リョービのラインナップ一覧
リョービってどんなメーカー?
リョービ|コードレス掃除機の特徴
リョービ|コードレス掃除機のアクセサリー一覧
性能比較表はこちらをクリック
ラインナップ一覧
Image | 機種名(モデル) | 発売日 | 吸込仕事率 | 連続使用時間 |
BHC-1800 使用レビュー | 2015年 | 弱:20W 強:60W | 強:20分 弱:40分 | |
BHC-1410 | 2015年 | 強:28W | 強:11分 弱:24分 | |
BHC-1400 | 2009年 | 強:14W | 強:20分 弱:28分 | |
BHC-1010 | 2015年 | 強:24W | 強:23分 弱:10分 | |
BHC-1000 | 2009年 | 強:14W | 強:18分 弱:13分 | |
BHC-720L | 2014年 | 強:15W | 強:10分 |
リョービ
リョービってどんなメーカー?
日本の大手電動工具メーカであるリョービ株式会社(RYOBI)、プロの職人の方のあいだでは名前を知らない人はいないほど有名なメーカーです。国内で競合メーカーである「マキタ」や「日立工機」に比べるとシェア率は低くなりますが、木工加工機や種類によっては電動工具も評判が高いものがあります。(家にある木工機(卓上ボール盤、卓上ベルトサンダー、プレーナー)も全てリョービ製です)
電動工具にはプロ用とDIY用のモデルがあり、リョービのDIY用は他の大手電動工具メーカーより低価格なので、日曜大工をするDIYユーザーの層にも人気があります。最近、プロ用モデルはOEM製品の電動工具が目立ちますが、どの製品も得意な分野のメーカーのもののOEM製品なので評価が高いです。
リョービのコードレス掃除機の特徴
全ラインナップ「紙パック式」が採用されている
リョービのコードレス掃除機のラインナップは、全て集じん方式が紙パック式になっているので、フィルタータイプ(カプセル式)と違い、ゴミ捨てが衛生的かつ手軽に行うことができます。紙パック以外にも水洗いして繰り返し使うことが可能なダストパックも標準付属されています。
2015年に発売した「BHC-1800」には、今まで何処の電動工具メーカーも採用していない「サイクロンユニット」を標準付属しており、これを延長管に取り付けることによって、遠心力を利用してダストケースにゴミを回収できるので、紙パックの目詰まり発生による吸引力の低下が軽減されます。
バッテリーがワンタッチで取り外し可能
電動工具メーカーのコードレス掃除機なので、マキタや日立工機のようにセパレートチャージ式が採用されており、本体からバッテリーをワンタッチで取り外すことが可能です。なので、バッテリー交換を自分で行ったり、予備バッテリーを用意して連続使用時間を延ばすことも可能です。また、バッテリーを充電器で急速充電することができるので、充電時間が家電メーカーの製品より早い長所があります。