フィルターの溝に詰まったゴミを取り除く方法

フィルターの溝に詰まったゴミはブラシで掃いても除去しにくい

コードレス掃除機には蛇腹状のHEPAフィルターが採用されている製品が多く、花粉のように粒径が小さい粒子をも捕集するため、空気清浄機のような綺麗な空気を排出する長所があります。しかし、フィルターが目詰まりした場合、フィルター表面のゴミはダスター刷毛やブラシで落とせても、奥深くに詰まった溝はダスター刷毛やブラシでは効率よく除去できません。

フィルターの溝に詰まったゴミは振動で効率よく除去できる

動画を見ていただけるとわかりますが、フィルターの溝に詰まった頑固な微細なゴミ(粉じん)は、振動を発生させることで効率よく落とせます。なので、自分はいつもダスター刷毛でフィルターの表面を掃ってから、ダスター刷毛の柄でフィルターを叩き、溝に入り込んだゴミを取り除いてます。

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シャープの「FREED」「FREED2」


エレクトロラックスの「エルゴラピード」「エルゴパワー」

振動で目詰まりしたゴミを落とすメーカー

現在(2016/7)、コードレス掃除機でフィルターの溝に詰まった微細なゴミを振動を発生させて落とす機構が備わっているのは、エレクトロラックスの「エルゴラピード」「エルゴパワー」とシャープの「FREED」のみです。特にシャープのFREEDはダストカップにフィルターを取り付けた状態でフィルターのお手入れが行えるので衛生的です。(埃を舞い上がらせない上、手も汚れません)

はじめてコードレス掃除機を購入した人のレビューを見ていると、手間のかかるフィルターでも満足しているユーザーが多く感じます。しかし、FREEDのように手間をかけることなく衛生的にフィルターのお手入れが行える製品を購入すると、もう他の掃除機に浮気することが出来なくなるほど便利です。

頻繁にフィルターのお手入れをしたくないのであれば、2段式サイクロン構造が採用されているダイソンの製品がおすすめです。吸引したゴミと空気の分離性能がトップクラスなのでフィルターが目詰まりしにくくなっているため、頻繁に目面倒なフィルターのお手入れをしなくて済みます。

フィルターの目詰まり

お手入れが面倒なコードレス掃除機をプレゼントしても喜ばれない?!

よくコードレス掃除機のレビューを見ていると、結婚祝いや親にプレゼントしたという書き込みをチラホラ見ます。プレゼントされたものは笑顔でいただくと思いますが、恐らく、ゴミを捨てるときは眉間にシワよせて煙たそうな顔してゴミを捨てていると思います。コードレス掃除機は目詰まりしやすい製品が多く、集じん容量も小さいので、頻繁にゴミ捨てやフィルターのお手入れをしなくてはいけません。

CL103DX-紙パック

なので、「母の日におすすめのコードレス掃除機」でも記載しましたが、親にコードレス掃除機をプレゼントするのであれば、軽くて吸引力の強いマキタのターボ(CL103DX)をおすすめします。このモデルは紙パック式なので、ゴミ捨てが簡単かつ衛生的に行えます。吸引力も10.8Vシリーズでは上位にはいるほど強いです。

ダイソン

予算に余裕があってさらに吸引力の強いモデルをプレゼントしたいのであれば、ダイソンのコードレス掃除機がおすすめです。フィルターが目詰まりしにくいので、毎日掃除をしたとしても、フィルターのお手入れは一ヶ月に一回程度でも吸引力は落ちません。ただし、長時間掃除をしていると女性やシニアの方には手首に負担がかかりやすい短所もあります。

FREEED2

ダイソンが高すぎて手がでないのであれば、シャープのFREED2がおすすめです。前モデルのFREEDと価格があまり変わらない上、2016年に新しいモデルが発売されたので価格が下がっています。ダイソンのように空気とゴミの分離性能が優れているわけではありませんが、エルゴラピードのようにダストカップの中にフィルターが配置されていないので、フィルターに触らずにお手入れが簡単に行えます。

値上がりのシステム

安く販売しているショップが売り切れると価格の高いショップが表示される

以前、新しいモデルが発売されて、FREED2の下位モデルをおすすめしたときに、価格が高いという問い合わせをいただきましたが、わたしが確認したときはFREED2は2万3千円でした。

Amazonや価格コムは、最安値で販売しているショップが表示されるシステムになっているので、在庫がなくなってしまうと、高く販売しているショップが最安値で表示されたりします。また、再入荷されても値上げする場合もあります。なので、最安値になっているときに購入しなければ、在庫が無くなってしまい、価格の高いショップが表示されます。

新しいモデルが発売されると、前モデルの価格が下がるので、この時期(8月)は家電が安くなります。コードレス掃除機は既に2016年モデルを発売しているメーカーがあるので前モデルの価格が下がっているところもあります。逆に東芝やエレクトロラックスは、2016年モデルを発売していないので、まだ2015年モデルは買い時ではないと思います。