おすすめ業務用コードレス掃除機

充電時間が長く固形物を吸い取れない

以前、うろ覚えですがペットショップか動物病院の方が書かれたコードレスクリーナーの記事を見ました。内容はフロアを掃除するためダイソンのコードレスクリーナーを使っていられたみたいですが、動物の抜け毛は吸い取れるけれど、トイレ用の固形の砂は上手く吸い込めないようでした。

そこで電動工具メーカー(ボッシュ)のコードレスクリーナーに変えて掃除してみたところ、トイレ用の固形の砂も吸えるようになって満足されていたようでした。

ダイソンのDC74やV6に採用されている「ソフトローラークリーナーヘッド」であれば、ある程度カサのある固形のゴミでも柔らかいフェルトが押さえ込んで集じんしてくれますが、従来の「カーボン搭載ブラシヘッド」ですとゴミの種類によって、ヘッドを前後にストロークさせる動作吸い込めないものもあります。

 

.

電動工具メーカーの強み

メーカー 充電時間 集じん容量
マキタ14.4V~18V 22分 650mL
日立工機14.4V~18V 22分 600mL
ボッシュ14.4V~18V 35分 700mL
ダイソン(DC74/V6) 3時間半 400mL
エルゴラピード(ZB3114AK) 4時間 500mL
トルネオ(VC-CL1200) 5時間 200mL

電動工具メーカー(マキタ、日立工機、ボッシュ)14.4V~18V カプセル式タイプ バッテリー容量3.0Ah装着時

本体のみとセット品の違い

充電時間が短いから、すぐに掃除がはじめられる

頻繁にコード式の掃除機を業務で使用する場合は、吸引力が強く集じん容量の多い集塵機などが使用されますが、コードレスクリーナーの場合であれば、家電メーカーのものより〔マキタ〕〔日立工機〕〔ボッシュ〕などが販売している電動工具メーカーのフィルター式クリーナーのほうががお勧めです。

家電メーカーのコードレスクリーナーにも吸引力が強く、ある程度カサのある固形物を吸い込める掃除機もありますが、充電時間が3時間以上かかるものが多いので、やはり頻繁に使用する業務の場合は、充電時間が約20分で終わる電動工具メーカーのコードレスクリーナーのほうが適しています。

バッテリーの取り外し方

セパレートチャージ式だから予備バッテリーを用意できる

電動工具メーカーのコードレス掃除機は、セパレートチャージが採用されています。そのため、バッテリーを本体から簡単に交換することができるので、2つバッテリーを用意しておくことで、予備バッテリーとしても使用することができます。充電時間が早いのでバッテリーの残量がなくなるまで連続運転したとしても、予備のバッテリーの充電が完了しているので、バッテリーの残量を気にすることなく使用可能です。

ダイソンは現在、バッテリーを交換するのにドライバーが必要なので容易に交換することができなくなっています。ダイソンのようにバッテリーがワンタッチで取り外せない製品は予備バッテリーを使用することができないうえ、充電時間も3~4時間かかる短所があります。

電動工具メーカーのコードレス掃除機は、ヘッドに回転ブラシが搭載されていないのでカーペットなどの集じん力は、モーターヘッドが採用されている家電メーカーより劣りますが、やはり電動工具メーカーはワンタッチでバッテリーが交換できることと、充電時間が圧倒的に短く、集じん容量が多い利点があるので業務(電車内、テーマーパーク、デパートなど)では、電動工具メーカーのほう適しているので、様々な業種の方が使用されています。

マキタクリーナーの性能比較表