マキタ|リチウムイオンバッテリーのメリット

おすすめのコードレスクリーナーを徹底調査!

マキタ|リチウムイオンバッテリーのメリット

リチウムイオンバッテリーの歴史

リチウムイオンバッテリーの歴史

10年前から採用されているリチウムイオンバッテリー

マキタのコードレスクリーナーに装着できるバッテリーは、電動工具と同じリチウムイオンバッテリーが採用されています。マキタは1958年に電気カンナを発売し、これまで様々な電動工具を発売してきました。従来の充電式電動工具のバッテリーには、ニッカドやニッケル水素が使用されていましたが、マキタは国内で一番最初にリチウムイオンバッテリーを採用しました。

マキタは、2005年からリチウムイオンバッテリーを充電式電動工具に採用しているので、約10年間の実績があり、長年積み重ねられてきた様々なノウハウを搭載しています。今では、従来のバッテリーの欠点を克服し、電動工具の業界ではシェア率が国内で1位全国で2位を獲得している一流メーカーにまで登りつめています。

コードレスクリーナーの選び方で最も重要なポイントは吸引力だと思いますが、消耗品の耐久性、交換時の入手のしやすさ、交換時の費用も大事なポイントです。消耗品の中で最も重要なのがバッテリーです。なぜならリチウムイオンバッテリーは、必ず寿命が訪れる高価な消耗品だからす。


家電メーカーにない互換性「使い回せる」バッテリー

バッテリーの交換

スライド式だから取り外しが可能!
だから、バッテリーが劣化しても経済的に交換可能!

一般的に電化製品のモーターは、非常に耐久性が高く長持ちします。昔、購入した掃除機や扇風機が、未だに現役で稼動している家庭も多いのではないでしょうか。マキタのコードレスクリーナーも同じように、家庭で使用していれば簡単に壊れることはありません。しかし、従来のコードレスクリーナーはバッテリーが本体に内蔵されていたので、バッテリーが劣化すると本体が壊れていなくても本体ごと捨てざるを得ませんでした。

マキタのリチウムイオンバッテリーは、セパレートチャージが採用されているので、工具不要で本体から取り外すことが可能です。バッテリーも単品販売されているので、バッテリーに寿命がきても、バッテリーが本体に内蔵されている製品のように本体を買い換えたり、メーカーに本体を送ってバッテリーを交換する手間が省けます。バッテリーはAmazonや楽天でも購入できるので、自分で経済的にバッテリーを交換することができます。

新モデルが発売されてもそのまま使い回せる!

また、新しいモデルが発売されたとしても、家電メーカーと違い電動工具メーカーは同じ電圧のクリーナーであればバッテリーや充電器を使い回せるメリットがあります。マキタなどの電動工具メーカーはクリーナーを本体のみでも販売しているので、新しいモデルが発売されたとしても、本体のみを購入すれば経済的に新しいモデルに乗り換えることが可能です。

従来のコードレス掃除機は、バッテリーが本体に内蔵されているので簡単に取り外すことが出来ませんでした。現在の家電メーカーの製品は簡単にバッテリーが取り外せる製品もありますが、新しいモデルが発売されたときに、バッテリーを使い回すことができません。互換性があったとしても、新しいモデルの本体のみだけを購入することもできません。つまり、新しいモデルが欲しくなった場合は、また、何万円もするセット品を購入しなければいけません。

マキタは同じ電圧のツールであれば、充電器やリチウムイオンバッテリーに互換性があります。例えば、約10年前に購入したリチウムイオンバッテリーを現在販売されているクリーナーに装着することも可能です。本体は電圧にもよりますが、たったの4,000~7,000円ほどで購入することが可能です。私はマキタクリーナーを9台持っていますが、バッテリーを持っていたので、本体のみだけを購入しています。なので、合計金額はダイソンの最新クリーナー(DC74)や(V6)1台より安く購入しています。

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コンパクトで軽くなった

スリムでコンパクトなリチウムイオンバッテリー

コンパクトで超軽量!
子供やお年寄りも軽々持てる重さ!

