母親におすすめのコードレス掃除機

母の日 コードレス掃除機

母親にコードレス掃除機は最適

今年も母上の日が近づいてまいりました。母の日は5月の第二日曜日と決まっているので、今年(2016年)の母の日は5月18日になります。

大切な母上への感謝の気持ちを込めたプレゼントとしてコードレス掃除機を献上してはいかがでしょうか。コードレス掃除機がお部屋に一台あれば、毎日、フロアに落ちている埃や髪の毛から、お菓子を食べたときに床に落ちる食べカスまで、サッと取り出してサッと掃除をすることができるので、喜ばれること間違いなしです。

利便性の高いコードレス掃除機

利便性のあるものは喜ばれる

わたしはよく各メーカーのコードレス掃除機のレビューをチェックしますが、購入者の中にはリピートで自分に購入するのではなく、知人や親にコードレス掃除機をプレゼントされる書き込みも多く拝見します。やはり、自分でコードレス掃除機を使い、その利便性の高さを実際に体験したことにより、身近な人にもプレゼントされる方が多いようです。

ストレスのたまるコードレス掃除機

選び方を間違えると母親を苦しめる

しかし、各メーカーから色々なコードレスが販売されているので、どれが母親に合っているのか迷ってしましますよね。今、人気のあるダイソンのようなスティック型コードレス掃除機は、手元に重心が集中しているので、力のないお年寄りや女性の方が持つと手首に負担がかかりやすく、5分も掃除をしていると手がだるくなったり痛くなったりします。(そういったレビューは非常に多いです。)

そこで、今回は力のないお年寄りや女性の方にぴったりだと思った「ローエンドモデル」と「ハイエンドモデル」のコードレス掃除機を一台ずつご紹介します。

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ローエンドモデルで母におすすめなモデル「CL103DX」

マキタターボ(CL103DX)
「ローエンドモデル」のコードレス掃除機は、リーズナブルな価格で販売されており、「ノーマルヘッド」が採用されているので、「ハイエンドタイプ」のモデルより吸引力が劣ります。しかし、本体が軽く、埃やお菓子の食べこぼしを吸い取る吸引力は十分あるので、キャニスター掃除機のサブ機として使うには最適です。

一位

マキタのターボは通販生活の売上1位を誇る

わたしがおすすめする「お年寄りに最適なローエンドモデルのコードレス掃除機」は、通販生活で限定販売されているマキタの「CL103DX」です。通販生活で限定販売されているマキタの掃除機は、売り上げ第1位の実績がありますが、このモデルは、従来販売されていたモデルより吸引力がパワーアップしているうえ、保証期間も3年から5年に延びています。

CL103DX-紙パック

7.2V~10.8Vクラスのフィルター式モデルはお手入れが大変

なぜ、CL103DXがおすすめなのかというと、ローエンドモデルのコードレス掃除機で重量の軽いモデルは7.2Vや10.8Vのバッテリーが搭載されたモデルが多いです。しかし、このクラスだとどこのメーカーも集じん方式にサイクロン式を採用していません。なので、ダイレクトに吸い込んだ空気とゴミをフィルターで分離するので、フィルターは目詰まりしやすく汚れやすいうえ、頻繁にフィルターのお手入れをしなければいけません。

母親を楽にさせようと思ってコードレス掃除機を購入しても、フィルターが目詰まりしやすく、フィルターのお手入れが面倒で不衛生なモデルをプレゼントしたら元も子もありません。わたしは以前、マキタのCL180FDRFWを親にあげましたが、満足してくれたようで、キャニスター掃除機よりマキタ掃除機の運転音のほうが響くことが多くなりました。しかし、ゴミ捨てをするときやフィルターのお手入れをしているときは、いつもしかめっ面でした。

なので、価格の安いローエンドモデルであれば、吸い込んだゴミを簡単かつ衛生的に捨てられる紙パック式のモデル(CL103DX)がおすすめです。

ターボモード

10.8Vクラスの紙パック式モデルで一番吸引力が強い

10.8Vシリーズのローエンドモデルのコードレス掃除機の中には、他にも紙パック式のモデルが存在しますが、現在(2016/5)このクラスの紙パック式で一番吸込仕事率が強いのモデルはCL103DXです。全メーカーのモデルを比較すると、10.8Vシリーズで一番吸引力の強いのはプラスマイナス社のXJC-Y010ですが、このモデルはフィルター式な上、フィルターのお手入れが大変なタイプなので母親にはおすすめしません。

