時点で、AKB48グループには日本国内に385人、海外に214人、すべて合わせると599人のメンバーが所属しているそうです。変わった例えですが、この秋元康がプロデュースしたグループは肥大化した日立グループと少し似ています。

そんな歌ったり・踊ったりすることが好きなAKBグループのメンバーの中に、漫画をプロ並に描くことが得意なメンバーがいたとします。グループ全体で見たときに、彼女を自社で抱えていても大したマネジメントは期待できないうえ、自分で仕事を取ってこないとならないでしょう。それならば、漫画が得意な彼女を講談社や小学館のような会社に漫画家として所属させたほうが彼女の価値が高まるうえ、自社の雑誌で大々的に売り出せば人気が飛躍的に上がる可能性があります。

日立工機 売上

日立工機は今後もマキタを脅かすメーカー

日立工機の電動工具はマキタのようにブランド力の高いメーカーで、去年(2017年)の売上収益は1,787億円、純利益は40億円と右肩上がりの黒字企業です。親会社が黒字の子会社を売る場合、何か前向きな理由があるか、本業の業績が芳しくない場合がありますが、日立の場合は前者となります。日立は市場の変化に危機感を感じて、幅広い分野の事業から、ITとインフラ技術両方を持っている強みを活かし、システムやソリューションといったサービスを提供する方向に力を注ぎ始めています。

大手企業の日立工機に入社した社員の立場になって考えると、企業価値が高い状態でいきなり東証1部からの上場を廃止。さらに天下の日立グループからも外されたうえ、親会社が変わったということで衝撃的な出来事だったでしょう。また、「HITATI-日立工機」のブランドで慣れ親しんだユーザーにとっても、親会社が変わりブランド名が「HiKOKI(ハイコーキ)」に変わることで、寂しく感じたり・不安になっている人もいるのではないでしょうか。

強力なパートナー(KKR)傘下に入ったことにより、従来経営陣が出来なかった大胆な改革を行い価値があがることも

しかし、今後も日立工機は電動工具を開発&製造し販売を続けます。日立は最近、WEBでの修理受付サービスを開始、さらに電動工具やバッテリーの保証期間をマキタより長い2年間に延ばしました。さらには、電圧を18Vから36Vに切り替えられるバッテリー(マルチボルトシリーズ)や36Vに対応した電動工具の発売。また、コードレス掃除機の新モデルをだす頻度もマキタより高く、業務用モデルのパワーも圧倒的に強いです。マキタ信者の管理人ですが、今後もおすすめできる信頼度の高い電動工具メーカーです。

掃除機やルンバが動かしたり&吸い上げたりすることができないマット

掃除機やロボット掃除機(ルンバ)でズレない&剥がれないマット

▼「おくだけ吸着 タイルマット」4つのメリット
・掃除機のヘッドが動かしたり吸い上げなくなった
・ルンバがズラしたり巻き上げなくなった
・猫がめちゃくちゃに荒らさなくなった
・簡単に洗濯できるから衛生的になった

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【2018年版】Amazonプライムデーおすすめのダイソンコードレス掃除機はお買い得か検証!

Amazonプライムデーのダイソンはおすすめできほどお買い得か!?

◉プライムデーとは年に一度だけ行われる大セール
◉プライムデーは「プライム会員」限定のセール
◉会員費:月間プラン(400円)年間プラン(3,900円)

プライムデーとは?(プライム会員限定の大セール)

Amazon Prime Day(プライムデー) 」とは、、プライム会員にならなければ参加することができない「プライム会員限定」のセールである。プライムデーは年に一度だけ行われる大セールで、前日からTVやネットでも広告が頻繁に流れるため、欲しい商品がセール対象にならないかと注目しているユーザーも多いのではないだろうか。

特に販売数が限定されている「プライム限定タイムセール」では、通常のタイムセールより価格が大幅に下がることがあり一瞬で売り切れるほど人気が高い。プライム会員になると、荷物のお急ぎ便・お届け日時指定便が無料になるだけでなく、プライム登録されている本・ビデオ・音楽が無料で利用することができるので個人的にもおすすめである。

プライムデーで販売されるダイソンの型

プライムデーのダイソンは型落ちモデルなの?本当にお買い得?

