おすすめコードレス掃除機 FREED2

武器のようなコードレス掃除機 FREED2

現在、30台ほどコードレス掃除機を持っており、毎日ランダムで色々な掃除機を使って狂ったように掃除をしていますが、この中で一番気に入っているコードレス掃除機は、2015年にシャープから発売された武器のようなコードレス掃除機(FREED2)です。最近のシャープといえば暗い話題の経済ニュースが多いが、このシャープのFREED2を使うとハッピーになれます。

EC-SX520

FREEDといえば、5月下旬に新しいモデル「EC-SX520-上位モデル」と「EC-SX320-モデル」が登場するようなので、在庫が少なくなってくる古い機種のFREED2は価格が下がる可能性が高いので狙い目。自分は使用したことのない掃除機はレビューしないスタイルなので、新しいFREEDの特徴が気になる方は、「公式のニュースリリース」や「中村さんの記事」がおすすめです。

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FREEED2をおすすめの理由

ゴミ箱の中に入るほどコンパクドだからゴミを捨てる際に埃が舞い上がりにくい

掃除機で埃を吸って、鼻で埃を吸うのがバカらしい
ゴミを捨てる際に埃を舞いあがらせたくない場合、集じん方式が紙パック式を採用している「マキタ」や「アイリスオーヤマ」のモデルが一番最適ですが、現在販売されているコードレス掃除機にはモーターヘッド(回転ブラシ付き)が搭載されている紙パック式のモデルは存在しません。

床が平坦なフローリングや畳であれば、モーターヘッドが搭載されていない紙パック式のモデルでも問題ありませんが、カーペットからより多くのゴミをかきだしたい場合、ノーマルヘッドが採用されている紙パック式のモデルではダストピックアップ率が低くなってしまうので痛い。

さらにコードレス掃除機はキャニスター掃除機と違い集じん容量が少ないので、紙パック式はサイクロン式に比べると目詰まりによる吸引力低下が早く、また、消耗品(紙パック)の購入費用がかかるため経済的ではない短所があります。

一方、集じん方式がダストカップ式のコードレス掃除機は、ゴミをこまめに捨てられることと、消耗品の購入費用がかからない利点があるが、ゴミを捨てる際に埃が舞い上がりやすい欠点があります。

毎日コードレス掃除機で掃除をする場合、キャニスター掃除機より集じん容量が少ないので、頻繁にゴミ捨てをしなければいけません。なので、なるべくゴミを捨てる際に埃が舞いあがりにくものを選びたい。

「埃が舞いあがりにくい」を選ぶポイントにした場合、マキタのような電動工具メーカーや、エレクトロラックス(エルゴラピード、エルゴパワー)のカプセル式モデルは論外です。なぜなら、ゴミが溜まるダストカップの中にフィルターが配置されているので、ダストカップ内で飛散した埃やゴミがフィルターに大量に付着し、これを取り除くときに大量に埃が舞い上がるからです。

また、ダイソンのようなダストカップを開けるフタが底にあるタイプは非常にゴミを捨てやすいが、CMのように手軽にゴミ捨てをすることができません。なぜなら、ダストカップの中央部にあるシュラウド(網目)に綿埃、髪の毛、糸くずが付着し、さらに底のフタやパッキン部分に埃が付着するので、これをマニュアル通りにブラシノズルで除去すると埃が舞いあがります。


シャープのFREED、FREED2、新FREEDは、集じん容量が0.2Lとあまりゴミを溜められない短所がありますが、ダストカップの直径がコップのように小さいので、ゴミ箱に突っ込ませながらゴミ捨てができます。ダストカップが小さいモデルは、ゴミ箱の中でゴミ捨てができるので埃がゴミ箱の中でしか舞い上がりません。(日立アプライアンスのモデルもダストカップが小さいが、フィルターのお手入れに難あり)

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フィルターのお手入れが手間いらずで簡単

ゴミを吸い取った掃除機を掃除するの馬鹿らしい
ダイソンや東芝のように2段式サイクロン構造のコードレス掃除機は目詰まりがしにくいので、頻繁にフィルターのお手入れをする必要はありません。しかし、1段式サイクロン構造が採用されているメーカーや、電動工具メーカーやエレクトロラックスのようなゴミを遠心分離していないモデルは、フィルターが目詰まりしやすいので、毎日掃除をする場合、頻繁にフィルターのお手入れをしなければいけません。

このフィルターをお手入れする際にブラシやダスター刷毛で掃きださなければいけないので、どうしても埃が舞いあがりやすくなります。さらにマキタの旧フィルターが採用されているモデル、エレクトロラックスのエルゴラピードとエルゴパワー、ボッシュのようなダストカップにフィルターが組みつけられているタイプだと、フィルターを取り外す際に埃が舞いあがるだけでなく、必ずフィルターを取り外す際に手が汚れるので不衛生です。フィルターをお手入れする度に微細な粉じんを鼻から吸ったり、手を汚したりしてしまうとお手入れが億劫になります。

一方、FREED2はダストカップの上部にフィルターが組みつけられていますが、つまみを手で回すことによって、ダストカップからフィルターを取り外さずに目詰まりのお手入れが行えます。正直、最初にこれを見たとき、フィルターが目詰まりしにくい「2段式サイクロン構造」の製品と比べてしまい鼻で笑ってしまいました。