リチウムイオンバッテリーの“重量エネルギー密度は、ニカドバッテリーの約5倍、ニッケル水素電池の約3倍になります。 つまり、リチウムイオンバッテリーは、最も少ない材料で電気エネルギーを発生させることができる電池となり、従来のバッテリーより大きさはコンパクトになり、質量も軽くなる利点があります。

コードレスクリーナーの脂肪となる、バッテリー、モーター、集じん部分は、クリーナーの上部に備わっているので、クリーナー本体もスリムで軽い設計になっています。なので、お年寄りや子供でも軽々と持つことができ、家具の下から自分より高い場所の壁も楽々掃除することが可能です。ただしバッテリーは手元に集中しているので、どうしても長く掃除をしていると手首に負担がかかる短所もあります。

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継ぎ足し充電ができる

メモリー効果

メモリー効果の影響をうけにくいから継ぎ足し充電が可能!

従来のニカドバッテリーは『メモリー効果』の影響を受けやすいので、残量を使い切らずに充電すると、徐々にバッテリーの容量が少なくなってくる現象が起こっていました。昔の携帯電話などのデバイスでも、まだ購入したばかりなのに、充電して残量がなくなるスピードが早く疑問に思った経験はありませんか?あの現象が起こる原因はメモリー効果の影響をうけていることが考えられます。

マキタのバッテリーはリチウムイオンなので、メモリー効果の影響をほとんど受けない特長があります。なので、残量が残っている状態で継ぎ足し充電を行なっても、容量が少なくみえる現象がほとんど起きません。従来のバッテリーのようにわざわざ残量を使いきってから充電しなくて済むようになったので、いつでも充電することが可能です。

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長期保存に強い

自己放電

自己放電しにくい | 使いたいときにすぐ使える

従来のコードレスクリーナーにはニカドバッテリーが採用されていました。現在、販売されているコードレス掃除機にもニカドバッテリーやニッケル水素電池が使用されている製品があります。ニカドバッテリーなどの場合、自己放電率が高いので、満充電にして保管していても、いざ使用したときにバッテリーの残量がなくなり充電し直さなければいけない欠点がありました。

マキタのリチウムイオンバッテリーは自己放電率が低くなっているので、長期間ほったらかしにしていてもバッテリーが劣化しません。数ヶ月間放置していたとしても、充電をしなくてもすぐに使うことができます。自己放電率が低いといってもバッテリーは放電するので、長持ちさせるために半年以上放置する場合は満充電にして保管しましょう。バッテリーはすっ空かんの状態になると劣化スピードが早まります。

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過充電防止機能

過放電防止 保護回路

充電器に差しっぱなしでも劣化しない

バッテリーを充電して、満充電になったにも関わらず、充電器から取り外さずに放置しておくと過充電により劣化します。マキタのリチウムイオンバッテリーには、過充電防止の保護回路が備わっているので、満充電になると自動で充電がストップします。この機能は現在のスマホなどにも備わっており、過充電によるバッテリーの劣化を防ぐことができるので長持ちします。

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寿命が長い

高寿命

どこにでも販売されていて、長く使えるから安心!

マキタのリチウムイオンバッテリーの充電回数は、公式では約300~800回と回答が返ってくると思います。この回数はパワフルな電動工具を使用して毎日充電した場合、約2年ほどで使えなくなるので間違いはありません。

しかし、クリーナーやラジオやワークライトなど消耗の低いツールで使った場合は、私の体験ではさらに長持ちします。マキタクリーナーを長く扱っている通販生活でも、業務用クリーナーのバッテリーの充電回数は1500回(1日1回の充電で約4年)もつと記載されています。

バッテリーは劣化してくると蓄電容量がどんどん減ってくるので、使用できる時間が短くなりパワーも落ち、建築現場などの仕事では使い物にならなくなりますが、家庭で使うクリーナーの場合は1日中掃除をするわけではないので、劣化したバッテリーを使い続けることも可能です。なので、公式が掲載している充電回数より実際は長く使用することができます。

私が持っている一番古いリチウムイオンバッテリーは、ちょいがけ用掃除機に使用しているので、毎回バッテリーの残量が空になるまで使っていません。1週間に1~2回ほどしか充電をしないので、5年近く経っても普通に使えています。

毎回、残量がなくなるまで使わないので、バッテリーの蓄電容量が減った体感はありませんが、購入した頃よりバッテリーは劣化しているはずです。バッテリー蓄電容量が減っているので連続使用時間は短くなっているでしょうが、自分の場合、クリーナーを使った掃除は1日5分程度で終わるので、容量が減っていても電動工具での仕様やクリーナーの使用で支障を感じたことはまだありません。

14.4Vや18Vの高価なバッテリーでも、5年も持てば1年に換算すると2,000円程度なので高い買い物とは思いません。7.2Vや10.8Vのバッテリーだとさらにリーズナブルな価格で購入できます。個人的におすすめしませんが、他社が販売してるマキタ 互換バッテリーだと純正品の半額以下で販売されています。

ちなみにマキタのリチウムイオンバッテリーは販売されてから約10年経っており、ネットでもホームセンターでもマキタの工具を扱っている店舗が多いので、何処でも手軽に入手することが可能です。

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充電するスピードが速い充電器

急速充電機能

急速充電機能搭載!すぐに使えるバッテリー!

