日立工機の「布フィルター(0037-1315)」に付属されていたマニュアルであるが、説明を見ていると微細なゴミの捕集率が高い「HEPAフィルター」も新しく発売されているようだ。HEPAフィルターのほうが綺麗な空気を排出する利点があるが、水洗いが出来ないと記載されているので、ランニングコストが布フィルターよりかかるかもしれない。このタイプのフィルター溝に詰まった粉じんはダスター刷毛でも除去できないので、振動を与えると効率よくとれる。

フィルター【0037-1315】レビュー

左:日立工機 右:マキタ

日立とマキタの比較 高機能フィルター

左:マキタ 右:日立工機

日立工機 布フィルター 記事

日立工機の布フィルター:デニムのような素材なので表面がザラザラしている。マキタより生地が分厚い。

マキタの高機能フィルター

マキタの高機能フィルター:シルクのような素材なので表面がサラサラしている。日立より生地が薄い。

0037-1315 目詰まり

日立工機の布フィルターは表面がザラザラしているが、フィルター表面に付着した目に見えるようなゴミは、マキタの高機能フィルターと同様に簡単にはらい落とすことができた。

0037-1315 目詰まり

ただし、日立工機の布フィルターは1回の掃除でフィルターの表面が黒ずんだ。この汚れはダスター刷毛で掃いても除去できなかった。予想だが日立のフィルターの目はマキタより粗いかもしれない。明るい場所で撮ったので綺麗に見えるが実際はもっと薄汚れている。

0037-1315 パッキン

マキタより日立工機のほうが密閉性は高いように思える。なぜならフィルターを引っ張った時に後者のフィルターのほうが抜けにくいからだ。しかし、一回の掃除でパッキンの内側やかぶさっている所に粉じんが付着していた。このフィルターが本体側に流入したのかは、当サイトでは確認することはできない。

高機能フィルター 溝

マキタの高機能フィルターのほうが、表面がサラサラしているうえ目が極細なので、付着した粉じんを効率よくはらい落とせるので使い勝手がよかった。さらにフィルターとパッキンが一体になっているので、手間をかけることなく着脱できる利点も大きい。ただし、フィルターと本体のあいだに溝ができるので、ゴミ捨て時にここに入り込んだゴミを毎回ダスター刷毛で取り除くのが面倒である。

日立 布フィルター マキタ溝

日立工機の布フィルターは、フィルターとパッキンが別々になっており、お手入れのときにパッキンを着脱しなければいけないので面倒に感じた。一回でフィルターが薄汚れたことから、おそらくフィルターが目詰まりするスピードはマキタより早いだろう=水洗いの頻度があがる。ただし、マキタの高機能フィルターのようにフィルターと本体の間に溝ができないので、ゴミ捨て時に溝の掃除をする手間が省けるのは嬉しい。

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日立工機やマキタのカプセル式モデルに「どちかを装着するのか?」と聞かれれば、迷わずマキタの高機能フィルターを選ぶ。なぜなら、コードレス掃除機のゴミ捨てやフィルターのお手入れに手間をかけたくないからだ。ちなみに私は、色々な電動工具を持っているが、マキタより日立工機の製品のほうがが好きな人間です。

なお、布フィルターを使った期間が短いので、ここに書いた批判や根底的なレビューはあとで編集したり、利点や欠点を付け加える場合があるかもしれないので、予めご了承ください。(走り書きで申し訳ありません。)