しかし、集じん方式が「1段式サイクロン」や「フィルター式」の製品に比べると、一番フィルターのお手入れが簡単です。ダストカップや本体から組みつけられたフィルターを触らず、埃を舞いあがらせることなくお手入れができる現行機種のコードレス掃除機はFREEDだけです。

ダイソン=吸引力が強いイメージがあると思いますが、ハイエンドタイプで18Vや21.6Vのバッテリーが搭載されたモデルはどこも吸引力が強いです。なので、わたしが一番選び方で重要視するポイントは毎日のゴミ捨てやフィルターのお手入れが簡単にできることです。

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14.4V以上のハンディタイプで一番体感重量が軽い

コードレスクリーナー スタンドタイプ
長く掃除をしているとどのメーカーも手首がだるくなってくる
スティック型コードレス掃除機には、重心が上にある「ハンディタイプ」と、重心が床下近くに「スタンドタイプ」の2種類が存在します。

「ハンディタイプ」と「スタンドタイプ」の掃除をする際にかかる体感重量を比較すると、手元に重たいモーターやバッテリーが集中している「ハンディタイプ」は「スタンドタイプ」にはかないません。重心が下にあるエルゴラピードの体感重量は約500gと言われているので、いかに体感重量の軽いFREED2(約800g)でもさすがにかないません。

「ハンディタイプ」の中で、掃除をしている際に体感重量が軽いと感じたのは、7.2Vや10.8Vのバッテリーが採用されている「電動工具メーカー」や「アイリスオーヤマ」のモデルです。14.4V~21.6Vのバッテリーが採用されている、吸引力が強いコードレス掃除機は、体感重量が重いので、どのモデルも長く掃除をしていると手首に負担がかかる欠点がありました。

FREED2 マジックバランスとは?

しかし、シャープのFREEED2以降のモデルは、ヘッドとハンドルを結んだ中心軸上の近くに重たいバッテリーやモーターを配置しているので、モーターヘッドが搭載されているハイエンドタイプの中で一番体感重量が軽いです。今まで5分以上掃除をしていて手首がだるいと感じなかったハイエンドタイプのコードレス掃除機はFREED2だけなので、力のない女性や老人の方にもおすすめです。FREED2でも重たく感じるのであれば、ハンディタイプの14.4V以上のクラスの製品だと、どのメーカーのものを使っても重たく感じるはずです。

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セパレートチャージ FREED

セパレートチャージを採用しているから、他の家電メーカーより充電時間が一番早い

なぜフル充電するまでに4時間も待たないといけないのか
基本的にコードレス掃除機はバッテリーを電源としているので、キャニスター掃除機より連続運転時間が短いという短所があります。なので、広範囲の掃除をする用途の場合、一度バッテリーの残量がなくなると、満充電するまで掃除を開始することができません。

一般的に家電メーカーのコードレス掃除機は、バッテリーの充電時間に3.5~4時間かかります。人気の高いエルゴラピードやダイソンの製品でも、3.5~4時間かかります。一方、FREED2はセパレートチャージを採用しており、バッテリーを本体から取り外して急速充電することが可能なので、約80分というみじかい時間でフル充電することができます。

フリードの予備バッテリー

さらにバッテリーをワンタッチで取り外せる特長を活かし、単品販売されているバッテリーを購入すれば、予備バッテリーとして使用することができます。なので、予備バッテリーを用意しておけば、掃除の途中でバッテリーの残量がなくなっても、すぐに掃除を開始する利点があります。ちなみに電動工具メーカーは、約20分で満充電することができるのでさすがにかないません。

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おすすめするまとめ

シャープ コードレスクリーナー性能比較表

軽い、早い、お手入れ簡単

いかがでしょうか、たいがいの人ははじめてコードレス掃除機を購入するときに吸引力を重視すると思いますが、ハイエンドタイプのモデルは、18Vや21.6Vのバッテリーが搭載されているので、どこのメーカーも吸引力は強いものです。さらにハイエンドタイプはモーターヘッド(モーター駆動回転ブラシ付き)を標準装備しているので、フローリングを掃除した場合、どこのメーカーの製品もダストピックアップ率(ゴミの除去率)は同等の能力があります。

コードレス掃除機は集じん容量が小さいので、こまめにゴミ捨てなければならず、また、2段式サイクロンが採用されていない製品はフィルターが目詰まりしやすい欠点があります。シャープのFREEDは紙パック式のモデル以外だと、ゴミを捨てる際に一番埃が舞いあがりにくく、一番簡単にフィルターのお手入れが行えるのでおすすめです。

ゴミ捨てや目詰まりしたフィルターのお手入れするときに、埃が舞い上がったり、手が汚れたりして面倒だと思っている方にシャープのFREED2をおすすめします。(ただし、何度も使っているとフィルターのつまみだけでは完全にフィルターの目詰まりを解消できないので、定期的(毎日使用した場合1ヶ月に1度程)にフィルターをダストカップからはずしてお手入れする必要があります。)

シャープ コードレス掃除機 性能比較表

コードレス掃除機を選ぶポイントは吸込仕事率(吸引力の目安)も大事ですが、ゴミの捨てやすさやフィルターのお手入れしやすいポイントも重視したほうがよいと思います。シャープの性能や機能が一目でわかる比較表は上のボタンからどうぞ。