CL141FDRFW_内部

吸引力が落ちてきたマキタクリーナー

●去年に紙パックのマキタの掃除機CL141FDRFWを購入。
●はじめは吸引力が強かったが、最近では小さなごみが下に向けると出てくることが多くなるので、置くときは掃除機の口を上にして立てかけている。
●紙パックも定期的に変えている。
●もう一度、吸引力を復活させたい。

という質問。

CL141FDRFW-バルブステー

バルブステーの弁

マキタの掃除機CL141FDRFWはカプセル式のモデルなので、CL142FDRFWと勘違いしているのかもしれません。
掃除をしていてないときにゴミが落ちてくるということは、バルブステーの吸引口にある弁が劣化している可能性が高いです。

CL141FDRFW-バルブステー
このゴム製の弁は掃除をしているときには開き、掃除をしていないときは閉じています。
劣化でゴムがゆるゆるになり、使用していないときに隙間が開いてしまい、紙パックに溜まったゴミがが落ちてきているのかもしれません。
このバルブステーはの品番は(141078-5)です。
お近くのマキタ営業所などに行けばで数百円で販売してくれますが、せっかくなので改良された(142650-6)を購入したほうがよいでしょう。

142650-6_bubble_stay001
設計変更された新しい(142650-6)は接地面にスポンジが貼られているので、紙パックとバルブステーの接地面隙間から小さな埃や粉じんが内部に浸入するのを防いでくれます。
価格も大してかわりません。

CL141FDRFW_内部フィルター

排出口の左右のフィルター

吸引力が落ちている原因としてはバッテリーの劣化や内部フィルターの詰まりが考えられますが、BL1430をクリーナーに使用して1年で劣化するのは考えにくいです。
フィルターは三箇所にありますが、内部左右にあるフィルターはばらさないと掃除をすることができません。
自信がない場合は、マキタの営業所に持っていき掃除してもらいましょう。
そのフィルターがある場所から空気が排出されるので、左右のフィルターが詰まれば吸引能力もおちます。

CL141FDRFW_内部フィルター


自分でばらす際は横に寝かしながらカバーを外したほうがよいです。
部品やバネが外れて組み立て方が分からなくなった時のために写真を掲載しておきます。
掃除機なので中の構造は非常に単純です。
バッテリーを取り外してから行いましょう。

フィルターの汚れ
ちなみにこのクリーナーは短期間しか使用していませんが、内部のフィルターがすでに粉じんで汚れていました。
やはり、旧式のバルブステーは紙パックと設置する面に隙間があいてしまい、内部に浸入しているのかもしれません。
交換するなら、接地面にスポンジが貼られて密閉性があがった新型のバルブステーのほうがおすすめです。