プライムデーでは、毎年、各メーカーの掃除機が登場する。掃除機の中でもすぐに売り切れてしまうメーカーが「ダイソンのコードレスクリーナー」や「アイロボットのルンバ」だ。人気が高いメーカーなので憧れのダイソンやルンバを狙っているユーザーも多いことだろう。

しかし、掃除機を販売する家電メーカーは毎年新しいモデルを発売するため、セールで出品された商品が本当に「信頼できるものかどうか?」「お買い得なのか?」と不安になり、ネットで記事や口コミを見て判断するのに手間をかけている人も多いのではないだろうか。

そこで、毎年ダイソンの新モデルを購入している管理人が、今年のプライムデーに登場するダイソンの掃除機の特徴を端的に分かりやすく説明し、価格が安いかどうか検証してみることに。口コミやレビューを見て総合的に判断することが難しい人の参考になれば幸いである。

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ダイソンのコードレス掃除機にマキタのヘッドや延長管を取り付けて軽くする方法

ダイソンにマキタのヘッドや延長管を取り付ける方法

ダイソンの全モデルにマキタのヘッドを装着することは可能

マキタのコードレス掃除機は、古いモデルや新しいモデルに関わらず、マキタのコードレス掃除機に装備されている「延長管」や「床用ヘッド」を装着することは可能である。このページではダイソンにマキタのパーツを装着するジョイントの購入方法や、得られるメリットやデメリットを分かりやすく解説したページである。

ダイソンにマキタのヘッドを取り付ける方法

マキタのパーツを装着して得られる6つのメリット

軽くなるから手の疲れが軽減される
回転ブラシがないからペットの毛が絡まらない
回転ブラシがないから固形のゴミを弾き飛ばさない
モーター駆動じゃないから稼働時間が延びる
ヘッドがコンパクトだから狭い場所の掃除に最適
リーズナブルだから経済的にハンディからスティックにチェンジ

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犬や猫の毛が絡みにくいカーペット(絨毯)はコレだ

猫犬の毛が絡みにくいカーペット

毎日掃除機をかけているのに、毎日大量に猫毛が取れるまき

3月頃に室内飼いをしている長毛の猫が換毛期に入った。換毛期に入るとグルーミングしているにも関わらず、猫の抜け毛が床に大量発生するので、毎日、掃除機を2回はかけるほど。家にある家具や家電から、身につけてる衣類までにも常に毛が付着している状態なので、毎日の掃除とブラシに絡みついた毛のお手入れが大変だ。さらには、朝食べようとしたお味噌汁にまで毛が入ってるときもある始末である。

子供の頃にも猫を飼っていたが、毛が短い短毛種なうえ、外で放し飼いをしていたので、今ほど抜け毛の問題には悩まされていなかったと記憶している。このサイトの問い合わせでも犬や猫の抜け毛で悩んでいる人の質問が多い。家で色んな種類の絨毯マットを敷いていたり、猫を選ぶときに抜け毛の多い長毛を選んだのは、悩んでいる人の質問に答えられるようにするためだったりする。

この記事では、検証のため家に敷いているカーペットの中で、ペットの毛が絡みにくく、さらに絡みついた抜け毛が取りやすいタイプの絨毯を紹介したい。
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カーペットを敷いている面積が狭ければ「Dyson V8/V10 Fluffy」でも対応できるまき

犬と猫の毛 Fluffyで対応できる?

ヘッドが斬新なFluffyが欲しいけど犬や猫を飼っているでござる

CMに登場するダイソンのスティックコードレス掃除機「Fluffy(フラフィ)」が欲しいけれど、抜け毛の多いペットを飼っているために、Animal(アニマル)にしようか迷っている人も少なからずいるのではないだろうか。


2014年に登場したDC74から採用されている「ソフトローラークリーナーヘッド」は、従来モデルにはない印象的なルックスをしており、ダイソンといえばあの色鮮やかなヘッドをイメージされる人も多いのではないだろうか。

この記事では、ペットを飼っているけれど、Fluffyシリーズのモデルがほしいという人のために背中を押す記事である。

dyson Animal「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」

カーペットを敷いてる面積が広い場合はAnimalシリーズがおすすめ

Animalシリーズに標準装備されている「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」は、ローラーに硬いブラシが搭載されているので、カーペットの集じん性能がどのヘッドよりも優れている。また、ペットの抜け毛だけでなく、カーペットの奥深くに入り込んだハウスダストまでもがクリアビンに溜まる様子は、爽快感と達成感を味わえる。

従って、カーペットを敷いている面積が広く、絡みついたペットの抜け毛の除去に悩んでいるのであれば、Animalシリーズのモデルを選ぶほうがおすすめである。どうしても「ソフトローラークリーナーヘッド」が欲しいのであれば、「Absolute」という2つの床用ヘッドが同梱されているモデルを選ぶ選択肢もあるが、価格は割高になる。


