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ラインナップ一覧
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PV-BA100 | 2014年2月に発売 日立が初めてコードレス掃除機市場に投入したモデル。放電率が高くメモリー効果の影響を受ける14.4Vニッケル水素電池が採用されていることから当サイトでは避けることに。 |
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PV-BC200 | 2015年4月に発売 PV-BCシリーズの標準クラスとなり、本体を先端から分離してハンディ掃除機としても使える2in1スタイルが採用されている。18Vのリチウムイオンバッテリーを搭載。 |
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PV-BC500 | 2015年2月に発売 PV-BCシリーズのプレミアムクラスとなり、PV-BC200と違い本体を先端から分離しなくてもハンディ掃除機として形態を変えられる。21.6Vのリチウムイオンバッテリーを搭載。 |
2014年に発売したモデル
日立初のスティックコードレスクリーナー
PV-BA100は、日立アプライアンスが初めて発売したスタンドタイプのスティックコードレスクリーナーです。本体を先端から取り外すことによりハンディクリーナーとしても使える2in1スタイルを採用しており、2015年に発売したモデルも、同じスタンドタイプの2in1スタイルを採用しています。
PV-BA100には、ニッケル水素電池が搭載されているため、個人的にこのモデルはおすすめしません。予算の都合でこのモデルを選ぶのであれば、PV-BC200にしたほうがよいと思います。なぜなら、長期保存に強く、継ぎ足し充電が可能で、メモリー効果の影響をうけないリチウムイオンバッテリーが搭載されているからです。
image | 型番 | 連続使用時間 | 充電時間 | 電圧/容量 | 集じん容量 | レビュー |
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PV-BA100 | 強:13分 標準:40分 |
4時間 | 14.4V 1500mAh ニッケル水素 |
0.25L | ![]() ![]() |
2015年に発売したモデル
PV-BC200とPV-BC500の違い
どちらも同じ年に発売されており、「PV-BC200」は標準クラス、「PV-BC500」はプレミアムクラスとなっています。従って吸引力は電圧の高いPV-BC500のほうが上です。形態方法にも違いがあり、PV-BC200はハンディタイプにする場合、本体を先端から取り外さなければいけないが、PV-BC500はハンドルを回転させるだけでハンディタイプに形態させることができる。
PB‐BC500とPV‐WBC500の違い
PB‐BC500とPV‐WBC500はデザインは同じであるが、対応電源/本体色/付属品に違いがあります。形状やその他の仕様は同等なので、国内の一般家庭で使う場合は、価格が安く付属品が充実しているPV-BC500を選んだほうがよいだろう。
1、対応電源
PB‐BC500は交流100Vだが、PV‐WBC500は交流100~240V。
2、本体色
PV‐BC500はシャンパンゴールド、パールレッド、メタリックシルバーの3色。
PV‐WBC500はシャンパンゴールド。
3、付属品等について。
PV‐BC500は伸縮曲がるブラシ吸口、すき間用吸口、ふとん用吸口。
PV‐WBC500はすき間用吸口のみとなり若干梱包箱がコンパクト。