クリーナーペットハリネズミ

掃除をするたびに回転ブラシに絡まる髪の毛や糸くず

掃除機の面倒なお手入れの1つに、ヘッドの回転ブラシに絡みついた髪の毛やカーペット繊維の取り除く作業がある。家ではペットを飼っていないが、縫製(ミシン)をする人がいるので、掃除をすると必ずカーペットの繊維や髪の毛と一緒に糸くずが回転ブラシに絡まってしまい、毎回取り除くのが面倒である。

クリーナーペット ハリネズミ

パッケージ

パッケージ

クリーナーペット ハリネズミ

そこで、この回転ブラシに絡みついた頑固なゴミを除去するのに便利なのが「クリーナーペット(ハリネズミ)」。コメントで教えていただいたツールで、わざと糸をぐるぐる巻きにして使用してみたがなかなか便利であった。

ハリネズミは、カッターとブラシが備わっており、カッターで絡まったゴミをカットし、ブラシでカットしたゴミをかき集めることができる。また、口には細長いピンがついているので、ヘッドのタイヤに絡まった糸くずも除去できるようだ。

ハリネズミでカット

これまで回転ブラシに絡みついた髪の毛や糸くずは、ミシンで間違って縫ってしまった糸を切るのに便利な「リッパー」を使って切っていたが、「ハリネズミ」は糸を引っ掛ける部分が長いので、絡まった糸に通しやすく、ヘッドのブラシローラーの軸に沿って引き出していくと、ぐるぐる巻きになった糸をいとも簡単にザクザク切ることができた。

ただし、ブラシバーに溝がないタイプは、ハリネズミでは糸を引っ掛けるのが困難かもしれないので、リッパーで押し出しながらカットしたほうがよいだろう。

端に絡まった糸

ただし、端のほうに絡みついた糸は、うまく引っ掛けることができないので、口についているピンで糸を引っ張り出しカットした。

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糸くずを搔き出す

最後に、ハリネズミの尻尾につているブラシでカットしたゴミを搔きだして集めて掃除機で吸いとった。このブラシでカットした糸をすべて搔きだすことはできないが、絡まった糸は刃が通っているので、手でも簡単に取り除くことができた。

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タイヤに絡まった糸

髪や糸くずが絡まる場所は回転ブラシだけでなく、長く使っているとヘッドのタイヤにも絡まってしまう。この絡まりが原因でヘッドを前後している際にタイヤが止まり、床に傷をつけてしまったり、タイヤをすり減らしてしまうこともある。

パッケージの説明によるとハリネズミのピン部分で、タイヤに絡まった取れにくい糸を引っ張り出すことができるようであるが、ピンが太くて取りにくかった。もっとピンの先端を細くしてするどいカエシがあったほうがよいのではないだろうか。

(正直、回転ブラシの端に絡まった糸やタイヤに絡まった糸はリッパーのほうが取り出しやすい。)

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ハリネズミの固定方法

ハリネズミを掃除機本体に収納できる

ハリネズミの裏面にはマグネット(磁石)が付いており、付属されているスチールプレートを掃除機本体に貼り付けることにより、ハリネズミを本体に収納することができる。こういった小さいツールやノズルなどは無くしやすいので、掃除機に収納できるのはありがたい。

スチールプレート

スチールプレートの裏面に貼られている両面テープのシートを剥がし、掃除機の平らなところに貼り付ける。平らのとこでないとすぐに剥がれるので注意がされたし。

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ハリネズミを収納した様子

本当は延長管に貼り付けたかったが、家の掃除機は延長管が平らではなかったので、コードがでてくるところに収納することにした。

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髪の毛が絡みにくいキャニスター掃除機

ちなみにキャニスター掃除機で髪の毛が絡みにくいモデルは、日立アプライアンスの「からまん機構」が搭載されているモデルや、ダイソンの「ソフトローラークリーナーヘッドローラー」が搭載されているモデルです。

絡まった髪の毛を除去しやすいキャニスター掃除機は、「毛がらみ除去機能」が搭載されている三菱の掃除機や、回転ブラシに「ハサミの刃先を入れられる溝」があるシャープのモデルです。