ちなみに、V8(2016年)のAnimalは他シリーズと違い稼働時間が長いものの、毛足の長いラグを掃除するとモーターに負荷がかかり回転ブラシが停止しやすい。V7(2017年)V10(2018年)のAnimalは、ブラシにかかる負荷を抑えている対策が施されているので、回転ブラシが停止しにくくなっている(動画参照)。V8は最新モデルと比べるとかなり価格が下っているので迷うところだが、毛足が長い絨毯を敷いているのであれば避けたい。

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dyson Fluffy「ソフトローラークリーナーヘッド」

カーペットを敷いてる面積が狭ければ「Fluffy」でも対応できる

カーペットを敷いている面積が狭い場合は、床に優しい「ソフトローラークリーナーヘッド」が標準装備されているFluffyシリーズでも対応することができる。なぜなら、フローリングや畳のダストピックアップ率(ゴミ除去率)は、Animalシリーズに装備されている「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」と大差がないからである。

さらに、硬いブラシが搭載されていないので、ペットの毛がヘッドに絡まりにくく、ペットの餌・砂のような固形のゴミも弾き飛ばさずに吸引することが可能。そして、マイナーチェンジされたV8V10に標準付属されている「ミニモーターヘッド(後述)」でカーペットやラグに絡みついたペットの抜け毛に対応できるからである。

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Dyson V10 Fluffy

フローリングに落ちてるペットの毛は「ソフトローラークリーナーヘッド」でも十分

掃除機をかける頻度は一週間に一度の家庭が多いようだが、抜け毛が多いペットを飼っていたり、毛が生え変わる換毛期だと、わたしのように毎日掃除機をかけている家庭も多いのではないだろうか。

家には抜け毛の多い品種の猫がいるので、午前中にはりきって掃除をしても、午後にはまた白い毛が床に落ちていたりする。毎日グルーミングツールでブラッシングを2~3回しているにもかかわらずだ。

フローリングや畳のようなフラットな床面に落ちているペットの抜け毛であれば、Animalに搭載されている「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」でなくとも、Fluffyに装備されている「ソフトローラークリーナーヘッド」にでもちゃんと集じんすることができる。モーター駆動の回転ブラシが搭載されていないノーマルヘッドでも十分なほどだ。

また、「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」のようにペットの毛、髪の毛、糸くずがブラシに絡みつかないので、うんざりするヘッドのお手入れ頻度も劇的に少なくなるメリットも存在する。さらに、広い開口部によってドライフードやトイレの砂のような固形のゴミも弾き飛ばさずに吸引することが可能。さらには、柔からなフェルトに包まれたローラーが、ペットの皮脂や汚れを乾拭きしてくれるのも嬉しいポイントだ。

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頑固に絡みついたペットの抜け毛を確実に除去する「ミニモーターヘッド」

V8とV10に標準装備されているミニモーターヘッドは、従来モデルや前年モデルV7のスティック機と違い、回転するブラシバーに硬いナイロンブラシが採用されている。このブラシはAnimalシリーズに標準装備されている床用ヘッドに採用されているものと同じものである。

そのため、カーペットやラグに頑固に絡みついたペットの抜け毛を除去することができるのだ。また、毛足の長いラグや毛足の太いラグを掃除してもブラシが止まることはないので安心。ちなみに、回転するブラシパワー(出力)は、V8よりV10のほうが10Wほど強い。

動画は、カットタイプ、ループタイプ、シャギータイプ、タイルマット、キャットタワーに絡みついたペットの抜け毛をミニモーターヘッドで掃除をしたものだが、1ストロークで8~9割の抜け毛を絡め取ることができた。家には長毛種の猫がいるので、1日に1~2回は掃除機をかけている。

最近は検証のため、V10のミニモーターヘッドばかり使っていたが、どのカーペットやラグで使用してもブラシが止まることはなかった。そして、国内メーカーの製品が苦手な頑固に絡みついた猫の毛を集じんすることができたので、毎日満足しながら掃除をしていた。

Dyson-ミニモーターヘッド(ペット(犬・猫)の毛)

ミニモーターヘッドのブラシは欠点もあり、カーペットの繊維、髪の毛、糸くず、ペットの抜け毛が絡みつきやすい。毎回掃除が終わるたびに、こまめに絡みついたゴミを手で除去したほうがよいだろう。

Dyson-ミニモーターヘッド(ペット(犬・猫)の毛)

手で除去できないほどわやになった場合は、500円硬貨を使ってヘッドサイドにあるネジを左に回しロックを解除。ブラシバーを引き抜いてゴミを除去すれば数分でお手入れが終わる。

V10ミニモーターヘッド裏面

裏面には車輪がついていないので、フローリングような床面を掃除すると傷がつくので注意しよう。ちなみに、このブラシが採用されたミニモーターヘッドは、V7 Mattressにも付属されている。
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まとめ