家電メーカーの製品は、従来の製品より充電時間は速くなっていますが、それでも満充電するのに平均すると3~4時間はかかります。マキタの業務用クリーナー(14.4V/18V)は『急速充電機能』が搭載されているので、たったの約20分で充電が完了します。家庭用クリーナー(7.2V/10.8V)でも1時間もかかりません。しかし、業務用(14.4V・18V)の充電器は冷却ファンが搭載されているので大きく場所をとることと、充電音がうるさいという欠点もあります。

何故、電動工具メーカーの充電時間はこんなに速いのか?それは建設現場などでは電動工具を1日中使わなければいけない業種もあるので、バッテリーの充電時間が長いと仕事にならないからです。なので、バッテリーを作業現場に複数持参して、電動工具を使用している職人の方もいます。予備バッテリーを用意しておけば、連続して電動工具が使えるようになります。予備バッテリーの残量がなくなっても、残量がなくなる頃には最初のバッテリーの充電は完了しているので安心なのです。

14.4Vと18Vシリーズに付属されている充電器は、上記で説明した急速充電機能が備わっているので、約20分で充電が完了します。7.2Vや10.8Vの充電器には、急速充電機能が備わっていませんが、7.2Vは約30分、10.8Vは約50分と充電時間に1時間もかかりません。家電メーカーでこんなに早くバッテリーの充電を行なえる製品はまだありません。(2016調べ)

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同じ電圧のツールに対応

互換性

1つのバッテリーで様々なツールを使いまわせる互換性

マキタはセパレートチャージ式なのでバッテリーを本体からワンタッチで取り外すことが可能です。このバッテリーには同メーカーが販売している様々なツールと互換性があるので、1つのバッテリーで様々な同電圧のツールを使いまわすことができます。電動工具を販売している会社なので、主なツールは電動工具が多いですが、扇風機・ラジオ・ライト・農機具など一般家庭やレジャーで使用できるツールも販売しています。(使い回せるツール一覧はこちらのページからどうぞ)

これらのツールもクリーナーと同じように、本体のみでも販売されているので、クリーナーのバッテリーや充電器を持っていれば、マキタが販売しているツールを安く購入することができる利点があります。逆に仕事で長く使えなくなった電動工具のバッテリーをマキタのクリーナーに利用することもできます。

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充電器にも互換性

充電器の互換性

他の電圧のバッテリーを充電できる充電器

マキタのコードレスクリーナーは他の家族に勧めたくなるほど便利なので、購入してからリピートして台数を増やす方がいますが、マキタはバッテリーや本体を単品で販売しているので、次回からは高価なセット品を購入しなくても経済的に揃えることができます。同じ家にクリーナーを複数台設置する場合は、充電器は1台あれば十分なので、本体とバッテリーを別々に購入したほうがお得です。

ちなみに10.8Vシリーズに付属されている充電器は、7.2Vのバッテリーを充電することも可能です。14.4Vや18Vシリーズに付属されている充電器は実は同じなので、14.8Vと18Vどちらのバッテリーも充電することが可能です。2台目を購入する際はセット品ではなく、バッテリーと本体のみを購入したほうが経済的です。

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充電器

充電する音 冷却ファン

7.2Vや10.8Vのバッテリーを充電する音は静かですが、14.4Vと18Vのバッテリーを充電する音は静かな部屋では少し耳につきます。

なぜ、14.4Vと18Vだけ充電中に音がするのかというと、急速充電しているバッテリーは高温になるので、冷却ファンを回転させて冷やしながら充電しているからです。充電が終わりバッテリーが冷却されると充電器の音は無音になります。

バッテリーは熱に弱く高温にさらされ続けると劣化するので寿命が短くなります。マキタの充電器には冷却ファンが搭載されているので、バッテリーを冷却しながら充電することで、充電時間が大幅に短くなるだけでなく、耐久性も向上します。

また14.4Vと18Vの充電器は充電完了時にメロディーでお知らせしてくれますが、7.2Vと10.8Vの充電器はメロディーが鳴りませんのでランプの色で確認します。

マキタクリーナーの性能比較表

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