おすすめの固まる猫砂ランキング

カチカチに固まるおすすめの猫砂

毎日行わないといけない猫のトイレ掃除

家で猫様を飼わさせていただくと、人間は毎日行わなければいけないお役目がある。それが「食事」と「遊び」と「トイレ」の管理である。食事の際はどんな猫でも飼い主に戯れてくるので苦にならない。遊びも手が離せないときは、電動のおもちゃを利用したり、多頭飼いをすることで子守をしてくれる。しかし、トイレの管理は人の手で汚物の処理をしないといけないのでそうはいかない。

そこで、トイレ掃除の手間を少しでも減らしたいと考えた場合、猫砂トイレを使っている方は、ガチガチに固まる猫砂や家のトイレに流せる猫砂を模索するのではないだろうか。この記事ではわたしが実際に使ったなかでおすすめのカチカチに固まる猫砂とトイレに流せる猫砂をいくつか紹介したい。また、今後も色々な猫砂を試したいと思っているので、新しくおすすめの商品が追加される場合もあります。

猫用トイレの種類「猫砂トイレ」「システムトイレ」

注意:システムトイレに固まる土を使っても意味がない

猫のトイレを大別すると「猫砂トイレ(たらい式)」と「システムトイレ(2層式)」の2種類に大別される。「猫砂トイレ」は一層式になっているため、基本的に尿を吸収することで固まる各メーカーの砂が使用できる。一方の「システムトイレ」は上段に砂を入れる「スノコ」と、下段にペットシーツが敷ける「トレー」が設置できる2層式になっているため、ここで紹介する猫砂は使用しても意味をなさないので注意されたし。

なぜシステムトイレに固まる猫砂を入れても意味がないのかというと、猫の尿を吸収して固まる猫砂を入れるとペットシーツを敷く意味がなくなるからだ。さらに、固まった砂を除去しないといけないので、システムトイレの手間がかからないというメリットが損なわれることに。また、基本的に固まる猫砂は粉がでる種類が多く、これらの割れた砂や粉がスノコの網目を通り抜けると、ペットシーツの上に落ちてしまい、逆にお手入れが大変になってしまうのだ。(写真参照

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LION-ニオイをとる砂

LION-ニオイをとる砂 レビュー

鉱物タイプ:一番ガッチリ固まる!

◎ガッチリ固まるから取りこぼしが少ない
○消臭力そこそこ高い
△トイレに流せない
△床に砂が散らかりやすい
△猫がくしゃみをだすときがある

尿を吸収して固まった猫砂をスコップですくおうとした際に、崩れてしまったり、周りの砂がポロポロ落ちた経験はないだろうか?とりこぼした砂は小さいのでスコップの網目をくぐり抜け落ちてしまうことがあるので回収作業でイライラする人も多いはず。砂が崩れ落ちる原因は、尿を吸収して時間が経っていないか、固まる硬度が低いからである。

猫砂には「紙」「木製」「おから」色々な種類が存在するが、一番カチカチに早く固まるのは鉱物系の猫砂であった。わたしが使用している「LIONのニオイとる砂」は、このページで紹介してるどの商品より一番早く硬く固まった。尿を吸収して30分ほどで、スコップから固まりを落としても崩れないほど硬く固まるので、取りこぼしがなくなり一番手間がかからない。Amazon猫砂ランキング1位の評価は伊達ではなかった。

ガッチリ固める長所があるものの短所も存在する。1つ目は家庭のトイレに流せないことだ。基本的に鉱物系の猫砂はトイレに流すことができないので、トイレに流せる猫砂を探している方は、鉱物系の猫砂は使用できない。2つ目は、トイレの底にこびりついてしまうことがあり、こうなるとスコップでこそぎ落とさなければいので手間がかかった。回避方法はケチらずに盛々入れておくことだ。4つ目は、鉱物系は粉じんが舞い上がりやすいのか、猫が砂をかいてるときにくしゃみをだすことが多くなった。5つ目は粒が小さいので、肉球に挟まりやすく床に散らばりやすい。気付かずに踏んでしまうと床にへばりつくのでさらに厄介であった。

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常陸化工-トイレに流せる木製猫砂

常陸化工-トイレに流せる木製猫砂 レビュー

木製タイプ:固まる力は弱いがトイレに流せるうえ消臭力が高い

◎消臭力が高く桧の香りがする
◎トイレに流せる
△凝固力が3種の中で一番弱い

猫砂といえば消臭力を重視したいという方も多いのではないだろうか。家から「いかにもペット飼ってます!」というニオイがするのは避けたいところだ。猫トイレをリビングやダイニングに設置する飼い主も多いようだが、ご飯を食べたり、くつろぐ空間で嫌な臭いは避けたい。そんな臭いを気にしている方におすすめなのが、常陸化工が販売している「トイレに流せる木製猫砂」である。文字通り木の消臭効果と家庭トイレに流せる猫砂だ。