まとめ

犬や猫のような抜け毛の多いペットが家族に居るものの、カーペットを敷いている面積が狭い場合は、最安標準モデルのFluffyシリーズでも対応できるという記事でした。各シリーズの付属品やスペックを掲載したページは「ダイソン掃除機 性能比較表」の記事からどうぞ。

カーペットを敷いている面積が広いうえ、頑固に絡みついたペットの抜け毛で悩んでいる場合は、Animalのほうがおすすめです。それでもFluffyが欲しい場合は、2つのヘッドが付属されたAbsolute(割高)を選ぶか、ペットの抜け毛が絡みにくいカーペットと交換する選択肢もあります。

Animalの床用ヘッド(ダイレクトドライブクリーナーヘッド)と同じブラシが搭載されたミニモーターヘッドが付属されているモデルは、V8とV10シリーズのスティック機と、ハンディタイプのV7 Mattressです。V7シリーズのスティック機には従来タイプのものが付属されているため注意。

ダイソンコードレスクリーナー 性能比較表

ダイソンのコードレス掃除機 V7/V8とV10の違い徹底比較!選び方とともにお持ちのモデルとの比較にも便利

Dyson V10とV7、V8の仕様を徹底比較

ダイソン V7、V8とV10の違い

電気屋さんが教えてくれない。最新のダイソン「V10シリーズ」と、価格が下がった前モデル「V7/V8シリーズ」との違いを分かりやすく掲載

5月に発売されると予想されていた「Dyson Cyclone V10」が、2018年3月に登場したことによって、前モデル(V7/V8シリーズ)の実勢価格が4万円台まで下ってきている。また、3月は決算月ということもあり、各家電量販店で比較的新しいモデルの格安セールが行われた。

そんなわけで、ダイソンの最新作か、価格が下がりはじめた前モデル(V7/V8)にしようか迷っている人も多いのではないだろうか。このページではライフスタイルにあった機種が選べるように、「新モデルV10」と「前モデルV7/V8」の違いを分かりやすく解説したい。
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ダイソンのV7・V8・V10に従来モデルのアタッチメントを取り付けられる変換アダプター

dyson V8 V7専用変換アダプター

従来機の専用ツールを取り付けられるから、経済的に新モデルに乗りかえられる!

V7」「V8」「V10」に、従来モデルの専用ツール(アタッチメント)を装着できる「変換アダプター」がAmazonで販売されていたので購入してみた。実は比較的新しいモデル(V7/V8/V10)は、スムーズフィット機構が採用されているため、従来モデルと差込口の仕様が変わり、V6以前に付属されていたアタッチメントが使いまわせなくなったのだ。

具体的には、ヘッドやアタッチメント側に取り外しボタンが搭載されたため、アタッチメントを片手でスムーズに取り外せるようになっている。わたしは両手を使って着脱を行っているが、従来品に比べるとボタンが軽い力で押せるうえ、スムーズにアクセサリの交換が行えるようになったので、仕様変更には大変満足している。

しかし、V6以前のモデルに仕様されていたアタッチメントと互換性がなくなったことにより、残念に思うユーザーも多いのではなかろうか。なぜなら、これまで新しいモデルが発売されても従来モデルと同じアタッチメントが採用されていたので、V6以前のモデルはアタッチメントを使いまわすことができたからだ。

従って、従来モデル(V6以前のモデル)から、「V7」「V8」「V10」に乗り換える場合で、標準付属品以外のアッタッチメントが必要なユーザーは、必要なアタッチメントが付属された高価なモデルを書い直さなければいけないのだ。

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デオマジックの種類と取扱店購入方法(ペットの糞尿には効果があるのか!?)

特殊な香料を臭いにプラスさせて良い香りに変化させる「デオマジック」

デオマジック チョコレート

従来:「消臭スプレーの香り」+「糞尿の臭い」=ミックスされた微妙な香り
New★:「デオマジックの香り」+「糞尿の臭い」=チョコレートの香り

デオマジック+不快な臭い=いい香り

基本的に香水は、複数のいい香りがする香料をブレンドして作られているだけでなく、微量な不快な臭い成分も加えることによって、個性や深みを生み出しているようだ。一方のデオマジックは香水や一般的な消臭スプレーと違い、あらかじめ不快な臭いを取り除いた香料となっている。すなわち、デオマジックと不快な臭い(糞尿等)が混ざり合うと良い香りに変化するのだ。