バッテリー交換方法

内蔵バッテリーだけど簡単にバッテリー交換できる

掃除機本体の充電方法は、内蔵式バッテリーが採用されているので、充電アダプターを本体に差し込むだけなので、お年寄りでも簡単に充電がおこなえます。また、内蔵バッテリーが採用されている従来のコードレス掃除機は、バッテリーに寿命が来ると自分でバッテリー交換することができませんでしたが、CL103DXは工具を使わずに簡単にバッテリー交換が行えるので、交換費用がかからないうえ、メーカーに預ける手間も期間もかかりません。

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ハイエンドモデルで母におすすめなモデルは「FREED2」

FREEED2
「ハイエンドモデル」のコードレス掃除機は高価になりますが、電圧の高い18V~21.6Vのバッテリーと強力なモーターが搭載されているので、ローエンドモデルの製品より吸引力が強くなっています。また、床用ヘッドには、モーターヘッド(回転ブラシ付)が搭載されているので、フローリングだけでなく、カーペットを掃除した場合のダストピックアップ率も高くなっています。

コードレス掃除機なのに本格的な掃除ができることから、購入者の中には、キャニスター掃除機のサブ機として買ったのに、コードレス掃除機がメイン機になるということも多く、キャニスター掃除機が埃をかぶることもあります。

フィルターのお手入れ

埃も舞い上げながらフィルターの掃除をする母ちゃんを想像してください

現在(2016/5)、モーターヘッドが搭載されたハイエンドモデルの製品には、紙パック式のモデルが存在しません。つまり、ハイエンドモデルのコードレス掃除機は必ず集じん方式がフィルター式になります。

サイクロン掃除機 後悔

フィルター式は、紙パック式と違い、溜まったゴミを捨てる際に埃が舞い上がったり、フィルターのお手入れが必要になるデメリットがあります。選び方を間違えると、高いコードレス掃除機をプレゼントしてあげたのに、母親はゴミを捨てるたびに埃を舞い上がらせ、煙たそうな顔をしながらフィルターのお手入れをするはめになってしまいます。

ダイソンのキャニスター式サイクロン掃除機が人気がでた頃、流行にあやかって国産や中国メーカーの物まねサイクロン掃除機を購入した方が多くいます。しかし、フィルターのお手入れやゴミ捨てが面倒だから紙パック式に戻った方も大勢います。コードレス掃除機も各メーカーが販売している製品の特徴を調べずに購入したり、信者の方のレビューを見て購入すると、過去に紙パック式に出戻った人のように痛い目を見ます。

一番埃が舞い上がらない、一番フィルターのお手入れが衛生的で簡単

コードレス掃除機を選ぶときに「吸引力」以外にも重視したいポイントが色々あると思いますが、個人的に重視したいポイントは「ゴミの捨てやすさ」と「フィルターのお手入れのしやすさ」だと思っています。

吸引力のほうはあまり心配する必要はありません。なぜなら、ハイエンドモデルにもなると、どのメーカーも18V以上~21.6Vのバッテリーとモーターを搭載しているので吸引力が強いからです。また、モーターヘッドを標準装備しているのでダストピックアップ率(ゴミの除去率)も高くなっています。

しかし、ゴミ捨てやフィルターのお手入れのしやすさは、メーカーによっては簡単にできなかったり、また、手が汚れたり、埃が周辺に舞いあがる衛生的ではない製品が多く存在します。

ゴミ捨てが一番簡単なコードレス掃除機はダイソンでしょう。ダイソンはゴミを回収するダストカップ(クリアビン)の底にフタがついているので、ダストカップを本体から取り外さなくてもゴミ捨てが行えるからです。しかし、ゴミを捨てる度にダストカップ内のパッキンやシュラウドに付着した埃も掃除するような綺麗好きの人がダイソンを使うと、お手入れがかなり大変なので発狂します。

なぜなら、シュラウドやパッキンを掃除する場合は、ダストカップを本体から取り外さないといけないからです。この各パーツに付着した埃を除去するにはダスター刷毛やブラシで掃きとらなければいけないので、埃が周辺に舞いあがりやすく、手も汚れるので不衛生です。ダイソンの現行機種は綺麗好きな方が使うと、ゴミ捨て時に非常に手間のかかる掃除機となります。

FREED2 ゴミ捨て

一方、FREED2はゴミを溜めるダストカップを埃を舞い上がらせず取り外せることができます。そして、ダストカップはコップのように小さいうえ、ダストカップからゴミを滑らせながら捨てられるので、小さなゴミ箱でも埃を周辺に舞いあがらせることなくゴミ捨てが行えます。ダストカップが小さいと、ダストカップをゴミ箱の中に入れながら捨てられるので埃が舞い上がりにくい。

ダストカップセット
また、どの一段式サイクロン構造の製品よりも、ダストカップからフィルターを取り外した際に、埃が舞い上がりにくくなっています。フィルターに筒状のフィルターがついているので、フィルターに付着した微細なゴミは、フィルターを取り外した際に周辺には舞い上がりません。