基本的に固まる猫砂はその特性から、どの商品も炭の様な多孔質構造になっているはずなので、除湿効果や消臭効果か高いと考えられる。しかし、この猫砂は多孔質構造を持っているだけでなく、自ら匂いを発しているのだ。どんな匂いかというと木工所や製材所のような木の香りである。ピンとこない人は桧風呂を想像してほしい。これを使用するとトイレから強力な桧の香りがするのだ。その香りはホカホカウンチの臭いを打ち消すほどだ。(フード付きトイレ+7cmの高さに入れる必要あり。)

短所は他の種類の猫砂に比べると硬く固まらないことである。固まることは固まるのだが、カチカチに固まらるわけでないので、スコップですくうときに崩れてしまったり、周りの砂がポロポロ落ちることがあった。その他に、猫が砂をかいたときに、尿を吸収した固まりがあった場合、崩れることもあった。砂の取りこぼしが発生するので、こぼれ落ちた砂を除去するのが面倒なときがあるのだ。取りこぼした砂は写真のように色がつく。

対策方法は、尿を吸収した砂はゆっくり固まるので、パッケージ通りトイレに5~7cmほど砂を敷き、時間を置いてから除去することである。また、湿度が高い場所にトイレを設置すると大気中の水分を吸収し能力が落ちるので、湿度が高い場所にはトイレを設置しないほうがよいだろう。他の猫砂も基本的に湿度が高い場所に置くと、空気中の水分を吸って固まる能力が落ちると考えたほうがよいだろう。

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チャーム-おからで瞬間吸収 チャーム消臭猫砂

チャーム-おからで瞬間吸収 チャーム消臭猫砂 レビュー

おからタイプ:そこそこしっかり固まりトイレに流せる

○木製タイプより固まる力が強い
○消臭力そこそこ高い
◎トイレに流せる
△楽天市場のショップ(charm)にしか売ってない

家庭トイレに流せるものを探していて、木製タイプの凝固力に満足できない場合は、オカラタイプの猫砂がおすすめである。オカラタイプもトイレに流せるうえに、上で紹介した木製猫砂よりしっかりと固まるからである。鉱物タイプのようにガッチリ固まらないが、粘り気のあるような固まり方をするので、木製タイプより回収時に取りこぼしが少ない。

ただし、わたしが気に入っているオカラタイプの「チャーム消臭猫砂」は楽天市場で出店しているショップ(Charm)でしか購入ができないので、普段、Charmを利用しないかたは、他社のオカラタイプを利用したほうがよいだろう。なぜなら、Charmは5,980円以上の商品を購入しないと送料無料にならないからである。また年々値上がりしているのも少々気になるところである。

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知っておくと便利

ケチると消臭効果が落ちる

どんなに消臭効果の高い猫砂やフード付(ドーム)の猫トイレを使用しても、猫がうんちをした時は周辺に嫌なニオイが漂う。出来立てホヤホヤのウンチの臭いを消すことができたのが消臭力の高い「トイレに流せる木製猫砂」であるが、トイレに入れる猫砂の量をケチると消臭効果が半減した。なぜなら、猫はうんちをし終わった後に必ず砂をかいてうんちを埋めようとするのだが、このときに猫砂の量が少ないとうんちが砂で隠せないからである。消臭効果を高めたい場合は、猫砂をトイレに5cm以上の高さに入れることをおすすめしたい。

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水洗い

ケチると手間もかかる

「鉱物タイプ」や「おからタイプ」のレビューでよくみかけた批判レビューが、トイレの底に尿を吸収した猫砂がこびりつくという書き込みである。実はわたしも全く同じことが置きて、その度にスコップでこそぎ落としていた。しかし、これも猫砂の量を増やすことでほとんど解消された。パッケージの裏に書かれているだけの量をトイレに入れたほうがよいだろう。ほとんどのメーカーが「5~6cmの高さに入れてください」と記載されているはずである。量を増やして高くすればするほど、尿が底に到達する前に猫砂に吸収されるので、底にこびりつきにくくなるのだ。

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多孔質構造

湿度が高い場所に設置すると猫砂の能力が半減する

「猫のうんちを回収するときに気づいたことがないだろうか?」数時間でうんちがカラカラに乾燥して臭いがなくなってることに。このことから、ほとんどの猫砂は、乾燥剤(シリカゲル)や炭と同じような多孔質構造(目に見えない無数の穴が存在)を持っていると考えられる。多孔質構造を持った物質は、吸湿性が優れているため、大気中の水分を吸収したり、臭いを吸着する特性を持っている。従って、猫トイレを湿度の高いような場所に設置していると、猫砂が尿や悪臭を吸湿する能力が下がる可能性が考えられるため、湿度の低い場所に設置する必要があるだろう。

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