例えば、一般的なフローラルな香りがする消臭スプレーをペットの糞尿に吹き付けると、フローラルな香りと糞尿の臭いがミックスされなんともいえない匂いになった経験はないだろうか?。そのため、糞尿の臭いが消えるまで大量にスプレーを吹き付けていたと思う。一方のデオマジックは「香料」と「不快な臭い」がミックスされてはじめて良い香りになるので、微妙な香りになったり、大量に吹き付けなくてもよくなるのだ。

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イケメン(男前)でお洒落なデニムのティッシュケースを買ってみた

SCOTTIE、HELLO、ティッシュ

生活感を隠すデニム・ティッシュカバー

家は家庭で使用する日用品(消耗品)は、セールのときに楽天市場の「ケンコーコーム」や「爽快ドラッグ」で購入している。その中で毎回購入するものがティッシュである。送料無料にするためにティッシュの数量を増やして価格を調整するほど。なので、家には常にティッシュが50個以上ストックされている。安いときは5箱で150円を切るので、無くなったらというより、安いときに大量に買うといった感じである。

ただし、ティッシュにこだわりがないので、いつも一番安いメーカーの「スコッティ」や「ハロー」のものを購入している。お気に入りは袋詰されてるハローのティッシュ、紙と違ってゴミが出ないところがいいのだ。今回、この生活感を漂わすティッシュの箱を隠してくれるティッシュカバーを購入してみた。ちなみに、関係ないですが、AVで使われるティッシュは家と同じ「スコッティ」や「ハロー」の場合が多いです。

 

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おすすめのカチカチに固まる猫砂ランキング

面倒くさがりの自分が「システムトイレ」から「猫砂トイレ」に変えた理由

ユニチャームのデオトイレのレビュー

最初にシステムトイレ(デオトイレ)を選んだ理由

最初に使用した猫用のトイレはユニ・チャームが販売している「デオトイレ」。いわゆる流行りの「システムトイレ」というタイプのもので、上の「スノコ」に固まらない猫砂、下の「トレー」にペットシーツを敷くことができる2層式になっている。

昔は存在しなかった構造のトイレだったと記憶しているが、現代ではアマゾンの猫用トイレの売れ筋ランキングで上位を独占してるほどシェア率も増えており、人気の高いトイレとなっている。Amazonの売れ筋を見ていると「ユニチャームのデオトイレ」や「花王のニャンとも」が人気のようだ。

わたしも猫のトイレは衛生的なもので、なおかつ手軽に汚物の処理を行いたかったので、「強力消臭」や「お手入れの簡単さ」を謳っているシステムトイレ(デオトイレ)に魅力を感じ、迷わず購入した。価格は2,000円前後と安価なうえ、トイレ本体と一緒にペットシーツと猫砂がついてるほど太っ腹。一生このメーカーの消耗品(サンドシート)に依存するものだと考えていた。

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初心者にもわかりやすくダイソンの「V6 Mattress」と「V7 Mattress」の違いを解説

V6 MattressとV7 Mattressの違い

「V6 Mattress」と「V7 Mattress」が共通しているのはハンディータイプのクリーナー

現在、ダイソンから販売されている「Mattress」というモデルは、「V6シリーズ」と「V7シリーズ」から登場している。このモデルは標準アタッチメントである「ミニモーターヘッド」「コンビネーションノズル」「隙間ノズル」だけでなく、布団などの寝具も掃除ができる「布団ツール」も付属されているハンディクリーナーである。床に落ちている目についたゴミから、家具や卓上や寝具、そして、自動車内の掃除も手軽にできるのが魅力となっている。
スティックタイプとハンディタイプの違い

Mattressはハンディタイプだからフロア全体の掃除には向いていない

ただし、どちらも「床用ヘッド」や「延長管」が付属されていないため、立ちながらフロア(床)全体を効率よく掃除ができない。部屋や廊下のフロア全体を掃除する用途には向いていないのだ。そのため、ハンディタイプに適している場所以外に部屋や廊下のフロア全体も掃除したい場合は、ハンディタイプではなく「床用ヘッド」と「延長管」が標準付属されているスティックタイプのモデルをおすすめする。スティックタイプは延長管を取り外すことによりハンディタイプとして使用することも可能だ。
お助けまん

V6/V7シリーズから出ている「Mattress」の違いを分かりやすく解説

この記事では、ダイソンから販売されている「V6 Mattress」と「V7 Mattress」の違いを誰にでもわかりやすく表や画像を使って解説していきたい。「V6 Mattress」と「V6 Mattress+」の違いはこちらの「ダイソンの「V6 Mattress」と「V6 Mattress+」の違いを初心者にも分かりやすく解説」の記事からどうぞ。

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