取扱説明書の山
皆さんは電化製品を購入したときに取扱説明書（マニュアル）は保証書ってどうされていますか？自分は操作の難しい家電や機械の取扱説明書（マニュアル）は捨てないように保管するようにしています。また、よく使用する家電の説明書は冷蔵庫にマグネットでベタベタと止めているので、冷蔵庫は説明書の扉になっています。
引き出しだとすぐに探し出せない
その説明書をどこに保管していたかというと、最初は引き出しの中に保管していました。しかし、他の説明書や書類などと一緒に積み重ねて詰め込んでたりするので、必要な説明書探す際に散らかったり、手間がかかったり、何処にいったのか分からなくなってしまうこともよくあります。
さらに最近では製品の使い方がDVDに収録されていたり、PCソフトやデバイスだとCD-ROMも付属されているので、一箇所にスッキリと収納することができません。
すぐに破れるドキュメントフォルダ
そこで、ドキュメントフォルダに保管するようしたのですが、このドキュメントフォルダは100円ショップなどに販売されているのですが、何度も出し入れしていたり、詰め込みすぎるとすぐに破れます。家には領収書や説明書等を入れているドキュメントフォルダが5～6冊ありますが、全て破れていてセロテープで止めています。
スキットマン 取扱説明書ファイル
スッキリ一箇所に収納できるから無くならない
これはキングジムさんが販売しているスキットマンシリーズの「取扱説明書ファイル」です。色は黄緑・オレンジ・白・黒の4種類があります。
このファイルに説明書や保証書を管理すると、「あの説明書どこに閉まったけ？」「保証書をどこに保管したのか忘れた！」から解消されます。
説明書などを収納できるポケットは丈夫で耐久性がありマチもあるので、分厚い説明書やパンフレット、付属されているCD-ROMなんかも入れることも可能です。
一目で分かるから必要な説明書がすぐに探し出せる
ドキュメントフォルダは、ノートのように開くことができないので、各ポケットにたくさん説明書を管理していると、探している説明書を探しだすのに時間がかかりました。さらに何度も出し入れしているとポケットが破れることもありました。
取扱説明書ファイルはノートのように開くことができ、各ポケットは透明なので、家電の使い方が分からないとき、すぐにその家電の説明書を探し出すことが可能です。さらにポケットにはミニポケットもついているので、この中にCD-ROMや保証書や領収書を入れておくと便利です。
説明書はみつかったけど保証書が紛失していたり、保証書はあるけれど、購入証明できる領収書が紛失していたりして、保証をうけられなかった経験はありませんか？ミニポケットに一緒に保証書や領収書を入れておけば紛失して困ることもなくなります。
リング式だからポケットの差し替え・追加が出来る
取扱説明書ファイルはコクヨも販売していますが、コクヨのファイルはポケットの差し替え・追加をすることが出来ません。キングジムのファイルは、ルーズリーフファイルのようにリング式になっているので、説明書を保管するポケットが無くなったら、別売りポケットを購入すれば追加することが可能です。
また、リング式だとポケットを差し替えることも可能なのでジャンル別に分けておくことで、すぐに探している説明書を探しだしやすくなります。
追加ポケットはルーズリーフファイルを利用したほうが経済的
一般的なルーズリーフファイルより厚みがあるので、自分のようにたくさんの家電や機械のマニュアルがあっても一冊に納めることができます。ただし、別売りポケットは4枚で500円と少し割高なので、別メーカーの安価なA4のクリアポケットリーフを利用したほうが経済的です。
上は、追加でAmazonで購入した「A4/クリアポケットリーフ」です。専用のポケットのようにミニポケットがなく青みがかったフィルムですが、50枚で900円だったので経済的にポケットを増やすことができました。ちなみに写真のファイルには100枚以上の説明書が収納されています。
追記：100枚千円のクリアファイル
以前（上）で50枚で900円のクリアファイルを紹介したが、最近、領収書等の保管のために購入した「穴付のクリアファイル」は、100枚で約1,000円とさらに安かった。さらに、透明なので以前のものをより中に挟んでいるものが見やすい。
まとめ
いかがでしょうか、説明書や保証書をどこにしまったのか忘れてしまう方やたくさんの説明書を保管していて探すのが面倒と思っている方が、取扱説明書ファイルを使用することによって、一目で保管している説明書や保証書が探し出せるようになります。一箇所にまとめられ、ポケットも追加することができるので一箇所にスッキリ収納することが出来ます。