わたしが2015年に使用したフィルター式のコードレス掃除機の中で、一番埃を舞い上がらせることなくゴミを捨てられる製品は、シャープのFREED2と日立アプライアンスのPV-BC500です。PV-BC500はフィルターのお手入れがFREED2より手間がかかるので、「ゴミの捨とフィルターのお手入れのしやすさ」を比較すると、FREED2に軍配があがります。

一番フィルターのお手入れが衛生的で簡単

フィルターのお手入れが少なくて済むのは、ダイソンや東芝の製品です。なぜなら、このメーカーの製品は、二段式サイクロン構造を採用しており、吸い込んだ空気とゴミを分離する能力が高いので、フィルターにゴミが目詰まりしにくなっているからです。

二段式サイクロン構造を採用していないコードレス掃除機は、どれもフィルターが目詰まりしやすい設計になっているので、頻繁にフィルターのお手入れをしなければいけません。このフィルターのお手入れをするときに、ブラシで掃いたり、叩いたりしなければいけないので、どうしても埃が舞い上がります。また、ダストカップの中にフィルターが組みつけられているタイプは、フィルターを取り外すときに埃が舞いあがるだけでなく、手も汚れるので不衛生です。

FREED2は、二段式サイクロン構造ではなく、一段式サイクロン構造なので、吸い込んだゴミと空気を分離する性能は劣りますが、ダストカップにフィルターを取り付けた状態でフィルターのお手入れをすることができます。フィルターをダストカップから取り外してお手入れする必要がないので、埃が周辺に舞い上がりません。

最初は、ダイソンのような二段式サイクロン構造を評価していたので、この原始的な機構を馬鹿にしていましたが、埃を舞い上がらせることなくフィルターのお手入れができるので、嫌いなゴミ捨てやフィルターのお手入れが億劫でなくなりました。このダストカップセットは旧FREEDや同社の布団掃除機などにも採用されています。

フィルターのお手入れ方法はとっても簡単で、ツマミを回して振動を発生させることにより、フィルターに付着した埃を落とすことができるのでシニアの方でも簡単にできます。

ただし、この方法だけでは完全にフィルターから粉じんを取り除けないので、やはり定期的にフィルターを取り外して、ダスター刷毛で掃くなどのお手入れをする必要があります。しかし、他の目詰まりしやすいフィルター式の製品に比べると、頻繁にフィルターを触ってお手入れしなくて済むので、ゴミ捨てが億劫になりません。

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FREED2 マジックバランスとは?

FREED2はハイエンドのハンディタイプの中で一番体感重量が軽い

ダイソンのようなハンディタイプのスティック型コードレス掃除機が多くのメーカーから販売されており人気となっていますが、ハイエンドクラスのハンディタイプは重たいモーターやバッテリーが手元に集中しているので、手首に負担がかかりやすい欠点があります。

このハイエンドモデルのハンディタイプの中で、掃除をしている際の体感重量が一番軽いと感じたのが、マジックバランスが採用されたFREED2です。FREED2はヘッドとハンドルを結んだ線に重たいモーターやバッテリーがバランスよく配置されており、中心軸で重さを支えているので、手首にかかる負担が少なくなっています。

コードレスクリーナーが重たい原因

ハイエンドクラスのハンディタイプはどこのメーカーも5分以上掃除をしていると手首がだるくなってきますが、唯一手首がだるくならなかったのがFREED2です。FREED2でも手首が痛くなるのであれば、どこのメーカーの製品を使っても痛くなるでしょう。

なので、エルゴラピードのような重心が床下近くにあるスタンドタイプか、本体質量が軽い7.2~10.8Vシリーズしの製品しか選択肢がありません。

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まとめ

埃が舞いあがるフィルター
ダストカップにフィルターが組みつけられてるタイプは、ダストカップからフィルターを取り外すときに埃が舞い上がります。また、手が汚れる場合もあります。

埃が舞いあがるフィルター
さらに、このフィルターに付着した微細なゴミをダスター刷毛やブラシで除去するときにも埃が周辺に舞い上がります。

フィルターのお手入れ

ゴミ捨てをする度にこのお手入れを親にさせるの可哀想だと思います。手間がかかるうえ不衛生なので、ゴミ捨てが億劫になってきます。うちの母親のようにゴミ捨てをするときだけ煙そうな顔になるでしょう。

わたしのおすすめでなくてもよいので、親にコードレス掃除機をプレゼントする場合は、紙パック式のモデルや、フィルター式であればゴミ捨てが簡単で埃が舞い上がりにくいコードレスクリーナーを選ぶことをおすすめします。